すぐわかる lotus notes/domino lotus notes/domino 8 対応版 -...

Lotus セールスキット 2009年03月版

すぐわかる Lotus Notes/DominoLotus Notes/Domino 8.5 対応版

日本アイ･ビー･エム株式会社ソフトウェア事業ロータス事業部

IBM Software Group | Lotus software Lotus セールスキット 2009年03月版

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ワークショップ、セッション、および資料は、IBMまたはセッション発表者によって準備され、それぞれ独自の見解を反映したものです。それらは情報提供の目的のみで提供されており、いかなる参加者に対しても法律的またはその他の指導や助言を意図したものではなく、またそのような結果を生むものでもありません。本プレゼンテーションに含まれている情報については、完全性と正確性を帰するよう努力しましたが、「現状のまま」提供され、明示または暗示にかかわらずいかなる保証も伴わないものとします。本プレゼンテーションまたはその他の資料の使用によって、あるいはその他の関連によって、いかなる損害が生じた場合も、IBMは責任を負わないものとします。本プレゼンテーションに含まれている内容は、IBMまたはそのサプライヤーやライセンス交付者からいかなる保証または表明を引きだすことを意図したものでも、IBMソフトウェアの使用を規定する適用ライセンス契約の条項を変更することを意図したものでもなく、またそのような結果を生むものでもありません。

本プレゼンテーションでIBM製品、プログラム、またはサービスに言及していても、IBMが営業活動を行っているすべての国でそれらが使用可能であることを暗示するものではありません。本プレゼンテーションで言及している製品リリース日付や製品機能は、市場機会またはその他の要因に基づいてIBM独自の決定権をもっていつでも変更できるものとし、いかなる方法においても将来の製品または機能が使用可能になると確約することを意図したものではありません。本資料に含まれている内容は、参加者が開始する活動によって特定の販売、売上高の向上、またはその他の結果が生じると述べる、または暗示することを意図したものでも、またそのような結果を生むものでもありません。パフォーマンスは、管理された環境において標準的なIBMベンチマークを使用した測定と予測に基づいています。ユーザーが経験する実際のスループットやパフォーマンスは、ユーザーのジョブ・ストリームにおけるマルチプログラミングの量、入出力構成、ストレージ構成、および処理されるワークロードなどの考慮事項を含む、数多くの要因に応じて変化します。したがって、個々のユーザーがここで述べられているものと同様の結果を得られると確約するものではありません。

記述されているすべてのお客様事例は、それらのお客様がどのようにIBM製品を使用したか、またそれらのお客様が達成した結果の実例として示されたものです。実際の環境コストおよびパフォーマンス特性は、お客様ごとに異なる場合があります。

以下は、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標。IBMの全商標のリストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtmlをご覧ください。IBM, IBMロゴ, AIX, DB2, DB2 Universal Database, CICS, i5/OS, IBM Connections, IMS, iSeries, Lotus, Lotus Domino, Lotus Notes, LotusScript, Lotusphere, OS/390, pureXML, Quickr, Rational, Sametime, System i, System i5, System z , Tivoli, UC2, WebSphere, z/OS.

Google, AndroidはGoogle Inc.の米国およびその他の国における商標。JavaおよびすべてのJava関連の商標およびロゴは Sun Microsystems, Inc.の米国およびその他の国における商標。Microsoft, Windows, Windows NT およびWindowsロゴは Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標。Intel, Intelロゴ, Intel Inside, Intel Insideロゴ, Intel Centrino, Intel Centrinoロゴ, Celeron, Intel Xeon, Intel SpeedStep, Itanium, Pentium は Intel Corporationまたは子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標。UNIXはThe Open Groupの米国およびその他の国における登録商標。Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における商標。

その他の会社名、製品名およびサービス名等はそれぞれ各社の商標。

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情報の適切な活用と管理こそが目標実現と組織力向上の基盤です

組織の目標を実現するには

組織には目標やビジョンが存在します。さらには、組織はひとつの目標を達成して活動を終えるのではなく、新たな目標へと健全かつ継続的に活動・成長を続ける必要があります。目標やビジョンを実現するためには、また、活動・成長を続けるためには、なにが必要でしょうか？究極的に言えば、必要なものは「人」です。そして、「人」に必要なものが「情報」です。

① それ自体がひとつの「情報」である目標・ビジョンの共有と理解

② 活動のきっかけ・判断材料となる「情報」の迅速な伝達と共有

③ 商品・サービス・ノウハウなど組織に競争力・差別化を与える付加価値、すなわち組織独自の「情報」の活用と管理

このような「情報」の活用と管理が存在して、はじめて組織は目標に向かって力強く活動を行うことが可能となります。



適切な情報共有基盤による組織力の向上

「業務改善」、「リスク・マネージメント」、「組織改革」

目標を実現し成長を続けるために、様々な取り組みをなされておられるでしょう。どのような取り組みにおいても、最も重要なのは「情報」です。目標や方向性が組織全体に伝わり、理解されていれば、取り組みの成果は短期間であらわれるでしょう。正しく判断し行動するための情報がタイムリーに必要な人に届けば、活動のサイクルはさらに早く、確実なものとなります。

一方で、業務に価値をもたらす情報ほど、適切な管理が求められます。重要な情報が伝達・共有されると同時に正しく管理されていることが、健全かつ継続的に活動を行っていくためには欠かせません。

今、お客様の組織では本当に価値のある情報が共有されていますか? また、その情報は正しく管理されていますか?

