s1c17 マニュアル 正誤表...周波数f osc1 が、32.768...
TRANSCRIPT
Nov/25/2019
errata_c17m30-31-32-33-34_12
S1C17 マニュアル 正誤表
項目 LCD ドライバ使用時の電圧仕様制限
対象マニュアル 発行 No. 項目 ページ
S1C17M01 テクニカルマニュアル 412361601 17.2 推奨動作条件 17-1
S1C17M10 テクニカルマニュアル 413180100 19.2 推奨動作条件 19-1
S7C17M11 テクニカルマニュアル 413393800 21.2 推奨動作条件 21-1
S1C17M30/M31/M32/M33/M34 テクニ
カルマニュアル
413495501 23.2 推奨動作条件 23-1
S1C17M01/M30/M31/M32/M33/M34, S7C17M11
(正)
表外に注記を追加。
注: LCD ドライバを使用する場合、VDD≧4.6V の時は、|VC3-VDD|≧0.4V になるように設定し
てください。
S1C17M10
(正)
表外に注記を追加。
注: LCD ドライバを使用する場合、VDD≧4.6V の時は、|VC5-VDD|≧0.4V になるように設定し
てください。
Nov/25/2019
errata_c17m30-31-32-33-34_11
S1C17 マニュアル 正誤表
項目 リアルタイムクロック(RTCA) 論理緩急機能
対象マニュアル 発行 No. 項目 ページ
S1C17M01 テクニカルマニュアル 412361601 8.3.2 論理緩急機能 8-2
S1C17M10 テクニカルマニュアル 413180100 9.3.2 論理緩急機能 9-2
S1C17M20/M21/M22/M23/M24/M25テ
クニカルマニュアル413556900
9.3.2 論理緩急機能 9-2
S1C17M30/M31/M32/M33/M34 テクニ
カルマニュアル413495501
9.3.2 論理緩急機能 9-2
S1C17W03/W04 テクニカルマニュアル 412924900 9.3.2 論理緩急機能 9-2
S1C17W12/13 テクニカルマニュアル 413454200 9.3.2 論理緩急機能 9-2
S1C17W14/W16 テクニカルマニュアル 412910200 9.3.2 論理緩急機能 9-2
S1C17W15 テクニカルマニュアル 412645602 9.3.2 論理緩急機能 9-2
S1C17W18 テクニカルマニュアル 413129501 9.3.2 論理緩急機能 9-2
S1C17W22/W23 テクニカルマニュアル 412690302 9.3.2 論理緩急機能 9-2
S1C17W34/W35/W36 テクニカルマニュ
アル413237401
9.3.2 論理緩急機能 9-2
(誤)
9.3.2 論理緩急機能
OSC1周波数fOSC1が、32.768 kHzに対して発振周波数偏差を持つ場合、時計は誤差を生じます。
RTCAは、この誤差を外付け部品の変更なしに補正する論理緩急機能を搭載しています。論理緩急
は、以下の手順で行います。
1. fOSC1の発振周波数偏差 m [ppm]を測定する。
2. 論理緩急実行間隔 n秒を決める。
3. 1と2からRTCCTL.RTCTRM[6:0]ビットへ書き込む値を決定する。
4. RTCAのアラーム割り込みや秒割り込みを利用し、n秒間隔でRTCCTL.RTCTRM[6:0]ビットへ3で
決めた値を書き込む。
5. RTC1S信号をモニタし、n秒の周期が、誤差のない周期になっているかを確認する。
論理緩急の調整値は-64~+63の範囲で設定可能で、RTCCTL.RTCTRM[6:0]ビットには2の補数として
書き込みます。調整値は式9.1で計算できます。
n: 論理緩急実行間隔 [秒](ソフトウェアで定期的にRTCCTL.RTCTRM[6:0]ビットに書き込む間隔)
m: OSC1の発振周波数偏差 [ppm]
Nov/25/2019
errata_c17m30-31-32-33-34_11
(正)
9.3.2 論理緩急機能
OSC1周波数fOSC1が、32.768 kHzに対して発振周波数偏差を持つ場合、時計は誤差を生じます。
RTCAは、この誤差を外付け部品の変更なしに補正する論理緩急機能を搭載しています。論理緩急
は、以下の手順で行います。
1. fOSC1を測定し、発振周波数偏差の補正値 m [ppm] =- {(fOSC1-32768[Hz]) / 32768[Hz]}×106を求
める。
2. 論理緩急実行間隔 n秒を決める。
