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PW3000 スタッド溶接システム/DeviceNet 説明書/NPR 標準 Edition 1st Page 1/9

PW3000 スタッド溶接システム

DeviceNet 説明書

NPR 標準仕様

Edition 1st: 2002.06.03

ポップリベット・ファスナー株式会社


1. 本書について本説明書は PW3000 スタッド溶接システムと、本システムを使用してスタッド溶接をする方（以下使用者とします）の設備との間で交換する制御信号の接続に関して説明します。 DeviceNet 仕様に基づいた入出力信号の接続を説明します。本システムのスタッド溶接に必要な三相電源および圧縮空気の供給、本システムの各ユニットの接続および設置

に関しては、製品に同梱されている「スタッド溶接コントロール/TMP900 TMP1000 TMP1500 TMP1800/取扱説明書」および各ユニットの取扱説明書を参照してください。

2. 目次

1. 本書について......................................................................................................... 2

2. 目次 ...................................................................................................................... 2

3. 配線 ...................................................................................................................... 3

3.1. ケーブル引き込み口......................................................................................... 3 3.2. DEVICENET コネクタ ........................................................................................ 3 3.3. DC24V 電源コネクタ ........................................................................................ 3 3.4. DEVICENET ボード .......................................................................................... 4

4. DEVICENET の設定............................................................................................ 4

4.1. DEVICENET ボード .......................................................................................... 4 4.2. ジャンパ J3 の設定........................................................................................... 4 4.3. ジャンパ J4 J6 の設定...................................................................................... 4 4.4. ディップスイッチ SW1 の設定 ........................................................................... 4 4.5. その他の設定(出荷状態からの変更) ................................................................. 5 4.6. トラブル・シューティング .................................................................................... 5

5. インターフェイス...................................................................................................... 6

5.1. PW3000 パラレル・カスタマ・インターフェイス .................................................... 6 5.2. DEVICENET ボードのプログラム ....................................................................... 6 5.3. 入出力信号の割り当て ..................................................................................... 6 5.4. 入出力信号表 (VER.10.07 標準モード、VO.018) .......................................... 7

6. 資料 ...................................................................................................................... 8

6.1. DEVICENET 仕様............................................................................................. 8 6.2. DEVICENET 関連部品供給者 .......................................................................... 8



3. 配線図 1は TMP コントロールの前面扉を開いた内部の写真です。左は TMP1(TMP1800 200V, TMP1500 400V, TMP1000 400V, TMP900 200V)、右は TMP2(TMP1800 400V)です。

DeviceNet ボード

DeviceNet コネクタ

ケーブル引き込み口

DC24V 電源コネクタ

DC24V 電源コネクタ

ケーブル引き込み口

DeviceNet コネクタ

DeviceNet ボード

TMP1800 200V TMP1800 400V TMP1500 400V TMP1000 400V TMP900 200V

図 1 TMP コントロール前面扉内部

3.1. ケーブル引き込み口 DeviceNet ケーブルおよび DC24V 電源ケーブルを TMP コントロール内部に引き込みます。その他溶接ケーブル等もこのケーブル引き込み口を通りますので、干渉しないように注意してください。

3.2. DeviceNet コネクタ使用者の設備から DeviceNet ケーブルを接続します。接続方法は、シールド型ミニコネクタを使用します。 DeviceNet 仕様に基づく三種類から、その他の二種類に対応することもできます。溶接システム仕様打ち合わせ時にお問い合わせください。 3.2.1. ミニコネクタ仕様(標準)

シールド型ミニコネクタ仕様の、オス・コンタクトのレセプタクルを使用します。弊社標準として Turck minifast® RSF 57 レセプタクルを実装します。

コネクタ供給者；Hans Turck GmbH & Co.KG 日本国内販売者；idec 和泉電気㈱別途使用者の指定コネクタのある場合は溶接システム仕様打ち合わせ時にお問い合わせください。

3.2.2. マイクロコネクタ仕様シールド型マイクロコネクタ仕様の、オス・コンタクトのレセプタクルを使用します。特にご指定をいただかない場合 Turck eurofast® FS 57 レセプタクルを実装します。

