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Internet of Things (IoT) デジタル トランスフォーメーションを加速する 2019 2 月版

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Page 1: Internet of Things (IoT)download.microsoft.com/download/6/1/6/6166D6C1-0AC3-4869...Internet of Things (IoT) - モノのインターネット-先進的なアナリティクス 生産性とビジネス

表 1 (左右 210 mm)表 4 (左右 210 mm)片観音トビラ (左右 208 mm)

1951-NOC3

Internet of Things (IoT)デジタル トランスフォーメーションを加速する

Internet of Things (IoT) - モノのインターネット -

先進的なアナリティクス 生産性とビジネス プロセスの変革

イベント処理 プロセス連携ストレージ

センサー・機器・装置 端末とナチュラルな UI

サービスサービス

デバイスの接続性とデバイス資産管理 データの収集・管理とインサイト

ひと

ビジネス上のインサイトデバイス管理

Microsoft Azure

Microsoft Power BI

ビッグデータの高度な分析

MobileApps

Microsoft Dynamics Cortana

Stream Analytics

Machine Learning

HDInsight (Hadoop)

Cognitive Services

Azure Data Lake Analytics

DataFactory

Azure Storage

SQL Database

SQL Data Warehouse

Azure Data Lake Store

Azure Cosmos DB

IoT Hub

Azure Event HubsAzure IoT

Edge

Windows 10 IoT

Notification Hubs

これまで企業の IT システムは、生産や販売、財務管理などの業務を効率化することに重きが置かれてきました。しかし、それだけでは競争に勝ち残れない時代となった現在、ビッグデータなどのデジタルを活用した「デジタル・トランスフォーメーション」による新しいビジネス プロセスを生み出すことが企業にとっての優先事項となっています。この中で重要な役割をはたすのが IoT です。IoT を活用することで、日々、生産、営業現場で発生する課題を解決し、コスト削減や業務を効率化するだけでなく、ビジネスに直接貢献して売上増を実現させることも可能となります。

マイクロソフトのエンドツーエンド ソリューション

モノを作る モノを制御する データを分析する インサイトに基づいて決定を下すIoT を導入する機会は、既存の

資産にあります。センサーの取り付けからスマート デバイスの開発まで、既存の資産を利用してシステムを構築し、

IoT ソリューションの導入を開始します。

強力なアプリケーションを通じて、インサイトを実践に移し、新たな収益とビジネス チャンスを創出します。

収集したデータに高度な分析を適用し、新たなビジネス インサイトを獲得します。

資産を制御、監視、管理する IoT ソリューションを導入すると、

リアルタイム データを取得できるようになります。

IoT でビジネスを変革するアプローチ

モノと人をデジタルにつなぎ、クラウドの力でスケーラブルなサービスとして素早く展開する

既存の資産、デバイス、データを

活用して、クラウドの力でモノのインターネット

(IoT) からビジネス価値創出を支援する

VP of Supply Chain Chief Marketing Officer

COO VP of Customer Service CEO

Chief Innovation Officer

追加リソースもなく、ますます複雑化するサプライチェーンを

最適化しないといけない...

品質の問題を最小限にするために、あらゆる場所の

パフォーマンスを可視化する必要がある...

差別化はトップ プライオリティであるが、差別化ポイントを目立たせるツールがない...

メンテナンス コストが増大しており、技術者間の

スキル トランスファーの方法も標準化されていない...

変革と新しい製品の開発の

ペースをあげていかないと、競争に勝てない...

顧客中心のサービスは、成長のために不可欠であるが、どんな方法が最適なのかがわからない...

Azure Sphere

Microsoft Azure の IoT 関連サービスAzure IoT HubAzure IoT Hub を利用すると、モノのインターネット (IoT) 資産を簡単かつ安全に接続できます。デバイスからクラウドへのテレメトリ データを使用してデバイスや資産の状態を把握でき、特定のデバイスが注意が必要な状態になった際にすぐに対処することができます。

Event Grid 完全に管理されたイベント ルーティング サービスを使用して、イベント ドリブン型のリアクティブ アプリを構築できます。

Event Hubs 拡張性に優れたパブリッシュ /サブスクライブ モデルのデータ取り込みサービスを提供します。1 秒あたり数百万件のイベントを取り込め、接続デバイスおよびアプリケーションが生成する膨大な量のデータ処理と分析を行えます。収集データは、 任意の分析プロバイダーやバッチ処理アダプターなどを使用して変換および保存 できます。 Azure IoT Edge

Azure IoT Edge はクラウドの機能をエッジに拡張するサービスであり、クラウドとエッジによるハイブリッドなモノのインターネット (IoT) ソリューションを実現します。

Notification Hubs数百万のメッセージを Windows、iOS、Android、Kindle デバイスに配信できます。.NET、PHP、Java、Node などの幅広いプラットフォームに対応し、ユーザー、言語、場所に合わせて通知を調整することも可能です。タグ付け機能を使用すると、アクティビティ、関心事、場所、設定に基づいて対象ユーザーを設定できます。

Time Series InsightsAzure Time Series Insights は完全管理型の分析、ストレージ、視覚化サービスであり、手軽に数十億件の IoT イベントを並行して調査し分析することができます。

Funcionsイベント ドリブン型のサーバーレス コンピューティング エクスペリエンスにより、開発を高速化することができます。

Azure MapsAzure の他のツールやサービスとシームレスに統合された地理空間サービス API を使用して、お客様のアプリにマップ、検索、経路指定、トラフィックの各機能を追加することができます。

プライバシーとコンプライアンス

54 地域で Azure のデータセンターを展開

AWS と Google を合わせた数よりも多い

大規模、グローバルなインフラを実現する Azure

最新の提供サービスの内容については Web サイトをご確認ください。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/

West US 2

North Europe

France Central

UAE NorthUAE Central

France South

UK West

UK SouthGermany Northeast

Germany West CentralNorway East

Norway West

Germany North

West Europe

US DoD East

Brazil South South Africa North

Southeast Asia

East Asia

China East,China East 2

China North,China North 2

Korea CentralKorea South

Japan EastJapan West

Australia Southeast

Australia East

Australia Central,Australia Central 2

West IndiaCentral India

South India

South Africa West

Canada East

Canada Central

North Central US

Germany CentralSwitzerland North

Switzerland West

East US,East US 2,US Gov Virginia

US Gov Iowa,Central US

West US

West Central US

US DoD CentralSouth Central US

US Gov Arizona

US Gov Texas

Available region

Announced region

Availability Zone(s) present

お客様の大切なデータとプライバシーを守る高い信頼性

セキュリティとプライバシー

• ソフトウェア ライフサイクル全体にセキュリティ要件を埋め込み

• 運用アクティビティの厳格なセキュリティ ガイドライン

• プライバシー保護の組み込み

• 一般データ保護規則 (GDPR) 準拠への取り組み

詳細は Microsoft Trust Center でご確認ください。

Microsoft Trust Center https://www.microsoft.com/ja-jp/trustcenter

2019 年 2 月版

最新情報は次の URL をご参照ください。https://azure.microsoft.com/ja-jp/overview/iot/

●記載されている、会社名、製品名、ロゴ等は、各社の登録商標または商標です。 ●製品の仕様は、予告なく変更することがあります。予めご了承ください。 ■製品に関するお問い合わせは、次のインフォメーションをご利用ください。インターネット ホームページ https://www.microsoft.com/ja-jp/ マイクロソフト カスタマー インフォメーションセンター 0120-41-6755 (9:00~17:30 土日祝日、弊社指定休業日を除きます) マイクロソフト ボリューム ライセンス コールセンター 0120-737-565 (9:00~17:30 土日祝日、弊社指定休業日を除きます) ※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。 ■ご購入に関するお問い合わせは、マイクロソフト認定パートナーへ。マイクロソフト認定パートナー https://www.microsoft.com/ja-jp/partner/

〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー

2019 年 2 月版2019 年 2 月版

https://aka.ms/iot_catalog_contactusAzure IoT の導入をご希望の場合は、右記のサイトよりマイクロソフトの営業担当者へお問合せください。

顧客データの安全維持 お客様が所有して管理 透明性とプライバシー

• 通信および運用プロセスの暗号化

• Virtual Network などでネットワークを保護

• オンラインの脅威から保護するマルウェア対策を提供

• ファイルやソフトウェアなどのすべてのデータはお客様が所有

• 顧客データの保存場所やアクセス、削除の方法はお客様が管理

• お客様の指示や法律の執行を除き、政府機関による顧客データへのアクセスを拒否

• Azure がセキュリティ基準を満たしていることを確認する第三者による監査と証明

• ISO 27001、HIPAA、FISC、SOC 1、SOC 2、CS Mark (Gold)、その他多様なコンプライアンス基準に準拠

• British Standards Institute などの厳格な第三者による監査

Azure Digital TwinsAzure Digital Twins を利用し、次世代の IoT (Internet of Things/モノのインターネット) である空間インテリジェンス ソリューションを構築すれば、人、場所、デバイスの関係とやりとりをモデル化できます。事前定義された拡張可能なツイン オブジェクト モデルを利用し、物理世界を仮想世界で表現し、コンテキストを認識した、業種に固有のソリューションを構築します。

Azure SphereAzure Sphere は安全性が高い接続済みマイクロコントローラー (MCU) デバイスを作成するためのソリューションであり、お客様にビジネスを再考して未来を作成するための自信とパワーを提供します。

プレビュー

プレビュー

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表 1 (左右 210 mm)表 4 (左右 210 mm)片観音トビラ (左右 208 mm)

1951-NOC3

Internet of Things (IoT)デジタル トランスフォーメーションを加速する

Internet of Things (IoT) - モノのインターネット -

先進的なアナリティクス 生産性とビジネス プロセスの変革

イベント処理 プロセス連携ストレージ

センサー・機器・装置 端末とナチュラルな UI

サービスサービス

デバイスの接続性とデバイス資産管理 データの収集・管理とインサイト

ひと

ビジネス上のインサイトデバイス管理

Microsoft Azure

Microsoft Power BI

ビッグデータの高度な分析

MobileApps

Microsoft Dynamics Cortana

Stream Analytics

Machine Learning

HDInsight (Hadoop)

Cognitive Services

Azure Data Lake Analytics

DataFactory

Azure Storage

SQL Database

SQL Data Warehouse

Azure Data Lake Store

Azure Cosmos DB

IoT Hub

Azure Event HubsAzure IoT

Edge

Windows 10 IoT

Notification Hubs

これまで企業の IT システムは、生産や販売、財務管理などの業務を効率化することに重きが置かれてきました。しかし、それだけでは競争に勝ち残れない時代となった現在、ビッグデータなどのデジタルを活用した「デジタル・トランスフォーメーション」による新しいビジネス プロセスを生み出すことが企業にとっての優先事項となっています。この中で重要な役割をはたすのが IoT です。IoT を活用することで、日々、生産、営業現場で発生する課題を解決し、コスト削減や業務を効率化するだけでなく、ビジネスに直接貢献して売上増を実現させることも可能となります。

マイクロソフトのエンドツーエンド ソリューション

モノを作る モノを制御する データを分析する インサイトに基づいて決定を下すIoT を導入する機会は、既存の

資産にあります。センサーの取り付けからスマート デバイスの開発まで、既存の資産を利用してシステムを構築し、

IoT ソリューションの導入を開始します。

強力なアプリケーションを通じて、インサイトを実践に移し、新たな収益とビジネス チャンスを創出します。

収集したデータに高度な分析を適用し、新たなビジネス インサイトを獲得します。

資産を制御、監視、管理する IoT ソリューションを導入すると、

リアルタイム データを取得できるようになります。

IoT でビジネスを変革するアプローチ

モノと人をデジタルにつなぎ、クラウドの力でスケーラブルなサービスとして素早く展開する

既存の資産、デバイス、データを

活用して、クラウドの力でモノのインターネット

(IoT) からビジネス価値創出を支援する

VP of Supply Chain Chief Marketing Officer

COO VP of Customer Service CEO

Chief Innovation Officer

追加リソースもなく、ますます複雑化するサプライチェーンを

最適化しないといけない...

品質の問題を最小限にするために、あらゆる場所の

パフォーマンスを可視化する必要がある...

差別化はトップ プライオリティであるが、差別化ポイントを目立たせるツールがない...

メンテナンス コストが増大しており、技術者間の

スキル トランスファーの方法も標準化されていない...

変革と新しい製品の開発の

ペースをあげていかないと、競争に勝てない...

顧客中心のサービスは、成長のために不可欠であるが、どんな方法が最適なのかがわからない...

Azure Sphere

Microsoft Azure の IoT 関連サービスAzure IoT HubAzure IoT Hub を利用すると、モノのインターネット (IoT) 資産を簡単かつ安全に接続できます。デバイスからクラウドへのテレメトリ データを使用してデバイスや資産の状態を把握でき、特定のデバイスが注意が必要な状態になった際にすぐに対処することができます。

Event Grid 完全に管理されたイベント ルーティング サービスを使用して、イベント ドリブン型のリアクティブ アプリを構築できます。

Event Hubs 拡張性に優れたパブリッシュ /サブスクライブ モデルのデータ取り込みサービスを提供します。1 秒あたり数百万件のイベントを取り込め、接続デバイスおよびアプリケーションが生成する膨大な量のデータ処理と分析を行えます。収集データは、 任意の分析プロバイダーやバッチ処理アダプターなどを使用して変換および保存 できます。 Azure IoT Edge

Azure IoT Edge はクラウドの機能をエッジに拡張するサービスであり、クラウドとエッジによるハイブリッドなモノのインターネット (IoT) ソリューションを実現します。

Notification Hubs数百万のメッセージを Windows、iOS、Android、Kindle デバイスに配信できます。.NET、PHP、Java、Node などの幅広いプラットフォームに対応し、ユーザー、言語、場所に合わせて通知を調整することも可能です。タグ付け機能を使用すると、アクティビティ、関心事、場所、設定に基づいて対象ユーザーを設定できます。

Time Series InsightsAzure Time Series Insights は完全管理型の分析、ストレージ、視覚化サービスであり、手軽に数十億件の IoT イベントを並行して調査し分析することができます。

Funcionsイベント ドリブン型のサーバーレス コンピューティング エクスペリエンスにより、開発を高速化することができます。

Azure MapsAzure の他のツールやサービスとシームレスに統合された地理空間サービス API を使用して、お客様のアプリにマップ、検索、経路指定、トラフィックの各機能を追加することができます。