これらを実現する情報共有基盤が、組織力を向上します。



次のステージの情報共有基盤とは

汎用的・一般的な情報の共有

業務・組織に価値のある情報の活用と管理

業務や組織に合わせたアプリケーションやカスタマイズ

信頼性・可用性

グローバル対応

情報伝達のスピードと効率性

セキュリティー・暗号化

多様なワークスタイルへの対応

情報共有活性化の仕組み


Lotus Notes/Domino が情報の適切な活用と管理をご支援します

情報伝達・メッセージング情報の迅速な伝達と効率的な処理ビジネスに最適化されたメール環境信頼のおけるメール・システム業務と直結したカレンダー＆スケジュール

情報共有・業務アプリケーション業務に合致したアプリケーションとセキュリティー情報の活用を支える多彩な機能

運用・信頼性環境変化に対する拡張性・柔軟性最新バージョン Lotus Notes/Domino 8.5 の特長Lotus Notes/Domino の製品名称と構成

Lotus Notes/Domino は目標実現と組織力向上を支える次のステージの情報共有基盤です。この冊子ではLotus Notes/Domino がご提供できる価値を具体的に紹介いたします。

情報の適切な活用と管理を実現する具体的な機能と価値を、“情報伝達・メッセージング”、“情報共有・業務アプリケーション”、“運用・信頼性”の観点からご紹介いたします。


情報の迅速な伝達と効率的な処理情報伝達・メッセージング

大量のメールをいかに効率よく処理するか

1日に送受信されるメールの量は増加し続けています。今では、1日に50 通~ 100 通以上のメールを受信するユーザーも珍しくありません。メールを効率よく処理できること、重要なメールにすばやく対応できることが、ユーザーの生産性と利便性を高めます。

作業・対応が必要なメールにフォローアップ・フラグをつけながらメールを読み進めることで、大量のメールを読みながらも、必要な作業の漏れを防止。日時を設定したアラートも可能です。

送信者別の色分け表示や、自分だけに送信されたメールを示すアテンション・インジケーターにより、重要なメールを直感的に把握できます。



過去のやり取りから必要な情報を見つける

情報を見つけたいときに知っている人とすぐに連絡が取れるとは限りません。過去にやり取りしたメールやチャットの中から、必要な情報を見つけることができれば、そんな問題も解決します。添付ファイル内の本文を含めて検索できる強力な検索エンジンが、過去のメールの中から必要な情報を見つけ出します。メールのスレッド形式の表示や、チャット履歴が、やりとりした内容や流れの把握を助けます。

過去の検索履歴が同じ条件での検索の繰り返しなどを効率化します。

添付ファイル内の本文を含めて検索できる強力な検索エンジンが、過去のメールの中から必要な情報を見つけ出します。



ビジネスでやり取りされるメールは、微妙なニュアンスや重要なポイントを強調したり、添付や引用を多用するなど、テキストだけでは表現することが困難です。Lotus Notes®のリッチテキストは文字修飾や図表の挿入、ファイルの添付などビジネスで伝えたい情報やポイントを表現できます。

ビジネスで必要な内容・ポイントを伝えられる表現力

Lotus Notes/Domino 上のアプリケーションや文書へのリンク、アクションを実行するボタンなどが、メールを業務に直結します。

直感的操作で文字の装飾が可能です。



相手の状況を把握し、返信を待つ必要がないリアルタイム・コミュニケーション

届いたメールについて確認したいことがあるとき、メールで尋ね返した場合はいつ戻ってくるかわからない返信を待つことになります。Lotus Notes 上でリアルタイム・コミュニケーションを利用すれば、応答可能な相手にすぐに内容を確認することが可能となります。

メールの受信ボックスや宛先リスト上で、送信者の現在のオンライン・ステータスが把握可能。相手が応答可能であれば、メールではなくリアルタイムのチャットで確認することで、迅速なコミュニケーションが可能です。(※別途 IBM Sametime®サーバーが必要となります。)


ビジネスに最適化されたメール環境情報伝達・メッセージング

秘書が役員のメールを代理作成したり、不在期間中のメールを同僚に参照してもらったりと、メールの代理参照・作成が業務上必要となる場合があります。セキュリティーの観点からすると、この際に、ID とパスワードを渡してしまうのではなく、権限設定において適切に代理者を設定できることが重要です。Lotus Notes のメール環境では代理参照・代理作成を他のユーザーに許可することができます。

メールの代理参照・代理作成を許可

Lotus Notes/Domino のメールボックスでは他のユーザー・グループに対し、代理参照・代理作成などのアクセス権と可能な作業の範囲を細かく設定することができます。