コネクタ供給者；Hans Turck GmbH & Co.KG 日本国内販売者；idec 和泉電気㈱別途使用者の指定コネクタのある場合は溶接システム仕様打ち合わせ時にお問い合わせください。

3.2.3. オープンコネクタ仕様使用者と接続する DeviceNet ケーブルは直接 DeviceNet ボードのコネクタ J7 に接続します。

3.3. DC24V 電源コネクタ使用者からインターフェイス用 DC24V 電源を供給していただくケーブルを接続します。実装しているコネクタは㈱七星科学研究所 NCS-253-RF 逆芯レセプタクルです。

使用者ケーブル側コネクタ NCS253-PM 逆芯プラグ㈱七星科学研究所電源定格 DC24V 1A



ピン割付 1 : 24V+ 2 : 24V– 3 : アース PW3000 スタッド溶接システムは、使用者との制御信号を交換するために、使用者からインターフェイス用電源を供給していただく必要があります。

3.4. DeviceNet ボード実際に DeviceNet ノードとして働くボードです。 DeviceNet に関係した設定はこのボード上のジャンパおよびディップスイッチで行います。後述 > を参照してください。

4. DeviceNet の設定

4.1. DeviceNet ボード DeviceNet ボードの外観は図 2です。

図 2 DeviceNet ボード

4.2. ジャンパ J3 の設定図 2を参照してください。出荷時はこの設定になっています。この設定は変えないでください。

4.3. ジャンパ J4 J6 の設定図 2を参照してください。出荷時はこの設定になっています。 DeviceNet 終端抵抗をボード上に実装しています。ジャンパの設定により回路上の接続および切断を切り替えます。

終端抵抗 ON (接続状態) 本スタッド溶接システムの DeviceNet 接続は幹線の末端にしてください。

4.4. ディップスイッチ SW1 の設定図 2を参照してください。出荷時はこの設定になっています。ディップスイッチ SW1 により DeviceNet の CAN ID (ノード・アドレス)および通信スピードを設定します。

CAN ID 1 通信スピード 500 k baud



4.5. その他の設定(出荷状態からの変更) 4.5.1. DeviceNet 終端抵抗の設定

ジャンパ J4 J6 で終端抵抗の ON (接続)、OFF (非接続)を設定します。図 3を参照してください。

終端抵抗 ON(接続) 終端抵抗 OFF(非接続)

図 3 DeviceNet 終端抵抗

DeviceNet 幹線の末端として接続する場合は終端抵抗を ON (接続)に設定してください。 DeviceNet 幹線の中間、または支線に接続する場合は終端抵抗を OFF (非接続)に設定してください。

4.5.2. DeviceNet CAN ID の設定ディップスイッチ 1～6 で CAN ID を設定します。0～63 の 64 種類が設定可能です。ディップスイッチ ON で無効(0)、OFF で有効(1)になります。ディップスイッチ 1 = LSB (20)、6 = MSB (25)です。設定例

CAN ID ディップスイッチ 1 2 3 4 5 6 0 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 1 ● ○ ○ ○ ○ ○ 出荷時 2 ○ ● ○ ○ ○ ○

25 ● ○ ● ● ○ ○ ○ ON 63 ● ● ● ● ● ● ● OFF

4.5.3. DeviceNet 通信スピードの設定ディップスイッチ 7～8 で通信スピードを設定します。

通信スピードディップスイッチ 7 8 使用不可 ○ ○ 500 k baud ● ○ 出荷時 250 k baud ○ ● ○ ON125 k baud ● ● ● OFF

4.6. トラブル・シューティング DeviceNet ボードに電源が供給され、正常にプログラムが動作している場合、LED「L8(赤)」と「L9(緑) & L10(赤) & L11(緑)」が交互に点滅します。この状態で CAN ID および通信スピード、入出力データ･サイズが正常に設定されていれば DeviceNet ノードとして通信ができます。 DeviceNet 通信中は LED L5(赤)が点灯します。 4.6.1. LED「L8(赤)」および「L9(緑) & L10(赤) & L11(緑)」が交互に点滅しない場合。