プライバシーとコンプライアンス

54 地域で Azure のデータセンターを展開

AWS と Google を合わせた数よりも多い

大規模、グローバルなインフラを実現する Azure

最新の提供サービスの内容については Web サイトをご確認ください。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/

West US 2

North Europe

France Central

UAE NorthUAE Central

France South

UK West

UK SouthGermany Northeast

Germany West CentralNorway East

Norway West

Germany North

West Europe

US DoD East

Brazil South South Africa North

Southeast Asia

East Asia

China East,China East 2

China North,China North 2

Korea CentralKorea South

Japan EastJapan West

Australia Southeast

Australia East

Australia Central,Australia Central 2

West IndiaCentral India

South India

South Africa West

Canada East

Canada Central

North Central US

Germany CentralSwitzerland North

Switzerland West

East US,East US 2,US Gov Virginia

US Gov Iowa,Central US

West US

West Central US

US DoD CentralSouth Central US

US Gov Arizona

US Gov Texas

Available region

Announced region

Availability Zone(s) present

お客様の大切なデータとプライバシーを守る高い信頼性

セキュリティとプライバシー

• ソフトウェア ライフサイクル全体にセキュリティ要件を埋め込み

• 運用アクティビティの厳格なセキュリティ ガイドライン

• プライバシー保護の組み込み

• 一般データ保護規則 (GDPR) 準拠への取り組み

詳細は Microsoft Trust Center でご確認ください。

Microsoft Trust Center https://www.microsoft.com/ja-jp/trustcenter

2019 年 2 月版

最新情報は次の URL をご参照ください。https://azure.microsoft.com/ja-jp/overview/iot/

●記載されている、会社名、製品名、ロゴ等は、各社の登録商標または商標です。 ●製品の仕様は、予告なく変更することがあります。予めご了承ください。 ■製品に関するお問い合わせは、次のインフォメーションをご利用ください。インターネット ホームページ https://www.microsoft.com/ja-jp/ マイクロソフト カスタマー インフォメーションセンター 0120-41-6755 (9:00~17:30 土日祝日、弊社指定休業日を除きます) マイクロソフト ボリューム ライセンス コールセンター 0120-737-565 (9:00~17:30 土日祝日、弊社指定休業日を除きます) ※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。 ■ご購入に関するお問い合わせは、マイクロソフト認定パートナーへ。マイクロソフト認定パートナー https://www.microsoft.com/ja-jp/partner/

〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー

2019 年 2 月版2019 年 2 月版

https://aka.ms/iot_catalog_contactusAzure IoT の導入をご希望の場合は、右記のサイトよりマイクロソフトの営業担当者へお問合せください。

顧客データの安全維持 お客様が所有して管理 透明性とプライバシー

• 通信および運用プロセスの暗号化

• Virtual Network などでネットワークを保護

• オンラインの脅威から保護するマルウェア対策を提供

• ファイルやソフトウェアなどのすべてのデータはお客様が所有

• 顧客データの保存場所やアクセス、削除の方法はお客様が管理

• お客様の指示や法律の執行を除き、政府機関による顧客データへのアクセスを拒否

• Azure がセキュリティ基準を満たしていることを確認する第三者による監査と証明

• ISO 27001、HIPAA、FISC、SOC 1、SOC 2、CS Mark (Gold)、その他多様なコンプライアンス基準に準拠

• British Standards Institute などの厳格な第三者による監査

Azure Digital TwinsAzure Digital Twins を利用し、次世代の IoT (Internet of Things/モノのインターネット) である空間インテリジェンス ソリューションを構築すれば、人、場所、デバイスの関係とやりとりをモデル化できます。事前定義された拡張可能なツイン オブジェクト モデルを利用し、物理世界を仮想世界で表現し、コンテキストを認識した、業種に固有のソリューションを構築します。

Azure SphereAzure Sphere は安全性が高い接続済みマイクロコントローラー (MCU) デバイスを作成するためのソリューションであり、お客様にビジネスを再考して未来を作成するための自信とパワーを提供します。

プレビュー

プレビュー

Page 3: Internet of Things (IoT)download.microsoft.com/download/6/1/6/6166D6C1-0AC3-4869...Internet of Things (IoT) - モノのインターネット-先進的なアナリティクス 生産性とビジネス

中面_左 (左右 210 mm) 中面_中 (左右 210 mm) 中面_右 (片観音_内側) (左右 208 mm)

IoT プロジェクトの課題

✓ セキュリティを維持するのが困難 

✓ スタートに時間がかかる 

✓ 新しいスキルセットが必要

✓ 既存のインフラストラクチャーとの互換性がない 

✓ 時間の経過とともに拡張しずらくなる

データおよびアプリを介してエンドポイントと接続して、クラウドへ

構成済みソリューションおよび SaaS で一般的な IoT シナリオを迅速に展開

デバイス、OS、データ ソース、ソフトウェア、またはサービスを問わない

世界 54 地域、140 か国で無数のデバイス、テラバイト データ

Azure IoT なら...

セキュアエンドツーエンド

迅速数分で開始可能

オープンあらゆるモノを接続

スケーラブル簡単にスケール

IoT 導入における IT の役割IoT は、生産性の向上、売上高の最大化、ビジネスの変革などの目的達成に貢献します。目標の実現には、セキュアでスケーラブルな IT リソースが必要になります。信頼性と拡張性のあるマイクロソフトのクラウドなら、数百万デバイスからのデータ受信、データ ストリームのリアルタイム処理、予測分析をサービスとして提供することができます。

マイクロソフトは IoT をシンプルなソリューションとして提供 - Azure IoT の 3 つのソリューション

重要業績指標 (KPI)

信頼・拡張できるクラウド 売上高の最大化

生産性の向上

ビジネスの変革

データ アナリティクスコネクティビティモノ

経営者現場

セキュリティ・キャパシティへの対応

IT の役割

Azure IoT Solution Accelerators

一般的な IoT シナリオの迅速な展開が可能な構成済み PaaS ソリューション

Azure IoT Central

IoT 用に完全に管理された SaaS ソリューション

Azure IoT Edge

クラウド インテリジェンスをローカルに素早く、安全かつ大規模に配布します

321 サービスとしてのプラットフォーム

サービスとしてのソフトウェア

オンプレミスとハイブリッド クラウド

1

構成済みソリューション 小さくスタートして本格導入 マルチデバイス対応

(1) リモート監視

(2) 接続済みファクトリ

(3) 予測メンテナンス

本格導入

最小限導入

追加導入

(1) リモート監視 ....................デバイスを接続して監視し、これまで利用されていなかったデータを分析し、処理を自動化することで、ビジネスの結果を改善できます。

(2) 接続済みファクトリ.........OPC UA により工場の産業デバイスを接続および監視してインサイトを得て、業務の生産性を向上させることができます。

(3) 予測メンテナンス ...........デバイスを接続して監視することにより、メンテナンスの必要性を予測し、予定外のダウンタイムを回避できます。

サービスとしてのプラットフォーム "Azure IoT Solution Accelerators"フルマネージドの PaaS (Platform as a Service) である Microsoft Azure IoT Solution Accelerators を使用して、事前に構成されたソリューションを利用して、IoT ソリューションの開発を加速させることができます。複数のプラットフォーム (Linux、Windows、リアルタイム オペレーティング システムなど) 向けのデバイス SDK を使用して、デバイスを接続できます。数台のセンサーから、何百万台ものデバイスの同時接続まで簡単にスケール調整が可能なので、プロジェクトの規模に関係なく、Azure のグローバルな可用性を活用できます。