Lotus Notes/Domino では公開鍵暗号方式を利用した電子署名・暗号化を標準設定のままでも利用できます。これにより機密性の高いメールの代理参照者による閲覧や、受信者側でのメール本文の改ざんを防止します。

メールの暗号化・電子署名などのセキュリティー

代理参照者に読まれると困る機密性の高いメールは暗号化して送信できます。



メール送信オプションの「コピー不可」(上の画面の「送信オプション」内を)をチェックすることで、受信者が「履歴つき返信」、「転送」、「印刷」、「コピー& ペーストによる引用」をできないメールの作成が可能。送信者の意図に反して受信者が安易にメールを転送したり引用することで起きる事故を防止します。

安易な転送や印刷による事故を防止



Lotus Notes/Domino のWeb ブラウザー向けメール・カレンダーのインターフェースである Lotus iNotes は専用クライアントに迫る高い操作性を実現しています。さらに、職場では Lotus Notes、モバイルや自宅からはWebブラウザーでの利用といった併用にも対応することができ、多様なワークスタイルを支援します。

Web ブラウザーからの利用にも高い機能と操作性を実現

Web ブラウザー上からもメールの送受信、作成が可能。利便性の高さが特長です。



ドミノディレクトリ日本語拡張(DJX)の利用により、漢字での階層・役職順表示から宛先を選択することが可能。組織の表示順など、実際の組織階層を忠実に表現することができます。メールの送受信者名も漢字で表示されるので、送信者や関係者が直感的に把握できます。

組織階層を忠実に表現できるアドレス帳と漢字での送受信者表示

メールの宛先選択画面(漢字部署階層表示)例

役職.csv

部署.csv

ユーザー.csv

Dominoディレクトリ日本語拡張

(DJX)

ユーザー、部署(組織)、役職の情報は CSV から一括登録・更新・削除。



iPhone、iPod touch、iPad、Android、Windows Mobile、Nokia S60などのスマートフォンに、Lotus Domino ®サーバー上のメール・カレンダー・連絡先等の情報を同期できます。ネットワークに繋がっていない状態でも、同期した情報を確認可能です。


信頼のおけるメール・システム情報伝達・メッセージング

社内と社外で異なるメール・システムを使い分けていたのでは、情報の伝達や活用が滞ることになります。ユーザーにとってもこれでは面倒で不便です。Lotus Domino はインターネットのメール・プロトコルにも対応しており、社内・社外のメール利用をひとつのシステムに統合することが可能です。

社内・社外のメールを統合

メール･サーバー

インターネット

ファイアーウォール

ユーザーはひとつのメール画面で社内にも社外にもメールを送受信することができます。



メールの普及やワークスタイルの多様化により、メール・サーバーを無停止で稼働させる必要性が高まっています。一般的なメール・サーバーでは、フェイルオーバー※ 1 や二重化※ 2 を実現するには複雑なサーバー構成が必要となりがちですが、Lotus Domino であれば最小の構成でフェイルオーバーと二重化を実現するドミノクラスタを適用することが可能です。

ビジネスを止めないメール・サーバーの冗長化の実現

OS クラスタードミノクラスター

Lotus Domino

OS

Lotus Domino

OS

データデータ

クラスター

ファイルオーバー

Lotus Domino Lotus Domino(スタンバイ)

OS OS

データ※イメージとして記憶装置(ディスク) を各サーバーに配置外部ストレージを利用し、別区画にそれぞれのデータを格納することで、記憶装置を集約することなども可能

※ 1フェイルオーバー: 記憶装置を共有したふたつ(以上)のサーバーが稼働(アクティブ)と待機(スタンバイ)を構成し、稼働サーバーで障害が発生した場合に待機サーバーが記憶装置上のデータを引き継いで稼動することでサービスを継続する。

※ 2 二重化: 異なる記憶装置を有するふたつ(以上)のサーバーがデータを同期しながら動作することにより、負荷分散や一方での障害発生時にもサービスを継続する。



情報漏えい対策だけでなく、監査対策の観点からも、送受信されたメールのシステム側での記録の重要性が高まっています。監査対策のためには、社外に送信されたメールだけではなく、社内でのメールも記録の対象とする必要があります。Lotus Domino のメール・ジャーナル機能ならば、すべてのメールを記録することが可能となります。

社内でのメール送受信まで記録可能なメール・ジャーナル

Lotus Domino には社外・社内を問わず、すべてのメールを記録するためのメール・ジャーナル機能が存在。さらに、すべてのメールを記録した場合の膨大な容量を管理し、必要な際の検索を実現するソリューションもそろっていますので、実際に利用可能なメール記録が運用できます。

ユーザーA ユーザーBユーザーAメール・ファイル

ユーザーBメール・ファイル

Mail Box

メール・ジャーナル & サーバー・メール・ルール

ジャーナルデータベース

監査担当者等

サーバー・メール・ルールによる配信処理ジャーナル(コピーを

保存)するデータベースに移動

する

メッセージを受け入れない

メッセージを送信しない

ルーティング状態を変更

処理の中止(※Domino7 ロー)