DeviceNet ボードのコネクタ J7 に DC24V 電源(V+/V–)が正常に供給されているかチェックしてください。 DC24V 電源が正常に供給されている場合は、電源を一度切って再投入するか、または DeviceNet ボード上のジャンパ J5 を短絡して DeviceNet ボードをリセットしてください。

4.6.2. DeviceNet ネットワーク上で、使用者のマスタからスレーブの本 DeviceNet ボードが認識できない場合。 DeviceNet ケーブルの接続をチェックしてください。

DeviceNet コネクタ部 > を参照してください。 DeviceNet ボードのコネクタ J7

DeviceNet ボードのディップスイッチ SW1 の CAN ID (ノード・アドレス)および通信スピードの設定をチェックしてください。

4.6.3. DeviceNet ネットワーク上で、本 DeviceNet ボードは認識できるが、通信ができない場合。マスタに本 DeviceNet ボードの入出力信号領域として、入力 7 バイト(56 ビット)および出力 7 バイト(56 ビット)が割り当てられているかチェックしてください。



5. インターフェイス

5.1. PW3000 パラレル・カスタマ・インターフェイスプログラム Ver.10.07 以上を使用します。標準モードに設定します。

パラレル・カスタマ・インターフェイス・ボード上のディップスイッチ Dipswitch 1: ON 2: OFF 3: OFF 4: OFF

5.2. DeviceNet ボードのプログラム VO.018 を使用します。

5.3. 入出力信号の割り当て DeviceNet で本スタッド溶接システムと使用者の間で交換される入出力信号は、入力 7 バイト(56 ビット)(使用者

PW3000)、出力 7 バイト(56 ビット)(使用者 PW3000)を割り当て、そのうち入力 3 バイト(24 ビット)、出力 3 バイト(24 ビット)を信号として使います。



5.4. 入出力信号表 (Ver.10.07 標準モード、VO.018) 各信号の詳細は、製品に同梱されている「PW3000 Series/スタッド溶接システム/カスタマ・インターフェイス/取扱説明書/(パラレル)」を参照してください。 DeviceNet bit 入力(使用者 PW3000) DeviceNet bit 出力(使用者 PW3000) 1 (Byte0 bit0) 起動 1 1 (Byte0 bit0) (Reserved) 2 (Byte0 bit1) 起動 2 2 (Byte0 bit1) (Reserved) 3 (Byte0 bit2) 起動 3 3 (Byte0 bit2) (Reserved) 4 (Byte0 bit3) 起動 4 4 (Byte0 bit3) (Reserved) 5 (Byte0 bit4) 条件選択ビット 0 (20) 5 (Byte0 bit4) (Reserved) 6 (Byte0 bit5) 条件選択ビット 1 (21) 6 (Byte0 bit5) (Reserved) 7 (Byte0 bit6) 条件選択ビット 2 (22) 7 (Byte0 bit6) (Reserved) 8 (Byte0 bit7) 条件選択ビット 3 (23) 8 (Byte0 bit7) (Reserved) 9 (Byte1 bit0) 条件選択ビット 4 (24) 9 (Byte1 bit0) 溶接完了 1 10 (Byte1 bit1) 条件選択ビット 5 (25) 10 (Byte1 bit1) 溶接完了 2 11 (Byte1 bit2) 条件選択ビット 6 (26) 11 (Byte1 bit2) 溶接完了 3 12 (Byte1 bit3) フィード 1 12 (Byte1 bit3) 溶接完了 4 13 (Byte1 bit4) フィード 2 13 (Byte1 bit4) SOW 1 14 (Byte1 bit5) フィード 3 14 (Byte1 bit5) SOW 2 15 (Byte1 bit6) フィード 4 15 (Byte1 bit6) SOW 3 16 (Byte1 bit7) ティーチ 16 (Byte1 bit7) SOW 4 17 (Byte2 bit0) チェック 17 (Byte2 bit0) ヘッド後退端 1 18 (Byte2 bit1) 通電入 18 (Byte2 bit1) ヘッド後退端 2 19 (Byte2 bit2) 運転準備 19 (Byte2 bit2) ヘッド後退端 3 20 (Byte2 bit3) 強制完了 20 (Byte2 bit3) ヘッド後退端 4 21 (Byte2 bit4) 再起動 21 (Byte2 bit4) WOP オーバー1 (システム異常 1) 22 (Byte2 bit5) リセット 22 (Byte2 bit5) WOP オーバー2 (システム異常 2) 23 (Byte2 bit6) 強制リセット 23 (Byte2 bit6) WOP オーバー3 (システム異常 3) 24 (Byte2 bit7) 一時停止(B 接点) 24 (Byte2 bit7) WOP オーバー4 (システム異常 4) 25 (Byte3 bit0) (不定) 25 (Byte3 bit0) フィード・ミス 1 (システム異常 1) 26 (Byte3 bit1) (不定) 26 (Byte3 bit1) フィード・ミス 2 (システム異常 2) 27 (Byte3 bit2) (不定) 27 (Byte3 bit2) フィード・ミス 3 (システム異常 3) 28 (Byte3 bit3) (不定) 28 (Byte3 bit3) フィード・ミス 4 (システム異常 4) 29 (Byte3 bit4) (不定) 29 (Byte3 bit4) 準備完了 30 (Byte3 bit5) (不定) 30 (Byte3 bit5) 自動 31 (Byte3 bit6) (不定) 31 (Byte3 bit6) 予備メンテナンス 32 (Byte3 bit7) (不定) 32 (Byte3 bit7) (未使用) 33 (Byte4 bit0) (不定) 33 (Byte4 bit0) (不定) 34 (Byte4 bit1) (不定) 34 (Byte4 bit1) (不定)