Azure IoT Solution Accelerators で導入までの時間を短縮

IoT アプリケーションが完成共通の IoT シナリオで素早くスタート

● 数分で開始

● 既存のルールと通知を調整

● デバイスを追加し、ニーズに合わせてカスタマイズ

● 特定の資産およびプロセスに合わせて微調整

● 非常に視覚的なリアルタイム運用データ

● バックエンド システムと統合

サービスとしてのソフトウェア "Azure IoT Central"Azure IoT Central は、フルマネージドの SaaS (Software as a Service) であり、IoT に関するスキルやクラウドに関する専門性を社内に有さない中小企業などに、データの解析に集中できる IoT 運用環境を提供します。簡単に使用でき、各企業のニーズとプロセスに適合するエンド ツー エンドの IoT SaaS ソリューションにより、IoT ソリューションの構築と管理をシンプルにすることができます。

2

オンプレミスとハイブリッド クラウド "Azure IoT Edge"Azure IoT Edge はクラウドの機能をエッジに拡張するサービスであり、クラウドとエッジによるハイブリッドなモノのインターネット (IoT) ソリューションを実現します。IoT Edge なら、コードとサービスのオーケストレーションが容易であるため、クラウドとエッジ間をコードとサービスが安全に移動でき、IoT デバイス全体にインテリジェンスを行き渡らせることができます。

3

IoT の障壁を取り除く簡単に使用でき、各社のニーズとプロセスに適合するエンド ツー エンドの IoT SaaS ソリューションにより、IoT ソリューションの構築と管理に伴う複雑性を回避します。

人口知能と高度な分析をエッジで実現IoT Edge を使用すれば、高度な分析や機械学習、人工知能をクラウドに構築し、物理デバイスに展開できます。Azure とサードパーティ サービスのエコシステムが、エッジ デバイスでの新しい IoT アプリケーションの実現をお手伝いします。Azure Stream Analytics、Microsoft Cognitive Services、Azure Machine Learning を活用して、より少ない時間と労力でより高度な IoT ソリューションを作成できます。

開発を簡略化高度な IoT ソリューションの開発にかかる労力は、すでにある技術やリソースを活用して軽減できます。Visual Studio などの使い慣れたプログラミング ツールや、C、Node.js、Java、Microsoft .NET、Python といった複数のプログラミング言語を使用して、IoT ソリューションの最適化と監視が可能です。また必要に応じて、修正を適用することもできます。さらに、クラウドで使用しているものと同じプログラミング モデルで IoT アプリケーションを作成し、テストしてから、エッジ デバイスに配信することができます。

IoT ソリューションのコストを削減データをローカルで処理するようにエッジ デバイスをプログラミングして、どの IoT データをキャプチャしてクラウドに送信するかを決めます。その後、必要なデータだけを送信し、クラウドに保存して分析できます。デバイスからクラウドに送信するデータの量を削減することで、帯域幅のコストや、他のビジネス アプリケーションでのデータの保存と分析にかかるコストを削減できます。

オフラインや断続的な接続時でも動作IoT Edge なら、オフラインの場合や断続的にしかクラウドに接続できない場合でも、エッジ デバイスを確実かつ安全に動作させることができます。再度接続されると、進行中の接続に関係なく、最新の状態に自動で同期され、引き続きシームレスに機能します。

実績のある技術を活用IoT データの管理に必要な、

業界をリードする技術とエンタープライズ グレードのセキュリティ機能を使用して、製品をネットワークに接続します。

これまでの限界を超えるユーザーの真のニーズを把握することにより、顧客エンゲージメントの実現に役立つ

スマートな製品を通じて、新しい収益機会を創出してイノベーションを推進します。

2019 年 2 月版 2019 年 2 月版2019 年 2 月版

表 1 (左右 210 mm)表 4 (左右 210 mm)片観音トビラ (左右 208 mm)

1951-NOC3

Internet of Things (IoT)デジタル トランスフォーメーションを加速する

Internet of Things (IoT) - モノのインターネット -

先進的なアナリティクス 生産性とビジネス プロセスの変革

イベント処理 プロセス連携ストレージ

センサー・機器・装置 端末とナチュラルな UI

サービスサービス

デバイスの接続性とデバイス資産管理 データの収集・管理とインサイト

ひと

ビジネス上のインサイトデバイス管理

Microsoft Azure

Microsoft Power BI

ビッグデータの高度な分析

MobileApps

Microsoft Dynamics Cortana

Stream Analytics

Machine Learning

HDInsight (Hadoop)

Cognitive Services

Azure Data Lake Analytics

DataFactory

Azure Storage

SQL Database

SQL Data Warehouse

Azure Data Lake Store

Azure Cosmos DB

IoT Hub

Azure Event HubsAzure IoT

Edge

Windows 10 IoT

Notification Hubs

これまで企業の IT システムは、生産や販売、財務管理などの業務を効率化することに重きが置かれてきました。しかし、それだけでは競争に勝ち残れない時代となった現在、ビッグデータなどのデジタルを活用した「デジタル・トランスフォーメーション」による新しいビジネス プロセスを生み出すことが企業にとっての優先事項となっています。この中で重要な役割をはたすのが IoT です。IoT を活用することで、日々、生産、営業現場で発生する課題を解決し、コスト削減や業務を効率化するだけでなく、ビジネスに直接貢献して売上増を実現させることも可能となります。

マイクロソフトのエンドツーエンド ソリューション

モノを作る モノを制御する データを分析する インサイトに基づいて決定を下すIoT を導入する機会は、既存の

資産にあります。センサーの取り付けからスマート デバイスの開発まで、既存の資産を利用してシステムを構築し、

IoT ソリューションの導入を開始します。

強力なアプリケーションを通じて、インサイトを実践に移し、新たな収益とビジネス チャンスを創出します。

収集したデータに高度な分析を適用し、新たなビジネス インサイトを獲得します。

資産を制御、監視、管理する IoT ソリューションを導入すると、

リアルタイム データを取得できるようになります。

IoT でビジネスを変革するアプローチ

モノと人をデジタルにつなぎ、クラウドの力でスケーラブルなサービスとして素早く展開する

既存の資産、デバイス、データを

活用して、クラウドの力でモノのインターネット

(IoT) からビジネス価値創出を支援する

VP of Supply Chain Chief Marketing Officer

COO VP of Customer Service CEO

Chief Innovation Officer

追加リソースもなく、ますます複雑化するサプライチェーンを

最適化しないといけない...

品質の問題を最小限にするために、あらゆる場所の

パフォーマンスを可視化する必要がある...

差別化はトップ プライオリティであるが、差別化ポイントを目立たせるツールがない...

メンテナンス コストが増大しており、技術者間の

スキル トランスファーの方法も標準化されていない...

変革と新しい製品の開発の

ペースをあげていかないと、競争に勝てない...

顧客中心のサービスは、成長のために不可欠であるが、どんな方法が最適なのかがわからない...

