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2020年度 編入学生募集要項 試験の種類 試験日 出願期間 選抜結果発表 推薦に よる選抜 2019年 6月11日(火) 2019年 5月27日(月)から 2019年 5月30日(木) (必着) 2019年 6月14日(金) 学力に よる選抜 2019年7月27日(土) 2019年 7月 8日(月)から 2019年 7月11日(木) (必着) 2019年 8月 1日(木) 独立行政法人国立高等専門学校機構 和歌山工業高等専門学校 〒644-0023 和歌山県御坊市名田町野島77 電話 0738-29-8241,8242(学生課) FAX 0738-29-8254(学生課) ホームページアドレス http://www.wakayama-nct.ac.jp 入学試験メールアドレス [email protected]

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2020年度

編入学生募集要項

試験の種類 試験日 出願期間 選抜結果発表

推 薦 に

よる選抜 2019年 6月11日(火)

2019年 5月27日(月)から

2019年 5月30日(木)

(必着)

2019年 6月14日(金)

学 力 に

よる選抜 2019年7月27日(土)

2019年 7月 8日(月)から

2019年 7月11日(木)

(必着)

2019年 8月 1日(木)

独立行政法人国立高等専門学校機構

和歌山工業高等専門学校 〒644-0023 和歌山県御坊市名田町野島77

電話 0738-29-8241,8242(学生課) FAX 0738-29-8254(学生課) ホームページアドレス

http://www.wakayama-nct.ac.jp

入学試験メールアドレス [email protected]

本科アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針) 和歌山工業高等専門学校では,講義のほかに実験・実習に重点をおいた教育を行い,高度な知識と技

術を身につけ,新しい時代に対応した創造力に富み,人間性豊かで,また,国際社会にも貢献できるエン

ジニア育成のための教育・指導を行っています。

この理念のもと,本校では次のような人を求めます。

・基礎学力に基づき,自らの考えを文書や口頭で説明・理解させることができる人

・科学技術に興味を持ち,志望する学科の専門知識と技術を修得したい人

・自ら積極的に行動し,充実した高専生活を送りたい人

・将来,修得した専門知識や技術を活かした仕事に就きたい人

さらに,各学科では次のような人を求めます。

○知能機械工学科

・ロボットなどの知的機械を自作するための知識と技術を学びたい人

・自らの工夫で新しい装置を創造する意欲のある人

・機械工学を通して人と地球にやさしい社会の形成に貢献したい人

○電気情報工学科

・電気エネルギーで私たちの社会を豊かにしたい人

・アプリや人工知能のしくみを学びたい人

・ロボットなどを思い通りに動かすための知識と技術を学びたい人

○生物応用化学科

・化学的に,人に役立つ物質を作ったり,新しい物質・素材を発明したい人

・生物の力を活かして有用な物質を作ったり,未知の生体に関連する物質を発見したい人

・国際性を身につけつつ,地域の特徴や環境に配慮したものづくりをしたい人

○環境都市工学科

・街・道・港・橋などをつくりたい人

・地球環境を守りたい人

・災害から人の命を守りたい人

2020年度

和歌山工業高等専門学校編入学生募集要項

1. 推薦による選抜

(1)募集人員

知 能 機 械 工 学 科

電 気 情 報 工 学 科

生 物 応 用 化 学 科

環 境 都 市 工 学 科

全国の工業高等学校または高等学校の工業に関する学科より、全学科あわせ

て若干名。

そのうち、和歌山県教育委員会との連携協力に関する協定に基づき、和歌山

県内より若干名の特別枠を設け選抜します。 (2)編入学年

第4学年次に編入します。

(3)出願資格

次の各号に該当し、在籍高等学校長が人物・学力ともに優秀であると認めて推薦する者で、本校への入

学の意志が堅固な者とします。

① 工業高等学校または高等学校の工業に関する学科又は中等教育学校の専門教育を主とする学科を

2020年3月に卒業見込みの者。

② 以下の評定の条件を全て満たす者。

・理科の評定が、1~2年次の平均で4.0以上かつ2年次の評定が4.0以上である。

・数学の評定が、1~2年次の平均で4.0以上かつ2年次の評定が4.0以上である。

・専門の評定が、1~2年次の平均で4.0以上かつ2年次の評定が4.0以上である。

③ 志望学科に対する高等学校の所属学科は下の表のとおりとします。

志 望 学 科 高 等 学 校 の 所 属 学 科

知能機械工学科 機械科、機械システム科及びこれに準ずる学科

電気情報工学科 電気科、電子科、情報技術科、情報電子科及びこれに準ずる学科

生物応用化学科 工業化学科、化学工学科、生物工学科及びこれに準ずる学科

環境都市工学科 土木科、建築科、農業土木科、環境土木科、都市工学科及びこれに準ずる学科 (4)推薦人員

1校あたりの推薦人員は、各志望学科につき、1名までとします。

(5)出願期間について

① 受付期間 2019年5月27日(月)から5月30日(木)まで。

(郵送の場合、5月30日(木)必着のこと。)