個人情報や機密情報が含まれる可能性の高いメールは、サーバー上のファイル・システムやバックアップ用にコピーされたファイルのレベルでも暗号化を施せる必要があります。Lotus Domino サーバー上のメールファイルは暗号化が可能なため、ファイル・システム・レベルでアクセスされた場合にも情報を守ります。もちろん、クライアントPC に複製されたメールの暗号化も可能。さらには管理者による暗号化の強制も設定できます。通信の暗号化とあわせて、すべてのポイントでメールを暗号化できます。

サーバー上でのメール・データの安全な保管

ユーザーAメール・ファイル

ユーザーBメール・ファイル

Lotus Notes クライアントからのサーバー上のメール利用やWeb ブラウザーからのアクセス。

Lotus Notes クライアントでクライアントPC上へのレプリカ(複製)を利用。


業務と直結したカレンダー& スケジュール情報伝達・メッセージング

Lotus Notes のカレンダーは多彩な表示形式やドラッグ&ドロップでの操作、受信したメールをコピーしての予定作成など、個人のスケジュール管理にも優れた機能を備えています。しかし、重要なのはスケジュールを必要なメンバーに公開して共有できること。これによりカレンダー&スケジュールは組織で価値を発揮します。もちろん、公開範囲はグループやユーザーに対して設定可能です。

メンバーと共有してこそのスケジュール

スケジュール管理グループカレンダー画面



多忙な役員のスケジュール管理は、実際には秘書が行っているでしょう。このような場合に秘書がスケジュールを参照・登録するために役員のID とパスワードを受け取る必要はありません。メールと同様にカレンダーについても代理作成・代理参照の権限設定や、スケジュールの詳細までの表示を許可するかどうかなど、スケジュールの管理や参照に対しても柔軟な制御を施すことができます。

代理作成権限の設定でスケジュール管理を委任する

複数の相手のスケジュールを管理する人も、自分のカレンダー上に必要な相手のスケジュールへのショートカットを用意することで、ダイレクトにカレンダーを開くことができます。



多数のメンバーの空き時間を確認しながら設定したいミーティング。しかし、電話やメールで参加者の空き時間をいちいち確認していたのでは多くの時間と手間がかかります。Lotus Notes のカレンダーはメールと連携し、主催者による空き時間参照から参加者の出席/ 欠席通知・出欠回答状況の一覧把握や変更通知まで、メールと連携したスムーズなスケジュール調整を実現。もちろん、会議室や備品も同時に予約できます。

メールとの連携でスムーズなスケジュール調整

参加者にはメールで通知され、ボタンで出欠を回答。

会議の招集はまずカレンダーで確認。主催者は回答をメールで受け取るほか、参加者の回答状況を一覧で確認することができます。



ミーティングをしたい相手が遠隔地にいる場合、実際の会議室ではなくオンライン会議を予約することができます。Web ブラウザーを利用したオンライン会議が設定され、遠隔地の相手と自席から画面・音声・カメラを共有したミーティングを行えます。(※別途 IBM Sametime ®サーバーならびにライセンスが必要となります。)

オンライン会議で距離を克服

クリック

Web ブラウザー上でのオンライン会議のイメージ(人物写真はハメコミ合成です)


業務と直結したカレンダー& スケジュール～他のユーザー、様々な種別のカレンダーを重ね合わせ表示～

他のLotus Notesユーザーのカレンダー情報だけでなく、GoogleカレンダーやiCalendar Feedの情報を自身のカレンダー情報に取り込んで表示・確認することが出来ます。

•カレンダー追加ボタン

エントリーはカレンダーごとに色分けして表示される

ユーザーのカレンダーに参照権がない場合にも、予定の入っている時間帯(busy‐time) が確認できる。

追加したカレンダーはナビゲーター上で表示・非表示を切り替えることが可能

出欠未返答の会議招集通知を表示することも可能


業務に合致したアプリケーションとセキュリティー情報共有・業務アプリケーション

掲示板・ディスカッションといった汎用的なアプリケーションから具体的な業務に対応したアプリケーションまで、必要なアプリケーションの数・種類を問わずに導入し、利用することができます。アプリケーションごとに設定可能なアクセス制御が、安心して活発に利用される情報共有の場を支えます。

業務に合致したアプリケーションを適切な権限で利用

アクセス権の制御の操作は非常にシンプルに行えます。



ユーザー・グループ名を利用しての、アプリケーションへの7 種類のアクセス権限設定のほか、サーバーから文書内の特定の段落まで、様々なレベルでのセキュリティー制御を実装。柔軟なセキュリティーがより高度な業務アプリケーションや、コンプライアンスに対応した情報のコントロールを実現します。