3. 1 と 2 から RTCCTL.RTCTRM[6:0]ビットへ書き込む値を決定する。
4. RTCAのアラーム割り込みや秒割り込みを利用し、n秒間隔でRTCCTL.RTCTRM[6:0]ビットへ3で
決めた値を書き込む。
5. RTC1S信号をモニタし、n秒の周期が、誤差のない周期になっているかを確認する。
論理緩急の調整値は-64~+63の範囲で設定可能で、RTCCTL.RTCTRM[6:0]ビットには2の補数として
書き込みます。調整値は式9.1で計算できます。
n: 論理緩急実行間隔 [秒](ソフトウェアで定期的にRTCCTL.RTCTRM[6:0]ビットに書き込む間隔)
m: OSC1の発振周波数偏差の補正値 [ppm]
Jan/25/2019
errata_c17m30-31-32-33-34_10
S1C17 マニュアル 正誤表
項目 リセット保持時間
対象マニュアル 発行 No. 項目 ページ
S1C17M10 テクニカルマニュアル 413180100 19.4 システムリセットコントローラ
(SRC)特性
19-3
S1C17M20/M21/M22/M23/M24/M25テ
クニカルマニュアル413556900
21.4 システムリセットコントローラ
(SRC)特性
21-4
S1C17M30/M31/M32/M33/M34 テクニ
カルマニュアル413495501
23.4 システムリセットコントローラ
(SRC)特性
23-4
S1C17W03/W04 テクニカルマニュアル 412924900 21.4 システムリセットコントローラ
(SRC)特性
21-4
S1C17W12/13 テクニカルマニュアル 413454200 21.4 システムリセットコントローラ
(SRC)特性
21-4
S1C17W14/W16 テクニカルマニュアル 412910200 22.4 システムリセットコントローラ
(SRC)特性
22-4
S1C17W15 テクニカルマニュアル 412645602 20.4 システムリセットコントローラ
(SRC)特性
20-4
S1C17W18 テクニカルマニュアル 413129501 23.4 システムリセットコントローラ
(SRC)特性
23-4
S1C17W22/W23 テクニカルマニュアル 412690302 23.4 システムリセットコントローラ
(SRC)特性
23-4
S1C17W34/W35/W36 テクニカルマニュ
アル413237401
23.4 システムリセットコントローラ
(SRC)特性
23-4
S7C17M11 テクニカルマニュアル 413393800 21.4 システムリセットコントローラ
(SRC)特性
21-4
Jan/25/2019
errata_c17m30-31-32-33-34_10
S1C17M10/M20/M21/M22/M23/M24/M25/M30/M31/M32/M33/M34/S7C17M11
(誤) 項目 記号 条件 Min. Typ. Max. 単位
リセット保持時間*1 tRSTR - - 200 μS
(正) 項目 記号 条件 Min. Typ. Max. 単位
リセット保持時間*1 tRSTR 0.5 - 0.9 mS
S1C17W03/W04/W12/W13/W15/W14/W16/W18/W22/W23/W34/W35/W36
(誤) 項目 記号 条件 Min. Typ. Max. 単位
リセット保持時間*1 tRSTR - - 1.7 mS
(正) 項目 記号 条件 Min. Typ. Max. 単位
リセット保持時間*1 tRSTR 0.5 - 0.9 mS
Jan/25/2019
errata_c17m30-31-32-33-34_9
S1C17 マニュアル 正誤表
項目 #RESET 端子の絶対最大定格
対象マニュアル 発行 No. 項目 ページ
S1C17M01 テクニカルマニュアル 412361601 17.1 絶対最大定格 17-1
S1C17M10 テクニカルマニュアル 413180100 19.1 絶対最大定格 19-1
S1C17M20/M21/M22/M23/M24/M25テ
クニカルマニュアル413556900
21.1 絶対最大定格 21-1
S1C17M30/M31/M32/M33/M34 テクニ
カルマニュアル413495501
23.1 絶対最大定格 23-1
S1C17W03/W04 テクニカルマニュアル 412924900 21.1 絶対最大定格 21-1
S1C17W12/13 テクニカルマニュアル 413454200 21.1 絶対最大定格 21-1
S1C17W14/W16 テクニカルマニュアル 412910200 22.1 絶対最大定格 22-1