Azure Sphere

Microsoft Azure の IoT 関連サービスAzure IoT HubAzure IoT Hub を利用すると、モノのインターネット (IoT) 資産を簡単かつ安全に接続できます。デバイスからクラウドへのテレメトリ データを使用してデバイスや資産の状態を把握でき、特定のデバイスが注意が必要な状態になった際にすぐに対処することができます。

Event Grid 完全に管理されたイベント ルーティング サービスを使用して、イベント ドリブン型のリアクティブ アプリを構築できます。

Event Hubs 拡張性に優れたパブリッシュ /サブスクライブ モデルのデータ取り込みサービスを提供します。1 秒あたり数百万件のイベントを取り込め、接続デバイスおよびアプリケーションが生成する膨大な量のデータ処理と分析を行えます。収集データは、 任意の分析プロバイダーやバッチ処理アダプターなどを使用して変換および保存 できます。 Azure IoT Edge

Azure IoT Edge はクラウドの機能をエッジに拡張するサービスであり、クラウドとエッジによるハイブリッドなモノのインターネット (IoT) ソリューションを実現します。

Notification Hubs数百万のメッセージを Windows、iOS、Android、Kindle デバイスに配信できます。.NET、PHP、Java、Node などの幅広いプラットフォームに対応し、ユーザー、言語、場所に合わせて通知を調整することも可能です。タグ付け機能を使用すると、アクティビティ、関心事、場所、設定に基づいて対象ユーザーを設定できます。

Time Series InsightsAzure Time Series Insights は完全管理型の分析、ストレージ、視覚化サービスであり、手軽に数十億件の IoT イベントを並行して調査し分析することができます。

Funcionsイベント ドリブン型のサーバーレス コンピューティング エクスペリエンスにより、開発を高速化することができます。

Azure MapsAzure の他のツールやサービスとシームレスに統合された地理空間サービス API を使用して、お客様のアプリにマップ、検索、経路指定、トラフィックの各機能を追加することができます。

プライバシーとコンプライアンス

54 地域で Azure のデータセンターを展開

AWS と Google を合わせた数よりも多い

大規模、グローバルなインフラを実現する Azure

最新の提供サービスの内容については Web サイトをご確認ください。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/

West US 2

North Europe

France Central

UAE NorthUAE Central

France South

UK West

UK SouthGermany Northeast

Germany West CentralNorway East

Norway West

Germany North

West Europe

US DoD East

Brazil South South Africa North

Southeast Asia

East Asia

China East,China East 2

China North,China North 2

Korea CentralKorea South

Japan EastJapan West

Australia Southeast

Australia East

Australia Central,Australia Central 2

West IndiaCentral India

South India

South Africa West

Canada East

Canada Central

North Central US

Germany CentralSwitzerland North

Switzerland West

East US,East US 2,US Gov Virginia

US Gov Iowa,Central US

West US

West Central US

US DoD CentralSouth Central US

US Gov Arizona

US Gov Texas

Available region

Announced region

Availability Zone(s) present

お客様の大切なデータとプライバシーを守る高い信頼性

セキュリティとプライバシー

• ソフトウェア ライフサイクル全体にセキュリティ要件を埋め込み

• 運用アクティビティの厳格なセキュリティ ガイドライン

• プライバシー保護の組み込み

• 一般データ保護規則 (GDPR) 準拠への取り組み

詳細は Microsoft Trust Center でご確認ください。

Microsoft Trust Center https://www.microsoft.com/ja-jp/trustcenter

2019 年 2 月版

最新情報は次の URL をご参照ください。https://azure.microsoft.com/ja-jp/overview/iot/

●記載されている、会社名、製品名、ロゴ等は、各社の登録商標または商標です。 ●製品の仕様は、予告なく変更することがあります。予めご了承ください。 ■製品に関するお問い合わせは、次のインフォメーションをご利用ください。インターネット ホームページ https://www.microsoft.com/ja-jp/ マイクロソフト カスタマー インフォメーションセンター 0120-41-6755 (9:00~17:30 土日祝日、弊社指定休業日を除きます) マイクロソフト ボリューム ライセンス コールセンター 0120-737-565 (9:00~17:30 土日祝日、弊社指定休業日を除きます) ※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。 ■ご購入に関するお問い合わせは、マイクロソフト認定パートナーへ。マイクロソフト認定パートナー https://www.microsoft.com/ja-jp/partner/

〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー

2019 年 2 月版2019 年 2 月版

https://aka.ms/iot_catalog_contactusAzure IoT の導入をご希望の場合は、右記のサイトよりマイクロソフトの営業担当者へお問合せください。

顧客データの安全維持 お客様が所有して管理 透明性とプライバシー

• 通信および運用プロセスの暗号化

• Virtual Network などでネットワークを保護

• オンラインの脅威から保護するマルウェア対策を提供

• ファイルやソフトウェアなどのすべてのデータはお客様が所有

• 顧客データの保存場所やアクセス、削除の方法はお客様が管理

• お客様の指示や法律の執行を除き、政府機関による顧客データへのアクセスを拒否

• Azure がセキュリティ基準を満たしていることを確認する第三者による監査と証明

• ISO 27001、HIPAA、FISC、SOC 1、SOC 2、CS Mark (Gold)、その他多様なコンプライアンス基準に準拠

• British Standards Institute などの厳格な第三者による監査

Azure Digital TwinsAzure Digital Twins を利用し、次世代の IoT (Internet of Things/モノのインターネット) である空間インテリジェンス ソリューションを構築すれば、人、場所、デバイスの関係とやりとりをモデル化できます。事前定義された拡張可能なツイン オブジェクト モデルを利用し、物理世界を仮想世界で表現し、コンテキストを認識した、業種に固有のソリューションを構築します。

Azure SphereAzure Sphere は安全性が高い接続済みマイクロコントローラー (MCU) デバイスを作成するためのソリューションであり、お客様にビジネスを再考して未来を作成するための自信とパワーを提供します。

プレビュー

プレビュー

Page 4: Internet of Things (IoT)download.microsoft.com/download/6/1/6/6166D6C1-0AC3-4869...Internet of Things (IoT) - モノのインターネット-先進的なアナリティクス 生産性とビジネス

中面_左 (左右 210 mm) 中面_中 (左右 210 mm) 中面_右 (片観音_内側) (左右 208 mm)

IoT プロジェクトの課題

✓ セキュリティを維持するのが困難 

✓ スタートに時間がかかる 

✓ 新しいスキルセットが必要

✓ 既存のインフラストラクチャーとの互換性がない 

✓ 時間の経過とともに拡張しずらくなる

データおよびアプリを介してエンドポイントと接続して、クラウドへ

構成済みソリューションおよび SaaS で一般的な IoT シナリオを迅速に展開

デバイス、OS、データ ソース、ソフトウェア、またはサービスを問わない

世界 54 地域、140 か国で無数のデバイス、テラバイト データ

Azure IoT なら...