柔軟で強固なセキュリティー

サーバーへのアクセス権から、文書の一部といった細かな制限まで、立場や職種に応じて設定が可能。


ディスカッション

– 情報共有を実現するためのディスカッション(電子会議室)アプリケーション

チームルームテンプレート

– チームで共同作業するための『ディスカッション』、『アクションアイテム(タスクの割り振り)』、『会議』、『リファレンス』を統合したアプリケーション

会議室/リソース予約

– 会議室やリソース(備品等)のリソースを予約するためのアプリケーション

文書ライブラリ

– 作成した文書を他のメンバーが参照できるように保存しておくためのアプリケーション

ブログ

– ブログ機能を提供するアプリケーション

RSS Generator

– Notes DBの情報をRSSとして配信させる機能を提供するアプリケーション

MS Office ライブラリ / Lotus スーパーオフィスライブラリ

– Microsoft Word、Excel、Power Point、ペイントブラシを利用した文書の作成や保存を、Notes から切り替えることなくシームレスに行える、文書ライブラリDBの拡張版アプリケーション

– Lotus スーパーオフィスに対応した Lotus スーパーオフィスライブラリもあり

すぐに利用可能なアプリケーション・テンプレートを標準機能として提供




掲示板・ディスカッションなどの汎用的なアプリケーションであっても、分類項目や記入欄のわずかな工夫で対象とする部門・業務の利便性が大幅に向上することがあります。このような簡単なカスタマイズから本格的なアプリケーション開発まで、用途と開発者のスキルに応じた開発方法が利用できます。

業務にあわせてアプリケーションをカスタマイズ・開発

関数を利用した簡単な自動入力からスクリプトや開発言語を利用した複雑な処理まで、Lotus Domino Designer の GUI 画面上で開発できます。さらに、テンプレートを利用すれば1 画面上の5 ステップの作業のみでアプリケーションを作成することが可能。

【データベースの作成】手順1 サーバーの選択2 データベースに名前をつける3 データベースのファイル名をつける4 テンプレートを指定する5 【OK】

テンプレート例:ディスカッションテンプレート

営業部電子会議室

開発部電子会議室

○○プロジェクト会議室



多数のソリューション・パートナーが具体的な業務ソリューションをアプリケーション・パッケージとして開発・販売しています。同じ分野のソリューションでも異なる要件に対応できる選択肢があり、独自のカスタマイズを加えることが可能なソリューションも多数存在します。要件に合致した業務アプリケーションを短期間で導入し、効果をあげることが可能です。

豊富なソリューション製品

Lotus パートナー・ソリューションhttp://www.ibm.com/software/jp/lotus/partners/


情報の活用を支える多彩な機能情報共有・業務アプリケーション

例えば営業活動報告であっても、営業担当は担当者別に並んだ報告書が便利ですし、マネージャーは日付順でソートされた中から問題点のあがっている報告書を見たいと思うでしょう。また、引継ぎの際にはお客様名を軸にすべての活動が時系列になっていれば効率的です。Lotus Notes/Domino のビューは、蓄積された文書をこのような用途や役割に応じて利用するための、様々な切り口の提供を実現します。

ビュー: 多彩な情報の切り口による効率的な情報アクセスや集計が可能

営業報告書

担当営業別

お客様別

報告日別

競合先別

区分別

製品･商品別

・・・

営業報告書に蓄積された情報を営業担当、マネージャー、マーケティング、担当者などの視点に応じたビューから参照。



業務で利用するアプリケーションや特定の情報(文書)を、リンクとしてメール本文などに貼り付けることができます。これにより、情報の実体をコピーするのではなくその所在のみを必要な人に伝えることができます。文書をメールに添付して重くなることも、コピーされた文書と更新されたもとの文書とのズレが発生することもありません。また、リンクをたどる場合には適切なアクセス制御がはたらきますので、不注意で伝えてはいけない人に情報を伝えてしまうリスクも減らすことができます。

文書リンクと表形式コピー: 情報の活用

文章

メール添付ファイルは文章のリンク先にあります。

メール添付ファイルは文章のリンク先にあります。

ユーザーAメール

ユーザーBメール

伝えたい情報が多数ある場合や表計算ソフトにコピーして加工したい場合にはビューの「表形式コピー」が有効です



Lotus Notes/Domino ではメールだけではなく、業務アプリケーションも Notesクライアント上にレプリカ(複製)し、サーバーと更新情報の同期をしながらオフラインで利用することが可能となります。これにより、外出先や移動中でも業務アプリケーションの利用を実現。管理者によるレプリカの制限も可能ですので、セキュリティーと多様なワークスタイルへの対応を両立します。

レプリカ: モバイル・オフラインでの利用

メール(暗号化)

営業日報(暗号化)

X顧客マスター(複製禁止)

メール

営業日報

顧客マスター



Lotus Notes / Domino

Lotus Domino はグループウェア・サーバーに必要となるディレクトリ機能、メール機能、データベース機能、検索エンジン、HTTPエンジンなどを単体で網羅していることに加えて、業務アプリケーションまで導入することが可能。グループウェアを構築・運用するのに異なる複数のプラットフォームを組み合わせる必要がなく、運用工数・TCO が削減できます。