S1C17W15 テクニカルマニュアル 412645602 20.1 絶対最大定格 20-1
S1C17W18 テクニカルマニュアル 413129501 23.1 絶対最大定格 23-1
S1C17W22/W23 テクニカルマニュアル 412690302 23.1 絶対最大定格 23-1
S1C17W34/W35/W36 テクニカルマニュ
アル413237401
23.1 絶対最大定格 23-1
S7C17M11 テクニカルマニュアル 413393800 21.1 絶対最大定格 21-1
(誤) 項目 記号 条件 定格 単位
入力電圧 VI Pxx -0.3~7.0 V
Pyy -0.3~VDD+0.5 V
(正) 項目 記号 条件 定格 単位
入力電圧 VI Pxx -0.3~7.0 V
Pyy, #RESET -0.3~VDD+0.5 V
Jan/25/2019
errata_c17m30-31-32-33-34_8
S1C17 マニュアル 正誤表
項目 デバッガ DSIO 端子のプルダウン禁止
対象マニュアル 発行 No. 項目 ページ
S1C17M01 テクニカルマニュアル 412361601 3.3.3 デバッガ入出力端子一覧 3-3
S1C17M10 テクニカルマニュアル 413180100 3.3.3 デバッガ入出力端子一覧 3-3
S1C17M20/M21/M22/M23/M24/M25テ
クニカルマニュアル413556900
3.3.3 デバッガ入出力端子一覧 3-3
S1C17M30/M31/M32/M33/M34 テクニ
カルマニュアル413495501
3.3.3 デバッガ入出力端子一覧 3-3
S1C17W03/W04 テクニカルマニュアル 412924900 3.3.3 デバッガ入出力端子一覧 3-3
S1C17W12/13 テクニカルマニュアル 413454200 3.3.3 デバッガ入出力端子一覧 3-3
S1C17W14/W16 テクニカルマニュアル 412910200 3.3.3 デバッガ入出力端子一覧 3-3
S1C17W15 テクニカルマニュアル 412645602 3.3.3 デバッガ入出力端子一覧 3-3
S1C17W18 テクニカルマニュアル 413129501 3.3.3 デバッガ入出力端子一覧 3-3
S1C17W22/W23 テクニカルマニュアル 412690302 3.3.3 デバッガ入出力端子一覧 3-3
S1C17W34/W35/W36 テクニカルマニュ
アル413237401
3.3.3 デバッガ入出力端子一覧 3-3
S7C17M11 テクニカルマニュアル 413393800 3.3.3 デバッガ入出力端子一覧 3-3
Jan/25/2019
errata_c17m30-31-32-33-34_8
(誤)
3.3.3 デバッガ入出力端子一覧
デバッガの入出力は汎用入出力ポート端子を兼用しており、イニシャル状態ではデバッグ端子に設定さ
れます。デバッグ機能を使用しない場合は、これらの端子を汎用入出力ポート端子に切り換えることが
できます。詳細は“入出力ポート”の章を参照してください。
注: DCLK端子は、外部からHIGHレベルで駆動しないでください(例: 端子を抵抗でプルアップする
等)。また、DCLK端子とその他の汎用入出力ポートを短絡結線しないでください。いずれの場合も、
電源投入時の不定入出力の影響で、ICが正常に起動しない可能性があります。
(正)
3.3.3 デバッガ入出力端子一覧
デバッガの入出力は汎用入出力ポート端子を兼用しており、イニシャル状態ではデバッグ端子に設定さ
れます。デバッグ機能を使用しない場合は、これらの端子を汎用入出力ポート端子に切り換えることが
できます。詳細は“入出力ポート”の章を参照してください。
注:
DCLK端子は、外部からHIGHレベルで駆動しないでください(例: 端子を抵抗でプルアップする
等)。また、DCLK端子とその他の汎用入出力ポートを短絡結線しないでください。いずれの場合
も、電源投入時の不定入出力の影響で、ICが正常に起動しない可能性があります。
DSIO端子は、外部からLOWレベルで駆動しないでください。デバッグ割り込みが発生し、CPU
がDEBUGモードに入ります。
Jan/25/2019
errata_c17m30-31-32-33-34_6
S1C17 マニュアル 正誤表
項目 リアルタイムクロック(RTCA) RTC Month Register の注意事項
対象マニュアル 発行 No. 項目 ページ
S1C17M01 テクニカルマニュアル 412361601 8.6 制御レジスタ 8-6
S1C17M10 テクニカルマニュアル 413180100 9.6 制御レジスタ 9-11