セキュアエンドツーエンド

迅速数分で開始可能

オープンあらゆるモノを接続

スケーラブル簡単にスケール

IoT 導入における IT の役割IoT は、生産性の向上、売上高の最大化、ビジネスの変革などの目的達成に貢献します。目標の実現には、セキュアでスケーラブルな IT リソースが必要になります。信頼性と拡張性のあるマイクロソフトのクラウドなら、数百万デバイスからのデータ受信、データ ストリームのリアルタイム処理、予測分析をサービスとして提供することができます。

マイクロソフトは IoT をシンプルなソリューションとして提供 - Azure IoT の 3 つのソリューション

重要業績指標 (KPI)

信頼・拡張できるクラウド 売上高の最大化

生産性の向上

ビジネスの変革

データ アナリティクスコネクティビティモノ

経営者現場

セキュリティ・キャパシティへの対応

IT の役割

Azure IoT Solution Accelerators

一般的な IoT シナリオの迅速な展開が可能な構成済み PaaS ソリューション

Azure IoT Central

IoT 用に完全に管理された SaaS ソリューション

Azure IoT Edge

クラウド インテリジェンスをローカルに素早く、安全かつ大規模に配布します

321 サービスとしてのプラットフォーム

サービスとしてのソフトウェア

オンプレミスとハイブリッド クラウド

1

構成済みソリューション 小さくスタートして本格導入 マルチデバイス対応

(1) リモート監視

(2) 接続済みファクトリ

(3) 予測メンテナンス

本格導入

最小限導入

追加導入

(1) リモート監視 ....................デバイスを接続して監視し、これまで利用されていなかったデータを分析し、処理を自動化することで、ビジネスの結果を改善できます。

(2) 接続済みファクトリ.........OPC UA により工場の産業デバイスを接続および監視してインサイトを得て、業務の生産性を向上させることができます。

(3) 予測メンテナンス ...........デバイスを接続して監視することにより、メンテナンスの必要性を予測し、予定外のダウンタイムを回避できます。

サービスとしてのプラットフォーム "Azure IoT Solution Accelerators"フルマネージドの PaaS (Platform as a Service) である Microsoft Azure IoT Solution Accelerators を使用して、事前に構成されたソリューションを利用して、IoT ソリューションの開発を加速させることができます。複数のプラットフォーム (Linux、Windows、リアルタイム オペレーティング システムなど) 向けのデバイス SDK を使用して、デバイスを接続できます。数台のセンサーから、何百万台ものデバイスの同時接続まで簡単にスケール調整が可能なので、プロジェクトの規模に関係なく、Azure のグローバルな可用性を活用できます。

Azure IoT Solution Accelerators で導入までの時間を短縮

IoT アプリケーションが完成共通の IoT シナリオで素早くスタート

● 数分で開始

● 既存のルールと通知を調整

● デバイスを追加し、ニーズに合わせてカスタマイズ

● 特定の資産およびプロセスに合わせて微調整

● 非常に視覚的なリアルタイム運用データ

● バックエンド システムと統合

サービスとしてのソフトウェア "Azure IoT Central"Azure IoT Central は、フルマネージドの SaaS (Software as a Service) であり、IoT に関するスキルやクラウドに関する専門性を社内に有さない中小企業などに、データの解析に集中できる IoT 運用環境を提供します。簡単に使用でき、各企業のニーズとプロセスに適合するエンド ツー エンドの IoT SaaS ソリューションにより、IoT ソリューションの構築と管理をシンプルにすることができます。

2

オンプレミスとハイブリッド クラウド "Azure IoT Edge"Azure IoT Edge はクラウドの機能をエッジに拡張するサービスであり、クラウドとエッジによるハイブリッドなモノのインターネット (IoT) ソリューションを実現します。IoT Edge なら、コードとサービスのオーケストレーションが容易であるため、クラウドとエッジ間をコードとサービスが安全に移動でき、IoT デバイス全体にインテリジェンスを行き渡らせることができます。

3

IoT の障壁を取り除く簡単に使用でき、各社のニーズとプロセスに適合するエンド ツー エンドの IoT SaaS ソリューションにより、IoT ソリューションの構築と管理に伴う複雑性を回避します。

人口知能と高度な分析をエッジで実現IoT Edge を使用すれば、高度な分析や機械学習、人工知能をクラウドに構築し、物理デバイスに展開できます。Azure とサードパーティ サービスのエコシステムが、エッジ デバイスでの新しい IoT アプリケーションの実現をお手伝いします。Azure Stream Analytics、Microsoft Cognitive Services、Azure Machine Learning を活用して、より少ない時間と労力でより高度な IoT ソリューションを作成できます。

開発を簡略化高度な IoT ソリューションの開発にかかる労力は、すでにある技術やリソースを活用して軽減できます。Visual Studio などの使い慣れたプログラミング ツールや、C、Node.js、Java、Microsoft .NET、Python といった複数のプログラミング言語を使用して、IoT ソリューションの最適化と監視が可能です。また必要に応じて、修正を適用することもできます。さらに、クラウドで使用しているものと同じプログラミング モデルで IoT アプリケーションを作成し、テストしてから、エッジ デバイスに配信することができます。

IoT ソリューションのコストを削減データをローカルで処理するようにエッジ デバイスをプログラミングして、どの IoT データをキャプチャしてクラウドに送信するかを決めます。その後、必要なデータだけを送信し、クラウドに保存して分析できます。デバイスからクラウドに送信するデータの量を削減することで、帯域幅のコストや、他のビジネス アプリケーションでのデータの保存と分析にかかるコストを削減できます。

オフラインや断続的な接続時でも動作IoT Edge なら、オフラインの場合や断続的にしかクラウドに接続できない場合でも、エッジ デバイスを確実かつ安全に動作させることができます。再度接続されると、進行中の接続に関係なく、最新の状態に自動で同期され、引き続きシームレスに機能します。

実績のある技術を活用IoT データの管理に必要な、

業界をリードする技術とエンタープライズ グレードのセキュリティ機能を使用して、製品をネットワークに接続します。

これまでの限界を超えるユーザーの真のニーズを把握することにより、顧客エンゲージメントの実現に役立つ

スマートな製品を通じて、新しい収益機会を創出してイノベーションを推進します。

2019 年 2 月版 2019 年 2 月版2019 年 2 月版

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中面_左 (左右 210 mm) 中面_中 (左右 210 mm) 中面_右 (片観音_内側) (左右 208 mm)

IoT プロジェクトの課題

✓ セキュリティを維持するのが困難 

✓ スタートに時間がかかる 

✓ 新しいスキルセットが必要

✓ 既存のインフラストラクチャーとの互換性がない 

✓ 時間の経過とともに拡張しずらくなる

データおよびアプリを介してエンドポイントと接続して、クラウドへ

構成済みソリューションおよび SaaS で一般的な IoT シナリオを迅速に展開

デバイス、OS、データ ソース、ソフトウェア、またはサービスを問わない

世界 54 地域、140 か国で無数のデバイス、テラバイト データ

Azure IoT なら...