単体で業務アプリケーションの利用まで可能なアーキテクチャー

ディレクトリ機能ユーザー､グループの登録/管理機能他システムへのLDAPサービスの提供

認証･セキュリティー機能ユーザーの認証認証されたユーザーの各種権限設定等のセキュリティ

電子メール機能社内､社外(lnternet Mail)を統合したメール環境漢字での部署/役職/氏名を利用した階層宛先選択

カレンダー機能電子メールと連携したカレンダー機能

グルーブカレンダー表示や施設予約との連携

データベース機能外部データベース(RDB)などを必要とせず利用可能なデータベース機能検索エンジン実装

HTTPサーバー

その他サーバー機能

管理機能

他システム･SOA連携

これらの機能を単体で提供します

Lotus Notes / Domino

開発環境



Lotus Domino は単体で稼働する一方で、基幹システム・RDB などとデータを連携する豊富な機能・ソリューションをそろえています。外部データのリアルタイムでの参照、バッチ処理でのデータ交換、SOAを利用した連携などが、業務アプリケーションの用途をさらに広げ、より高い導入効果をもたらします。

基幹システム・RDB との連携

RDB Lotus Domino


環境変化に対する拡張性・柔軟性運用・信頼性

Lotus Domino はグループウェア・サーバーに必要となる機能を単体で網羅しており、管理クライアントLotus Domino Administrator を利用することでサーバーのモニタリングからユーザー・グループの登録・変更まで行えます。必要な管理機能をそろえているLotus Domino Administrator ならば、管理の負担を軽減できます。

必要な機能を網羅したサーバーと管理機能が管理・運用の負担を軽減

組み合わせのプラットフォームにそれぞれ異なる管理を実施する必要がなく、効率的な管理・運用が可能です。



Lotus Domino はアプリケーション・レベルでのサーバーのクラスタリング(ドミノクラスタ)の機能を有します。サーバー構成が複雑化しがちな高可用構成ですが、Lotus Domino であれば、ふたつ(以上)のサーバーがデータの同期を取りながら稼働するクラスタリング構成により、停止・障害発生時のフェイルオーバーと日常的な負荷分散の双方を、最小2 台のサーバー構成で実現します。

最小の構成で冗長化と負荷分散の双方に対応



Lotus Notes/Domino が実現している多言語対応は、単純に各国語版の製品が出荷されているというだけではありません。組織内で異なる言語版を混在させることや、同一文書の中に40 以上の言語を混在して作成することまで可能となっています。海外を含めたメールの送受信や情報の蓄積・共有を実現する、グローバル化した組織・ビジネスの情報共有基盤となります。

多言語対応

文書上での多言語混在が可能です。



バージョンアップごとのパフォーマンス向上や Windows®以外のOS への対応などにより、Lotus Domino は1 台に集中して多数のユーザーを処理することが可能です。サーバーのロケーション集中だけでなく物理的集約も実現します。一方、十分な帯域が確保できない海外拠点などにサーバーを分散する配置にも対応しており、統合から分散まで、柔軟なサーバー配置・構成をとることができます。

柔軟なサーバー配置・構成に対応



DAOS (Domino Attachment and Object Service)機能にて、サーバー内の同一添付ファイルの重複排除保管が可能です。これにより重複ファイルによるディスクの肥大化を抑え、またデータバックアップ時のスピードも向上できます。

肥大化するディスクサイズの抑制に対応（添付ファイルの重複排除保管）



IDボールト機能にて、ユーザ認証情報（IDファイル）をサーバー上で一元管理することが出来ます。「パスワードの更新」、「暗号化キーやインターネット認証の追加」、「名前変更や有効期限延長などのシステム管理処理」を管理者側で管理することが出来ます。

認証情報管理強化によるセキュリティ対応

ID ボールトサーバーホームサーバー

クライント

ID

ID



クライアント・アプリケーションであるLotus Notes の設定を管理者側で指定したりユーザーによる変更を防止する「ポリシー」機能が、設定の集中管理やセキュリティー・ポリシーへの準拠を実現します。また、Lotus Notes のバージョンアップをLotus Domino サーバー上のイメージからネットワーク経由で行う「スマート・アップデート」を利用すれば、クライアント側での更新作業が不要となります。

サーバーからのクライアント管理・更新

Lotus Notes/Domino は常に2 ~ 3 バージョン先までの開発方針・ロードマップを公開しており、最新の技術・環境の変化に対応していける定期的なバージョンアップ・サイクルを実現しています。

将来性


最新バージョンLotus Notes/Domino 8.5 の特長

Lotus Notes/Domino は1989 年の初回リリース以来、様々な標準規格・新技術の導入を続ける一方で、互換性の確保を続けてきました。これは Lotus Notes/Domino をご採用いただいたお客様で開発されたアプリケーションや蓄積された情報といった既存資産を保護するためであり、継続性のある設計思想とアーキテクチャーによって実現されています。

継続的なアーキテクチャーによる既存資産の保護

IBM Software Group | Lotus software Lotus セールスキット 2009年03月版最新バージョンLotus Notes/Domino 8.5 の特長

ソーシャル機能の１つ「プロフィール」サービスにより、専門性やプロジェクトでの役割をキーに部門を超えて必要な人々を迅速に探し出します。ソーシャル機能の１つ「ファイル」サービスにより、ファイルを共有し、更新し、コメントを付け合い、評価付けできます