S1C17M20/M21/M22/M23/M24/M25テ
クニカルマニュアル413556900
9.6 制御レジスタ 9-11
S1C17M30/M31/M32/M33/M34 テクニ
カルマニュアル413495501
9.6 制御レジスタ 9-11
S1C17W03/W04 テクニカルマニュアル 412924900 9.6 制御レジスタ 9-11
S1C17W12/13 テクニカルマニュアル 413454200 9.6 制御レジスタ 9-11
S1C17W14/W16 テクニカルマニュアル 412910200 9.6 制御レジスタ 9-11
S1C17W15 テクニカルマニュアル 412645602 9.6 制御レジスタ 9-11
S1C17W18 テクニカルマニュアル 413129501 9.6 制御レジスタ 9-11
S1C17W22/W23 テクニカルマニュアル 412690302 9.6 制御レジスタ 9-11
S1C17W34/W35/W36 テクニカルマニュ
アル413237401
9.6 制御レジスタ 9-11
Jan/25/2019
errata_c17m30-31-32-33-34_6
(誤)
RTC Month/Day Register
Bit 12 RTCMOH
Bits 11–8 RTCMOL[3:0]
RTCMON.RTCMOHビットで月カウンタの10月桁、RTCMON.RTCMOL[3:0]ビットで1月桁の設定または読
み出しを行います。設定/読み出し値は1から12までのBCDコードです。
注: RTCCTL.RTCBSYビット = 1のときは、RTCMON.RTCMOH/RTCMOL[3:0]ビットへの書き込みを禁止
します。
(正)
RTC Month/Day Register
Bit 12 RTCMOH
Bits 11–8 RTCMOL[3:0]
RTCMON.RTCMOHビットで月カウンタの10月桁、RTCMON.RTCMOL[3:0]ビットで1月桁の設定または読
み出しを行います。設定/読み出し値は1から12までのBCDコードです。
注:
RTCCTL.RTCBSYビット = 1のときは、RTCMON.RTCMOH/RTCMOL[3:0]ビットへの書き込みを禁
止します。
RTCMON.RTCMOH/RTCMOL[3:0]ビットへ、0x00の設定を禁止します。
Oct/02/2018
errata_c17m30-31-32-33-34_05
S1C17 マニュアル 正誤表
項目 サウンドジェネレータ(SNDA)クロック分周比設定
対象マニュアル 発行 No. 項目 ページ
S1C17M20/M21/M22/M23/M24/M25
テクニカルマニュアル
413556900 16.6 制御レジスタ 16-10
S1C17M30/M31/M32/M33/M34
テクニカルマニュアル
413495501 16.6 制御レジスタ 18-15
(誤)
(正)
1/16 1/32 1/64 1/128 1/256 1/512
1/16 1/32 1/64 1/128 1/256 1/512
Oct/02/2018
errata_c17m30-31-32-33-34_04
S1C17 マニュアル 正誤表
項目 LCD ドライバ(LCD8A)クロック分周比設定
対象マニュアル 発行 No. 項目 ページ
S1C17M30/M31/M32/M33/M34
テクニカルマニュアル
413495501 18.8 制御レジスタ 18-15
(誤)
(正)
1/16 1/32 1/64
1/128 1/256 1/512
Sep./07/2017
errata_c17m30-31-32-33-34_03
S1C17 ファミリテクニカルマニュアル正誤表
項目 LCD ドライバ出力端子一覧
対象マニュアル 発行 No. 項目 ページ
S1C17M10 テクニカルマニュアル 413180100 17.2.1 出力端子一覧 17-2
S1C17M30/M31/M32/M33/M34 テク
ニカルマニュアル413495501
18.2.1 出力端子一覧 18-3
S1C17W13 テクニカルマニュアル 413180301 18.2.1 出力端子一覧 18-2
S1C17W14/W16 テクニカルマニュアル 412910200 16.2.1 出力端子一覧 18-2
S1C17W15 テクニカルマニュアル 412645602 17.2.1 出力端子一覧 17-2
S1C17W18 テクニカルマニュアル 413129501 18.2.1 出力端子一覧 18-2
S1C17W22/W23 テクニカルマニュアル 412690302 18.2.1 出力端子一覧 18-2