～ (不定) ～ (不定)

55 (Byte6 bit6) (不定) 55 (Byte6 bit6) (不定) 56 (Byte6 bit7) (不定) 56 (Byte6 bit7) (不定)



6. 資料

6.1. DeviceNet 仕様 6.1.1. コネクタ(9.3.3 抜粋)

コネクタは、信号線ペア、電源線ペアおよびドレインワイヤを収容する 5 つのピンをサポートしなければなりません。重要コネクタで DeviceNet に接続されているノード側には、すべてオスのコネクタ(ピン)が必要です。これ

は、電源を消費している側でも供給している側でも、シールド型コネクタ、オープン型コネクタ、および

すべてのノードに適用されます。重要どの型のコネクタを選択しようとも、ネットワークを分断したり妨害したりすることなく、デバイスを取り除く

ことができなければなりません。重要ネットワークが動作中は、配線を取り付けないでください。ネットワーク電源のショートや通信の妨害を

防ぐためです。 6.1.2. 太ケーブル

仕上がり外径 10.4～12.4mm コネクタの互換性ミニコネクタ、オープンコネクタトポロジー互換性幹線、支線

通信速度幹線の長さ幹線交換 (太ケーブル) 累積支線長最大支線長

125 k baud 500m 1.0 156m 6m 250 k baud 250m 1.0 78m 6m 500 k baud 100m 1.0 39m 6m

6.1.3. 細ケーブル仕上がり外径 6.1～7.1mm コネクタの互換性ミニコネクタ、マイクロコネクタ、オープンコネクタトポロジー互換性幹線、支線

通信速度幹線の長さ幹線交換 (太ケーブル) 累積支線長最大支線長

125 k baud 100m 5.0 156m 6m 250 k baud 100m 2.5 78m 6m 500 k baud 100m 1.0 39m 6m

6.2. DeviceNet 配線関連部品供給者 6.2.1. DeviceNet ケーブル

SWCC (昭和電線電纜㈱) http://www.swcc.co.jp/metal/index.htm

太ケーブル TDN18 シリーズ標準外径約 12mm、長さ 100/300/500m 細ケーブル TDN24 シリーズ標準外径約 7mm、長さ 100/300/500m

OMRON (オムロン㈱) http://www.omron.co.jp/ecb/products/cn/

太ケーブル DCA2-5C10 外径 11.6mm、長さ 100m 細ケーブル DCA1-5C10 外径 7.00mm、長さ 100m

A-B Allen-Bradley (ロックウェルオートメーションジャパン㈱ Allen-Bradley , Rockwell Automation) http://www.ab.com/catalogs/