ソーシャル対応による専門化検索・マイクロブログ活用及びファイル共有・検索

IBM Connectionsのマイクロブログの情報を表示

投稿もプラグイン上から操作

ドラッグ＆ドロップで簡単にURLリンクを自動生成

IBM Connections上のファイルに即時にアクセス

資料やメールをドラッグ＆ドロップでソーシャル共有機能（ファイル）上にアップロードし、簡単ファイル共有

ソーシャル対応電話帳（プロフィール機能）

有識者・ユーザ検索（プロフィール機能）

名前にマウスを近づけるだけでプロフィール写真や在席状況が確認できる（ビジネス・カード）



Lotus Notes 8.5 は従来の「Lotus Domino の専用クライアント」から、Lotus Notes/Domino アプリケーション以外のものも含めた、「様々なアプリケーションの実行環境・クライアント」となるために根本となるアーキテクチャーから見直しました。オープン・ソースで開発がすすめられているEclipse のリッチクライアント実行環境Eclipse RCP(Rich Client Platform)を採用し、その上でLotus Notesが動作しています。これにより、従来のLotus Notesでは実現することが難しかったアプリケーションの開発・稼働、複数のアプリケーションのコンポジットが可能となり、新しいクライアント環境に大きく進化することができました。

すべてのアプリケーションを統合するクライアントへの進化

複数の業務アプリケーションを組み合わせ、連携させるコンポジット化によりシームレスな作業が可能になります。



ODF(Open Document Format)に準拠したワードプロセッサー(文書作成)、表計算、プレゼンテーションのアプリケーションを標準で搭載。Lotus Notes と一体化されたメニュー・操作性の中で、各種ファイルの作成・編集が可能となります。

ODF 準拠のオフィス・ツールを搭載

表計算

ワードプロセッサー

プレゼンテーション



Microsoft® Office や Lotus SuperOffice などの既存のファイル形式の読み込みや PDF 形式での保存などに対応しています。互換性に優れ、日常的なファイルの読み書きが可能なオフィス・ツールが搭載されていることで、Lotus Notes の活用の幅が広がると同時に、クライアントの OS や導入するアプリケーションの選択肢を増やすことができます。

既存のファイル形式との互換性とPDF 出力



Lotus Notes/Domino をご活用いただき、情報共有に成功しているお客様ほど、ブックマーク/ ワークスペースに登録されているアプリケーションが増えてしまい、目的のアプリケーションや情報をすぐに見つけられないというような課題を持たれたことがあると思われます。Lotus Notes 8.5 の【開く】メニューにある検索にキーワードを入力すると、アプリケーション名、さらには文書やWeb のブックマークからキーワードが含まれるアプリケーションと情報を絞り込んで表示します。Lotus Notes 8.5 では、下記のようなさまざまな目的の情報源や情報に到達するための標準機能が多数施されています。

洗練されたユーザー・インターフェース①：検索

命名規則があるキーワードや固定キーワードに対する情報源一覧の自動ガイドと連動検索が可能

アプリケーション・ブックマーク検索横断全文検索（ドメイン検索）

情報源ガイド＆連動検索（ウィジェット/ライブテキスト）



Lotus Notes 8.5 の右側にはサイドバーという小窓を用意しました。ここにはLotus Notes の1 日のカレンダー表示や、IBM Sametime のコンタクト・リスト、RSS フィードリーダーが標準で用意されています。カレンダーを開くことなく、メールを読みながらサイドバーでカレンダーを確認できるだけでも便利ですが、このサイドバーのアプリケーションはプラグインで実装されており、独自のアプリケーションを追加していただくことが可能です。洗練されたユーザー・インターフェース上に、お客様の業務に合致した使い方を展開してください。

洗練されたユーザー・インターフェース②：サイドバー

Sametime

1 日の予定

RSS フィード



ユーザーによって送受信する量も、使い勝手の好みも大きく異なるメール。Lotus Notes 8.5 は、ユーザーが効率よく、自然にメールを利用できるよう改良を進めました。画面の表示領域を最大限に利用できるプレビューの縦割り表示や、返信が繰り返されたメールのやり取りを集約して表示する「会話」形式での表示など、それぞれのユーザーにとって使い勝手のよいメール環境を実現します。

より効率的なメールの利用を実現

スレッドメールをひとつにまとめて表示する「会話」表示モードでは、展開することにより（件名ではなく）本文の先頭部分を表示。業務で返信が繰り返されるメールが受信メール一覧を埋めてしまうことがない会話表示モードによるスレッドメールの折りたたみや、メール本文先頭部分の表示によるやり取りの流れの一覧での把握が可能。

一般的なメールの開封確認 Lotus Notes 8.5 の場合（会話モード）受信ボックス上でのメールの並び受信ボックス上でのメールの並び

メール2への返答(Dさん)メール1への返答(Zさん)

メール2への返答(Cさん)

メール2への返答(Bさん)メール2への返答(Aさん)メール１への返答(Yさん)