S1C17W34/W35/W36 テクニカルマニ
ュアル 413237401
18.2.1 出力端子一覧 18-2
S7C17M11 テクニカルマニュアル 413393800 17.2.1 出力端子一覧 17-2
S1C17M10 テクニカルマニュアル
(誤)
COM8–15 と SEG87–80 は端子を共有しており、駆動デューティの選択により COM 端子または SEG 端子に切り換
わります。詳細は、“駆動デューティの切り換え”を参照してください。
注: VC1~VC5 端子の出力を外部回路の駆動には絶対に使用しないでください。
(正)
COM8–15 と SEG87–80 は端子を共有しており、駆動デューティの選択により COM 端子または SEG 端子に切り換
わります。詳細は、“駆動デューティの切り換え”を参照してください。
注:
VC1~VC5 端子の出力を外部回路の駆動には絶対に使用しないでください。
LCD パネルを接続する場合は、LCD16CTL.LCDDIS ビットを 1 に設定してください。0 設定のまま使用する場
合、LCD パネルの特性が変動する可能性があります。
Sep./07/2017
errata_c17m30-31-32-33-34_03
S1C17M30/M31/M32/M33/M34 テクニカルマニュアル, S7C17M11 テクニカルマニュアル
(誤)
COM4–7 と SEG0–3 は端子を共有しており、駆動デューティの選択により COM 端子または SEG 端子に切り換わり
ます。詳細は、“駆動デューティの切り換え”を参照してください。
注: LCD 電源内蔵機種の VC1~VC3 端子出力を外部回路の駆動には絶対に使用しないでください。
(正)
COM4–7 と SEG0–3 は端子を共有しており、駆動デューティの選択により COM 端子または SEG 端子に切り換わり
ます。詳細は、“駆動デューティの切り換え”を参照してください。
注:
LCD 電源内蔵機種の VC1~VC3 端子出力を外部回路の駆動には絶対に使用しないでください。
LCD パネルを接続する場合は、LCD8ACTL.LCDDISビットを 1 に設定してください。0 設定のまま使用する場
合、LCD パネルの特性が変動する可能性があります。
S1C17W13 テクニカルマニュアル
(誤)
これらの LCD4A 端子と他の機能がポートを共有している場合、LCD4A を動作させる前に LCD4A の出力機能をポ
ートに割り当てる必要があります。詳細は“入出力ポート”の章を参照してください。
注: VC1~VC3 端子の出力を外部回路の駆動には絶対に使用しないでください。
(正)
これらの LCD4A 端子と他の機能がポートを共有している場合、LCD4A を動作させる前に LCD4A の出力機能をポ
ートに割り当てる必要があります。詳細は“入出力ポート”の章を参照してください。
注:
VC1~VC3 端子の出力を外部回路の駆動には絶対に使用しないでください。
LCD パネルを接続する場合は、LCD4CTL.LCDDIS ビットを 1 に設定してください。0 設定のまま使用する場
合、LCD パネルの特性が変動する可能性があります。
S1C17W14/W16 テクニカルマニュアル, S1C17W18 テクニカルマニュアル
(誤)
COM4–7 と SEG0–3 は端子を共有しており、駆動デューティの選択により COM 端子または SEG 端子に切り換わり
ます。詳細は、“駆動デューティの切り換え”を参照してください。
注: VC1~VC3 端子の出力を外部回路の駆動には絶対に使用しないでください。
Sep./07/2017
errata_c17m30-31-32-33-34_03
(正)
COM4–7 と SEG0–3 は端子を共有しており、駆動デューティの選択により COM 端子または SEG 端子に切り換わり
ます。詳細は、“駆動デューティの切り換え”を参照してください。
注:
VC1~VC3 端子の出力を外部回路の駆動には絶対に使用しないでください。
LCD パネルを接続する場合は、LCD8BCTL.LCDDISビットを 1 に設定してください。0 設定のまま使用する場
合、LCD パネルの特性が変動する可能性があります。
S1C17W15 テクニカルマニュアル
(誤)
COM4–7 と SEG0–3 は端子を共有しており、駆動デューティの選択により COM 端子または SEG 端子に切り換わり
ます。詳細は、“駆動デューティの切り換え”を参照してください。
注: VC1~VC4 端子の出力を外部回路の駆動には絶対に使用しないでください。
(正)
