IoT時代に対応する組込み開発「品質確保と生産性向上の両立」

日本マイクロソフト株式会社

「ビジネスニーズに対応する開発力強化」のシナリオ

1

マイクロソフトの開発ソリューション

デバイスが多様化しクラウドサービスが進展する IT において、ビジネスニーズに対応する開発力強化を支援します

モダンデベロップメント~マイクロソフトプラットフォームストーリー / エンタープライズ DevOps ~

モダン ライフサイクル

～ どうやって作るのか～

モダン アプリケーション

～何を作るのか～

DevOps

開発と運用の連携/効率化

Agile Planning

継続的デリバリー/アプリケーションライフサイクル管理

Quality Enablement

品質管理とテストの自動化

Team Collaboration

開発チームコラボレーション

Embedded

組込み

アプリケーション

.NET

.NET と開発プラットフォーム

Modern Consumer Applications

コンシューマー向けアプリケーション

Modern Business Applications

業務アプリケーション

2

コンテンツ

• 複数の組込み機器を活用した多様なシナリオへの対応

• 組込み開発を効率化する一貫性のあるエンジニアリング環境

• 効率的かつ効果的な品質の作りこみ

• 導入モデル：20 ユーザー

3

複数の組込み機器を活用した多様なシナリオへの対応

課題：機器固有のアーキテクチャーに起因した最新技術への対応遅延

解決策：複数機器に共通のアーキテクチャーの採用による柔軟なソリューション開発

プラットフォームが最新技術に対応してくれるので開発工数を削減できる！

クラウド連携によるサービス化も簡単に実現できる！

共通のテクノロジを利用してデバイス横断的なソリューションを開発できる！ 共通のテクノロジアセット

Windows OS /.NET Framework / Visual Studio

ばらばらのテクノロジアセットを組み合わせるのは困難。

最新のハードウェアとソフトウェア技術の組み合わせが困難。

クラウド連携に関する技術が未だに確立されていない。

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ノード、マイコン 専用端末、PC タブレット、スマホ クラウド、サーバー

.NETMicroFramework WindowsWindowsRTWindowsPhone

WindowsServerWindowsAzure

WindowsEmbeddedCompactWindowsEmbeddedStandardWindowsEmbeddedPro

多様な組込み機器でも、同一のアーキテクチャーで開発することが可能！

過去資産を再利用するための開発環境の維持が大変。

組込み機器毎にアーキテクチャーが異なる。

最新技術の提供に関する調査に時間を要する。

様々な組込み機器をシームレスに統合できるアーキテクチャの選択

新しい利活用シナリオの検討と実装が容易！

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4

解決策：組込み機器横断的な開発プロセスによる開発効率の改善

組込み開発を効率化する一貫性のあるエンジニアリング環境

課題：組込み機器毎に部分最適化された開発ツールとプロセス

異なるチーム間のミス コミュニケーション。

チーム開発の活用でコミュニケーションミスを低減！

開発プロセスの統一によってライフサイクル管理が効率化！

ライフサイクル管理はプロジェクト毎なので、プロセスの遵守が困難

デバイスに依存しない統合開発環境が実現するアプリケーション開発の効率化

プロジェクト毎のライフサイクル管理では、全体プロセスの遵守が困難

対象となるデバイス毎の担当エンジニアのアサインが困難

デバイス毎に異なる開発環境の運用管理が大変。

共通のスキルセットを持つ担当者を柔軟にアサインすることができる！

開発環境の一元化で運用管理業務の省力化を実現できる！

プロジェクト全体で単一の KPI を共有できる！

新しいテクノロジを積極的に評価できる！

Team Foundation Server

5

解決策：マネジメントプロセスの一元管理による効果的な品質の作りこみ

プロジェクト管理

レポーティング

ビルド管理ソースコード

ドキュメントバグ管理

効率的かつ効果的な品質の作りこみ

課題：機器毎に異なる品質の作りこみのためのプロセス

仕様書や設計文書のレベルが統一されていない。

コードレビューとテスト作業量が膨大で要求される納期を守れない。

開発ツールの作業支援機能で上流工程から品質を向上！

スムーズな品質の作りこみができない。

UI と制御ロジックを組み合わせた自動テストで作業を効率化できる！

Team Foundation

Server

プロセスの遵守状況をリアルタイムで把握！

品質管理プロセスの遵守を確認する方法が提供されていない。

品質レベルを把握するための客観的な指標が定義できない。

レポーティング

ビルド管理ソースコード

ドキュメントバグ管理

ドキュメント

バグ管理

ソースコード

プロジェクト管理

ビルド管理

ストーリーボード、UML により設計文書の質が向上！

コードの静的・動的な品質分析で問題点を迅速に把握できる！ 日々の開発作業を通じて

生成されたデータを自動的に蓄積！

品質の作りこみと生産性の向上を実現するための 「見える化」 の推進

品質向上のノウハウが俗人的で共有されていない。

日々の蓄積情報で品質状況を見える化！

6

導入モデル： 20 ユーザー

必要なライセンスの構成２

対象者 購入製品 ライセンス数

チームリーダー Visual Studio Premium with MSDN 2

開発担当者 Visual Studio Premium with MSDN 18

8,016,000円

必要なライセンスの構成１

対象者 購入製品 ライセンス数

チームリーダー Visual Studio Ultimate with MSDN 2

開発担当者 Visual Studio Premium with MSDN 18

23,017,200円

Team Foundation Server 利用のためにMSDN ライセンスを活用することを仮定Team Foundation Server 利用のためにMSDN ライセンスを活用することを仮定

2グループで開発合計20名の場合

• グループA: 開発チームリーダー1名、開発者9名• グループB: 開発チームリーダー1名、開発者9名

* 記載している価格はいずれも参考価格です。実際のお客様の購入価格は販売店様により決定されますので、販売店様にお問い合わせください。