メール１への返答(Xさん)メール1メール2

メール1(3)メール2(4)

メール1(3)メール2

メール2への返答(Aさん)メール2への返答(Bさん)メール2への返答(Cさん)メール2への返答(Dさん)

クリックすると展開表示

開封数・返信数を自動表示

同一内容のメールを1行に自動整理



書きかけのメールや、ファイルの添付を忘れてメールを送信してしまうなど、メールを送信したあとに間違いに気づくことがあります。このような場合にメールを「回収」できる機能が加わりました（外部へのメール送信は除きます）。この回収を許可するか、開封済みのメールの回収も可能とするかといった設定はシステム管理者側で指定することができます。

送信メールの取り消し機能


Lotus Notes/Domino の製品名称と構成

Lotus Notes クライアントや Web ブラウザーからのアクセスに対してメール・カレンダーや、アプリケーションのサービスを提供するグループウェア・サーバーグループウェアのサービスを提供するために必要なディレクトリ、データベース、Web サーバーなどの機能を統合して実装専用クライアント以外のメールクライアントからもPOP、IMAPによるアクセスが可能

Lotus Domino（サーバー）

Lotus Domino サーバーが提供するグループウェア機能を最大限に活用できる専用クライアントLotus Dominoサーバー上のデータをクライアント PC 上に複製(レプリケーション)してのオフラインでの利用、メッセージングとアプリケーションで共通したリッチテキストなど、高度な利用が可能

Lotus Notes（クライアント）

Web ブラウザーを利用してLotus Domino サーバーにアクセスし、メール・カレンダーやアプリケーションのグループウェア機能を利用することが可能Lotus Notes クライアントとは利用可能な機能等は異なりますクライアントPC 上への専用アプリケーションの導入が不要となります

Lotus iNotes（Web ブラウザー）



Lotus Domino サーバー上で稼働する、アプリケーション（Lotus Notes クライアント向けアプリケーション/Webブラウザー向けアプリケーション）開発環境GUI 上でのエンド・ユーザーによる簡単なアプリケーション開発（RAD: Rapid Application Development）から、API やWeb サービスを利用した高度な開発まで、レベルに応じた開発が可能

Lotus Domino Designer（開発者用クライアント）

Lotus Domino サーバーの管理・運用から、ユーザー・グループの設定・変更など、Lotus Notes/Domino 環境全体を GUI 上で管理可能な専用管理環境

Lotus Domino Administrator（管理者用クライアント）

サーバー

Lotus Domino

メッセージング、アプリケーション、ディレクトリ、Webサーバー、他

Lotus Notes/Domino の構成

開発者

Lotus Domino Designer

アプリケーション開発環境

管理者

Lotus Domino Administrator

アプリケーション開発環境

ユーザー

Lotus Notes

ユーザー

Web ブラウザー

ユーザー

メールクライアント



Lotus Notes 8.5 StandardEclipse RCP ベースのLotus Expeditor 上に構築されたリッチクライアント版のLotus Notes クライアント

2 種類のLotus Notes 8.5 クライアントLotus Notes 8.5 Basic

（従来のLotus Notes 7 クライアントまでと同様）Windowsアプリケーション版のLotus Notes クライアント

Standard 版 Basic 版

アーキテクチャー Lotus Expeditor ベース

(Eclipse RCP ベース)

Windows アプリケーション

動作アプリケーション Notes/Domino アプリケーション、

Web ページ/Web アプリケーション、

Eclipse プラグイン

Notes/Domino アプリケーション、

Web ページ/Web アプリケーション

コンポジットアプリケーションの利用 ○ -

稼働OS Windows、Linux™、Mac Windows


参考情報

Lotus公式ページhttp://ibm.com/software/jp/lotus/

developerWorks Japan LotusdeveloperWorksはIBMが開発者のために提供する技術リソースです。Lotusソフトウェア製品に関する最新技術情報や便利な小ワザ集を公開しています。http://ibm.com/developerworks/jp/lotus/

Lotus 小ワザ集Lotus Notes/DominoとIBM Sametimeについて覚えておくと便利な機能や使い方の工夫を紹介しています。もっと賢く利用するためのヒントとしてご活用ください。http://ibm.com/developerworks/jp/lotus/ldd_tips/

コラDEここコラボレーション最前線で自ら実践し、お客様とともに現場で飛躍する担当者が、コラボレーション技術の持つ可能性を、コラム形式で紹介します。http://ibm.com/ibm/jp/itsolutions/solutions/people/collaboration/decoco/

IBM SmarterCloud for Social Business(旧LotusLive) 60日間お試しサイトIBMの次世代コラボレーション・プラットフォームのIBM SmarterCloud for Social Business(旧LotusLive)を60日間の無料試用版でご利用いただくことができます。http://www.ibm.com/software/jp/cloud/trial/


情報の適切な活用と管理をご支援するLotus Notes/Dominoご覧いただきましたようにLotus Notes/Dominoは情穀の適切な活用と管理を実現し､組織の口標実現と組織力向上をご支援します｡

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