太ケーブル 1485C-P1A Series 細ケーブル 1485C-P1C Series

6.2.2. DeviceNet コネクタ Hans Turck GmbH & Co.KG (idec 和泉電気㈱ IDEC IZUMI Corporation) http://www.turck-globe.de/En/

ミニコネクタプラグ&レセプタクル minifast® マイクロコネクタプラグ&レセプタクル eurofast® コネクタ&ケーブル Assembly

BRAD HARRISON, Woodhead Industries, Inc. (ウッドヘッドジャパン㈱) http://www.connector.com/home.html

ミニコネクタプラグ&レセプタクル Mini-Change マイクロコネクタプラグ&レセプタクル Micro-Change




コネクタ&ケーブル Assembly OMRON (オムロン㈱) http://www.omron.co.jp/ecb/products/cn/

ミニコネクタレセプタクル形 DCA2-5CNC5P1、形 XS4M-D521-1 マイクロコネクタプラグ形 XS2G-D5S7、形 XS2C-D5S7 コネクタ&ケーブル Assembly 形 DCA1-5CN Series、形 DCA2-5CN Series

DDK (第一電子工業㈱) http://www.ddknet.co.jp/

ミニコネクタプラグ&レセプタクル CM03 Series レセプタクル&ケーブル Assembly マイクロクネクタプラグ&レセプタクル CM02 Series

PHOENIX CONTACT (フエニックス・コンタクト㈱) http://catalog.phoenixcontact.com/

マイクロコネクタプラグ PLUSCON-SAC Series SACC-M12M□-5CON-PG 7-M マイクロコネクタレセプタクル&ケーブル Assembly PLUSCON-SAC Series SACC-EC-M12□S-5CON-PG9/0,5

Molex (日本モレックス Molex Industrial Interfaces, Inc.) http://www.molex.com/cgi-bin/bv/molex/index_login.jsp

ミニコネクタプラグ&レセプタクル Mini-C マイクロコネクタプラグ&レセプタクル Micro-C コネクタ&ケーブル Assembly

A-B Allen-Bradley (ロックウェルオートメーションジャパン㈱ Allen-Bradley , Rockwell Automation) http://www.ab.com/catalogs/

ミニコネクタプラグ 871A-TS5-N Series マイクロコネクタプラグ 871A-TS5-D Series コネクタ&ケーブル Assembly

表紙1. 本書について2. 目次3. 配線3.1. ケーブル引き込み口3.2. DeviceNetコネクタ3.2.1. ミニコネクタ仕様(標準)3.2.2. マイクロコネクタ仕様3.2.3. オープンコネクタ仕様

3.3. DC24V電源コネクタ3.4. DeviceNetボード

4. DeviceNetの設定4.1. DeviceNetボード4.2. ジャンパJ3の設定4.3. ジャンパJ4 J6の設定4.4. ディップスイッチSW1の設定4.5. その他の設定(出荷状態からの変更)4.5.1. DeviceNet終端抵抗の設定4.5.2. DeviceNet CAN IDの設定4.5.3. DeviceNet通信スピードの設定

4.6. トラブル・シューティング4.6.1. LED「L8(赤)」および「L9(緑)&L10(赤)&L11(緑)」が交互に点滅しない場合4.6.2. DeviceNetネットワーク上で、使用者のマスタからスレーブの本DeviceNetボードが認識できない場合4.6.3. DeviceNetネットワーク上で、本DeviceNetボードは認識できるが、通信ができない場合

5. インターフェイス5.1. PW3000パラレル・カスタマ・インターフェイス5.2. DeviceNetボードのプログラム5.3. 入出力信号の割り当て5.4. 入出力信号表 (Ver.10.07 標準モード、VO.018)

6. 資料6.1. DeviceNet仕様6.1.1. コネクタ(9.3.3抜粋)6.1.2. 太ケーブル6.1.3. 細ケーブル

6.2. DeviceNet配線関連部品供給者6.2.1. DeviceNetケーブル6.2.2. DeviceNetコネクタ

pw3000 devicenet manual15 (byte1 bit6) フィード4 15 (byte1 bit6) sow 3 16 (byte1 bit7)...

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