セキュアエンドツーエンド

迅速数分で開始可能

オープンあらゆるモノを接続

スケーラブル簡単にスケール

IoT 導入における IT の役割IoT は、生産性の向上、売上高の最大化、ビジネスの変革などの目的達成に貢献します。目標の実現には、セキュアでスケーラブルな IT リソースが必要になります。信頼性と拡張性のあるマイクロソフトのクラウドなら、数百万デバイスからのデータ受信、データ ストリームのリアルタイム処理、予測分析をサービスとして提供することができます。

マイクロソフトは IoT をシンプルなソリューションとして提供 - Azure IoT の 3 つのソリューション

重要業績指標 (KPI)

信頼・拡張できるクラウド 売上高の最大化

生産性の向上

ビジネスの変革

データ アナリティクスコネクティビティモノ

経営者現場

セキュリティ・キャパシティへの対応

IT の役割

Azure IoT Solution Accelerators

一般的な IoT シナリオの迅速な展開が可能な構成済み PaaS ソリューション

Azure IoT Central

IoT 用に完全に管理された SaaS ソリューション

Azure IoT Edge

クラウド インテリジェンスをローカルに素早く、安全かつ大規模に配布します

321 サービスとしてのプラットフォーム

サービスとしてのソフトウェア

オンプレミスとハイブリッド クラウド

1

構成済みソリューション 小さくスタートして本格導入 マルチデバイス対応

(1) リモート監視

(2) 接続済みファクトリ

(3) 予測メンテナンス

本格導入

最小限導入

追加導入

(1) リモート監視 ....................デバイスを接続して監視し、これまで利用されていなかったデータを分析し、処理を自動化することで、ビジネスの結果を改善できます。

(2) 接続済みファクトリ.........OPC UA により工場の産業デバイスを接続および監視してインサイトを得て、業務の生産性を向上させることができます。

(3) 予測メンテナンス ...........デバイスを接続して監視することにより、メンテナンスの必要性を予測し、予定外のダウンタイムを回避できます。

サービスとしてのプラットフォーム "Azure IoT Solution Accelerators"フルマネージドの PaaS (Platform as a Service) である Microsoft Azure IoT Solution Accelerators を使用して、事前に構成されたソリューションを利用して、IoT ソリューションの開発を加速させることができます。複数のプラットフォーム (Linux、Windows、リアルタイム オペレーティング システムなど) 向けのデバイス SDK を使用して、デバイスを接続できます。数台のセンサーから、何百万台ものデバイスの同時接続まで簡単にスケール調整が可能なので、プロジェクトの規模に関係なく、Azure のグローバルな可用性を活用できます。

Azure IoT Solution Accelerators で導入までの時間を短縮

IoT アプリケーションが完成共通の IoT シナリオで素早くスタート

● 数分で開始

● 既存のルールと通知を調整

● デバイスを追加し、ニーズに合わせてカスタマイズ

● 特定の資産およびプロセスに合わせて微調整

● 非常に視覚的なリアルタイム運用データ

● バックエンド システムと統合

サービスとしてのソフトウェア "Azure IoT Central"Azure IoT Central は、フルマネージドの SaaS (Software as a Service) であり、IoT に関するスキルやクラウドに関する専門性を社内に有さない中小企業などに、データの解析に集中できる IoT 運用環境を提供します。簡単に使用でき、各企業のニーズとプロセスに適合するエンド ツー エンドの IoT SaaS ソリューションにより、IoT ソリューションの構築と管理をシンプルにすることができます。

2

オンプレミスとハイブリッド クラウド "Azure IoT Edge"Azure IoT Edge はクラウドの機能をエッジに拡張するサービスであり、クラウドとエッジによるハイブリッドなモノのインターネット (IoT) ソリューションを実現します。IoT Edge なら、コードとサービスのオーケストレーションが容易であるため、クラウドとエッジ間をコードとサービスが安全に移動でき、IoT デバイス全体にインテリジェンスを行き渡らせることができます。

3

IoT の障壁を取り除く簡単に使用でき、各社のニーズとプロセスに適合するエンド ツー エンドの IoT SaaS ソリューションにより、IoT ソリューションの構築と管理に伴う複雑性を回避します。

人口知能と高度な分析をエッジで実現IoT Edge を使用すれば、高度な分析や機械学習、人工知能をクラウドに構築し、物理デバイスに展開できます。Azure とサードパーティ サービスのエコシステムが、エッジ デバイスでの新しい IoT アプリケーションの実現をお手伝いします。Azure Stream Analytics、Microsoft Cognitive Services、Azure Machine Learning を活用して、より少ない時間と労力でより高度な IoT ソリューションを作成できます。

開発を簡略化高度な IoT ソリューションの開発にかかる労力は、すでにある技術やリソースを活用して軽減できます。Visual Studio などの使い慣れたプログラミング ツールや、C、Node.js、Java、Microsoft .NET、Python といった複数のプログラミング言語を使用して、IoT ソリューションの最適化と監視が可能です。また必要に応じて、修正を適用することもできます。さらに、クラウドで使用しているものと同じプログラミング モデルで IoT アプリケーションを作成し、テストしてから、エッジ デバイスに配信することができます。

IoT ソリューションのコストを削減データをローカルで処理するようにエッジ デバイスをプログラミングして、どの IoT データをキャプチャしてクラウドに送信するかを決めます。その後、必要なデータだけを送信し、クラウドに保存して分析できます。デバイスからクラウドに送信するデータの量を削減することで、帯域幅のコストや、他のビジネス アプリケーションでのデータの保存と分析にかかるコストを削減できます。

オフラインや断続的な接続時でも動作IoT Edge なら、オフラインの場合や断続的にしかクラウドに接続できない場合でも、エッジ デバイスを確実かつ安全に動作させることができます。再度接続されると、進行中の接続に関係なく、最新の状態に自動で同期され、引き続きシームレスに機能します。

実績のある技術を活用IoT データの管理に必要な、

業界をリードする技術とエンタープライズ グレードのセキュリティ機能を使用して、製品をネットワークに接続します。

これまでの限界を超えるユーザーの真のニーズを把握することにより、顧客エンゲージメントの実現に役立つ

スマートな製品を通じて、新しい収益機会を創出してイノベーションを推進します。

2019 年 2 月版 2019 年 2 月版2019 年 2 月版

Page 6: Internet of Things (IoT)download.microsoft.com/download/6/1/6/6166D6C1-0AC3-4869...Internet of Things (IoT) - モノのインターネット-先進的なアナリティクス 生産性とビジネス

表 1 (左右 210 mm)表 4 (左右 210 mm)片観音トビラ (左右 208 mm)

1951-NOC3

Internet of Things (IoT)デジタル トランスフォーメーションを加速する

Internet of Things (IoT) - モノのインターネット -

先進的なアナリティクス 生産性とビジネス プロセスの変革

イベント処理 プロセス連携ストレージ

センサー・機器・装置 端末とナチュラルな UI

サービスサービス

デバイスの接続性とデバイス資産管理 データの収集・管理とインサイト

ひと

ビジネス上のインサイトデバイス管理

Microsoft Azure

Microsoft Power BI

ビッグデータの高度な分析

MobileApps

Microsoft Dynamics Cortana

Stream Analytics

Machine Learning

HDInsight (Hadoop)

Cognitive Services

Azure Data Lake Analytics

DataFactory

Azure Storage

SQL Database

SQL Data Warehouse

Azure Data Lake Store

Azure Cosmos DB

IoT Hub

Azure Event HubsAzure IoT

Edge

Windows 10 IoT

Notification Hubs

これまで企業の IT システムは、生産や販売、財務管理などの業務を効率化することに重きが置かれてきました。しかし、それだけでは競争に勝ち残れない時代となった現在、ビッグデータなどのデジタルを活用した「デジタル・トランスフォーメーション」による新しいビジネス プロセスを生み出すことが企業にとっての優先事項となっています。この中で重要な役割をはたすのが IoT です。IoT を活用することで、日々、生産、営業現場で発生する課題を解決し、コスト削減や業務を効率化するだけでなく、ビジネスに直接貢献して売上増を実現させることも可能となります。

マイクロソフトのエンドツーエンド ソリューション

モノを作る モノを制御する データを分析する インサイトに基づいて決定を下すIoT を導入する機会は、既存の

資産にあります。センサーの取り付けからスマート デバイスの開発まで、既存の資産を利用してシステムを構築し、

IoT ソリューションの導入を開始します。

強力なアプリケーションを通じて、インサイトを実践に移し、新たな収益とビジネス チャンスを創出します。

収集したデータに高度な分析を適用し、新たなビジネス インサイトを獲得します。

資産を制御、監視、管理する IoT ソリューションを導入すると、

リアルタイム データを取得できるようになります。

IoT でビジネスを変革するアプローチ

モノと人をデジタルにつなぎ、クラウドの力でスケーラブルなサービスとして素早く展開する

既存の資産、デバイス、データを

活用して、クラウドの力でモノのインターネット

(IoT) からビジネス価値創出を支援する

VP of Supply Chain Chief Marketing Officer

COO VP of Customer Service CEO

Chief Innovation Officer

追加リソースもなく、ますます複雑化するサプライチェーンを

最適化しないといけない...