COM4–7 と SEG0–3 は端子を共有しており、駆動デューティの選択により COM 端子または SEG 端子に切り換わり
ます。詳細は、“駆動デューティの切り換え”を参照してください。
注:
VC1~VC4 端子の出力を外部回路の駆動には絶対に使用しないでください。
LCD パネルを接続する場合は、LCD8BCTLMODEN ビットを 1 に設定してください。0 設定のまま使用する場
合、LCD パネルの特性が変動する可能性があります。
S1C17W22/W23 テクニカルマニュアル
(誤)
これらの LCD24A 端子と他の機能がポートを共有している場合、LCD24A を動作させる前に LCD24A の出力機能
をポートに割り当てる必要があります。詳細は“入出力ポート”の章を参照してください。
注: VC1~VC4 端子の出力を外部回路の駆動には絶対に使用しないでください。
(正)
これらの LCD24A 端子と他の機能がポートを共有している場合、LCD24A を動作させる前に LCD24A の出力機能
をポートに割り当てる必要があります。詳細は“入出力ポート”の章を参照してください。
注:
VC1~VC4 端子の出力を外部回路の駆動には絶対に使用しないでください。
LCD パネルを接続する場合は、LCD24ACTLMODEN ビットを 1 に設定してください。0 設定のまま使用する
場合、LCD パネルの特性が変動する可能性があります。
Sep./07/2017
errata_c17m30-31-32-33-34_03
S1C17W34/W35/W36 テクニカルマニュアル
(誤)
COM16–31 と SEG0–15 または SEG79–64 は端子を共有しており、駆動デューティおよび COM[31:16]端子位置の
選択により COM 端子または SEG 端子に切り換わります。詳細は、“駆動デューティの切り換え”を参照してくださ
い。
注: VC1~VC5 端子の出力を外部回路の駆動には絶対に使用しないでください。
(正)
COM16–31 と SEG0–15 または SEG79–64 は端子を共有しており、駆動デューティおよび COM[31:16]端子位置の
選択により COM 端子または SEG 端子に切り換わります。詳細は、“駆動デューティの切り換え”を参照してくださ
い。
注:
VC1~VC5 端子の出力を外部回路の駆動には絶対に使用しないでください。
LCD パネルを接続する場合は、LCD32CTLMODEN ビットを 1 に設定してください。0 設定のまま使用する場
合、LCD パネルの特性が変動する可能性があります。
Sep./07/2017
errata_c17m30-31-32-33-34_02
S1C17 ファミリテクニカルマニュアル正誤表
項目 LCD ドライバ出力端子一覧
対象マニュアル 発行 No. 項目 ページ
S1C17M01 テクニカルマニュアル 412361601 14.2.1 出力端子一覧 14-2
S1C17M10 テクニカルマニュアル 413180100 17.2.1 出力端子一覧 17-2
S1C17M30/M31/M32/M33/M34 テク
ニカルマニュアル413495501
18.2.1 出力端子一覧 18-3
S1C17W13 テクニカルマニュアル 413180301 18.2.1 出力端子一覧 18-2
S1C17W14/W16 テクニカルマニュアル 412910200 16.2.1 出力端子一覧 18-2
S1C17W15 テクニカルマニュアル 412645602 17.2.1 出力端子一覧 17-2
S1C17W18 テクニカルマニュアル 413129501 18.2.1 出力端子一覧 18-2
S1C17W22/W23 テクニカルマニュアル 412690302 18.2.1 出力端子一覧 18-2
S1C17W34/W35/W36 テクニカルマニ
ュアル 413237401
18.2.1 出力端子一覧 18-2
S7C17M11 テクニカルマニュアル 413393800 17.2.1 出力端子一覧 17-2
S1C17M01 テクニカルマニュアル
(誤)
(正)
AA
I/O
Sep./07/2017
errata_c17m30-31-32-33-34_02
S1C17M10 テクニカルマニュアル
(誤)
(正)
S1C17M30/M31/M32/M33/M34 テクニカルマニュアル
(誤)
(正)
A A A A
I/O
A A A
I/O
Sep./07/2017
errata_c17m30-31-32-33-34_02
S1C17W13 テクニカルマニュアル
(誤)
(正)
S1C17W14/W16 テクニカルマニュアル
(誤)