品質の問題を最小限にするために、あらゆる場所の

パフォーマンスを可視化する必要がある...

差別化はトップ プライオリティであるが、差別化ポイントを目立たせるツールがない...

メンテナンス コストが増大しており、技術者間の

スキル トランスファーの方法も標準化されていない...

変革と新しい製品の開発の

ペースをあげていかないと、競争に勝てない...

顧客中心のサービスは、成長のために不可欠であるが、どんな方法が最適なのかがわからない...

Azure Sphere

Microsoft Azure の IoT 関連サービスAzure IoT HubAzure IoT Hub を利用すると、モノのインターネット (IoT) 資産を簡単かつ安全に接続できます。デバイスからクラウドへのテレメトリ データを使用してデバイスや資産の状態を把握でき、特定のデバイスが注意が必要な状態になった際にすぐに対処することができます。

Event Grid 完全に管理されたイベント ルーティング サービスを使用して、イベント ドリブン型のリアクティブ アプリを構築できます。

Event Hubs 拡張性に優れたパブリッシュ /サブスクライブ モデルのデータ取り込みサービスを提供します。1 秒あたり数百万件のイベントを取り込め、接続デバイスおよびアプリケーションが生成する膨大な量のデータ処理と分析を行えます。収集データは、 任意の分析プロバイダーやバッチ処理アダプターなどを使用して変換および保存 できます。 Azure IoT Edge

Azure IoT Edge はクラウドの機能をエッジに拡張するサービスであり、クラウドとエッジによるハイブリッドなモノのインターネット (IoT) ソリューションを実現します。

Notification Hubs数百万のメッセージを Windows、iOS、Android、Kindle デバイスに配信できます。.NET、PHP、Java、Node などの幅広いプラットフォームに対応し、ユーザー、言語、場所に合わせて通知を調整することも可能です。タグ付け機能を使用すると、アクティビティ、関心事、場所、設定に基づいて対象ユーザーを設定できます。

Time Series InsightsAzure Time Series Insights は完全管理型の分析、ストレージ、視覚化サービスであり、手軽に数十億件の IoT イベントを並行して調査し分析することができます。

Funcionsイベント ドリブン型のサーバーレス コンピューティング エクスペリエンスにより、開発を高速化することができます。

Azure MapsAzure の他のツールやサービスとシームレスに統合された地理空間サービス API を使用して、お客様のアプリにマップ、検索、経路指定、トラフィックの各機能を追加することができます。

プライバシーとコンプライアンス

54 地域で Azure のデータセンターを展開

AWS と Google を合わせた数よりも多い

大規模、グローバルなインフラを実現する Azure

最新の提供サービスの内容については Web サイトをご確認ください。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/

West US 2

North Europe

France Central

UAE NorthUAE Central

France South

UK West

UK SouthGermany Northeast

Germany West CentralNorway East

Norway West

Germany North

West Europe

US DoD East

Brazil South South Africa North

Southeast Asia

East Asia

China East,China East 2

China North,China North 2

Korea CentralKorea South

Japan EastJapan West

Australia Southeast

Australia East

Australia Central,Australia Central 2

West IndiaCentral India

South India

South Africa West

Canada East

Canada Central

North Central US

Germany CentralSwitzerland North

Switzerland West

East US,East US 2,US Gov Virginia

US Gov Iowa,Central US

West US

West Central US

US DoD CentralSouth Central US

US Gov Arizona

US Gov Texas

Available region

Announced region

Availability Zone(s) present

お客様の大切なデータとプライバシーを守る高い信頼性

セキュリティとプライバシー

• ソフトウェア ライフサイクル全体にセキュリティ要件を埋め込み

• 運用アクティビティの厳格なセキュリティ ガイドライン

• プライバシー保護の組み込み

• 一般データ保護規則 (GDPR) 準拠への取り組み

詳細は Microsoft Trust Center でご確認ください。

Microsoft Trust Center https://www.microsoft.com/ja-jp/trustcenter

2019 年 2 月版

最新情報は次の URL をご参照ください。https://azure.microsoft.com/ja-jp/overview/iot/

●記載されている、会社名、製品名、ロゴ等は、各社の登録商標または商標です。 ●製品の仕様は、予告なく変更することがあります。予めご了承ください。 ■製品に関するお問い合わせは、次のインフォメーションをご利用ください。インターネット ホームページ https://www.microsoft.com/ja-jp/ マイクロソフト カスタマー インフォメーションセンター 0120-41-6755 (9:00~17:30 土日祝日、弊社指定休業日を除きます) マイクロソフト ボリューム ライセンス コールセンター 0120-737-565 (9:00~17:30 土日祝日、弊社指定休業日を除きます) ※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。 ■ご購入に関するお問い合わせは、マイクロソフト認定パートナーへ。マイクロソフト認定パートナー https://www.microsoft.com/ja-jp/partner/

〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー

2019 年 2 月版2019 年 2 月版

https://aka.ms/iot_catalog_contactusAzure IoT の導入をご希望の場合は、右記のサイトよりマイクロソフトの営業担当者へお問合せください。

顧客データの安全維持 お客様が所有して管理 透明性とプライバシー

• 通信および運用プロセスの暗号化

• Virtual Network などでネットワークを保護

• オンラインの脅威から保護するマルウェア対策を提供

• ファイルやソフトウェアなどのすべてのデータはお客様が所有

• 顧客データの保存場所やアクセス、削除の方法はお客様が管理

• お客様の指示や法律の執行を除き、政府機関による顧客データへのアクセスを拒否

• Azure がセキュリティ基準を満たしていることを確認する第三者による監査と証明

• ISO 27001、HIPAA、FISC、SOC 1、SOC 2、CS Mark (Gold)、その他多様なコンプライアンス基準に準拠

• British Standards Institute などの厳格な第三者による監査

Azure Digital TwinsAzure Digital Twins を利用し、次世代の IoT (Internet of Things/モノのインターネット) である空間インテリジェンス ソリューションを構築すれば、人、場所、デバイスの関係とやりとりをモデル化できます。事前定義された拡張可能なツイン オブジェクト モデルを利用し、物理世界を仮想世界で表現し、コンテキストを認識した、業種に固有のソリューションを構築します。

Azure SphereAzure Sphere は安全性が高い接続済みマイクロコントローラー (MCU) デバイスを作成するためのソリューションであり、お客様にビジネスを再考して未来を作成するための自信とパワーを提供します。

プレビュー

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