A A A A A A
I/O
Sep./07/2017
errata_c17m30-31-32-33-34_02
(正)
S1C17W15 テクニカルマニュアル
(誤)
(正)
A
A
A A
I/O
A A A A A A A
I/O
Sep./07/2017
errata_c17m30-31-32-33-34_02
S1C17W18 テクニカルマニュアル
(誤)
(正)
S1C17W22/W23 テクニカルマニュアル
(誤)
A A A A A A A
I/O
Sep./07/2017
errata_c17m30-31-32-33-34_02
(正)
S1C17W34/W35/W36 テクニカルマニュアル
(誤)
(正)
S7C17M11 テクニカルマニュアル
(誤)
A A A A
I/O
A A A A
I/O
Sep./07/2017
errata_c17m30-31-32-33-34_01
S1C17 ファミリテクニカルマニュアル正誤表
項目 本 IC の制御レジスタ/ポート機能の構成
対象マニュアル 発行 No. 項目 ページ
S1C17M01 テクニカルマニュアル 412361601 6.7.7 Pd ポートグループ
Appendix A 周辺回路制御レジスタ一覧
6-16
AP-A-9
S1C17M10 テクニカルマニュアル 413180100 6.7.5 Pd ポートグループ
Appendix A 周辺回路制御レジスタ一覧
6-15
AP-A-9
S1C17M12/M13 テクニカルマニュアル 413454200 6.7.6 Pd ポートグループ
Appendix A 周辺回路制御レジスタ一覧
6-16
AP-A-7
S1C17M30/M31/M32/M33/M34 テク
ニカルマニュアル413495501
6.7.9 Pd ポートグループ
Appendix A 周辺回路制御レジスタ一覧
6-31
AP-A-23
S1C17W03/W04 テクニカルマニュアル 412924900 6.7.6 Pd ポートグループ
Appendix A 周辺回路制御レジスタ一覧
6-16
AP-A-10
S1C17W13 テクニカルマニュアル 413180301 6.7.6 Pd ポートグループ
Appendix A 周辺回路制御レジスタ一覧
6-17
AP-A-10
S1C17W14/W16 テクニカルマニュアル 412910200 6.7.6 Pd ポートグループ
Appendix A 周辺回路制御レジスタ一覧
6-17
AP-A-11
S1C17W15 テクニカルマニュアル 412645602 6.7.5 Pd ポートグループ
Appendix A 周辺回路制御レジスタ一覧
6-14
AP-A-9
S1C17W18 テクニカルマニュアル 413129501 6.7.10 Pd ポートグループ
Appendix A 周辺回路制御レジスタ一覧
6-20
AP-A-12
S1C17W22/W23 テクニカルマニュアル 412690302 6.7.6 Pd ポートグループ
Appendix A 周辺回路制御レジスタ一覧
6-16
AP-A-10
S1C17W34/W35/W36 テクニカルマニ
ュアル 413237401
6.7.7 Pd ポートグループ
Appendix A 周辺回路制御レジスタ一覧
6-17
AP-A-8
S7C17M11 テクニカルマニュアル 413393800 6.7.7 Pd ポートグループ
Appendix A 周辺回路制御レジスタ一覧
6-17
AP-A-8
S1C17589 テクニカルマニュアル 412959000 6.7.12 Pd ポートグループ
Appendix A 周辺回路制御レジスタ一覧
6-22
AP-A-7
Sep./07/2017
errata_c17m30-31-32-33-34_01
(誤)
(正)
PDIOEN 15-13 - 0x00 - R -(PD Port Enable 12-8 PDIEN[4:3] 0x0 H0 R/WRegister) 10 (reserved) 0 H0 R/W
9-8 PDIEN[1:0] 0x0 H0 R/W7-5 - 0x00 - R4-3 PDOEN[4:3] 0x0 H0 R/W2 (reserved) 0 H0 R/W
1-0 PDOEN[1:0] 0x0 H0 R/W
PDIOEN 15-13 - 0x00 - R -(PD Port Enable 12-8 PDIEN[4:3] 0x0 H0 R/WRegister) 10 (reserved) 0 H0 R/W
9-8 PDIEN[1:0] 0x0 H0 R/W7-5 - 0x00 - R4-0 PDOEN[4:0] 0x0 H0 R/W