② 受付時間 午前9時から午後4時まで。

③ 受付場所 和歌山工業高等専門学校 学生課教務係

(和歌山県御坊市名田町野島77) (6)障害等のある入学志願者との事前相談について

① 障害等があって、受験上及び修学上特別な配慮を希望する場合は、出願に先立ち、あらかじめ事前

相談の申請を行ってください。

② 事前相談申請の締切日

2019年5月20日(月)

③ 提出書類

・事前相談申請書(申請書は、本校学生課教務係に請求してください。)

・障害の程度及び必要とする具体的な措置等を記載した医師の診断書

④ 相談内容について

提出された事前相談申請書に基づき、受験上の配慮及び入学後の修学に関する準備を始めます。

準備の過程において必要がある場合は入学志願者、保護者または出身学校関係者に照会することが

あります。

-1-

(7)提出書類等

① 編 入 学 願 書 本校所定の用紙に、必要事項を記入したもの。

② 写 真 票

本校所定の用紙に必要事項を記入し、写真を貼付したもの(写真は出願前3ヶ月

以内に撮影し、上半身、脱帽、正面向き、大きさ縦5cm ×横4cm で、裏面に氏

名(ふりがな)を記入したもの)。

③ 受 験 票 本校所定の用紙に、必要事項を記入したもの。

④ 志 望 理 由 書 本校所定の用紙に、志望理由を記入したもの。

⑤ 調 査 書 出身学校所定の用紙に出身学校長が作成し、厳封したもの。(卒業見込みの者の

成績・出欠の記録は、第2学年までのものを記入してください。)

⑥ 推 薦 書 本校所定の用紙を使用し、出身学校長が証明し厳封したもの。

⑦ 返 信 用 封 筒

受験票を送付するものであるから、本校所定の封筒に、受験者の郵便番号、住

所、氏名を明記し、返信用切手362円を貼ったもの。(郵便料金が変更された

場合は、定形郵便物25g以内+速達料金分の郵便切手をお貼りください。)

入 学 検 定 料

(払込受付証明

書提出票)

16,500円

本校所定の振込取扱票に必要事項を記入のうえ、銀行等の窓口で振込み、「払込

受付証明書(学校提出用)」を「払込受付証明書提出票」に貼付したもの。

(8)出願上の注意事項

① 出願書類の記入は、黒ボールペンを使用してください。

② 出願書類に不備がある場合は、受付できません。

③ 出願書類提出後は、その記載事項の変更は認めません。ただし、現住所及び受験票や合格通知を受

け取る場所に変更が生じた場合は、速やかに届け出てください。

④ 一度受理した書類は、返還しません。

⑤ 出願書類を郵送する場合は、本校所定の封筒を用いて必ず速達・書留郵便としてください。

⑥ 提出書類の記載事項は正確に記入してください。記載事項に虚偽の記載があった場合は、入学後で

も入学許可を取り消すことがあります。

⑦ 振込み済の入学検定料について

振込み済の入学検定料については、入学検定料を振り込んだが本校に出願しなかった(出願書類

等を提出しなかった又は出願が受理されなかった)場合、または入学検定料を重複して振り込んだ

場合を除き、いかなる理由があっても返還しません。

入学検定料を振り込んだが本校に出願しなかった(出願書類等を提出しなかった又は出願が受理され

なかった)場合、または入学検定料を重複して振り込んだ場合は、以下により入学検定料の返還手続き

を行ってください。

「検定料返還請求書」(様式は問わない)を作成し、①氏名(押印)、②現住所、③連絡先(電話番

号等)、④振込口座(銀行・支店・預金の種別・番号・名義カタカナで)を明記し、必ず「払込金(兼手

数料)受領証」及び「払込受付証明書(学校提出用)」及び「口座番号を含め、振込先が確認できるもの(通

帳のコピー等)」を添付して、下記送付先までご郵送願います。(返還には、「検定料返還請求書」を

受理後、約3週間程度の期間を要します。)

※ 個人情報保護法により、ご提出いただきました確認書類は検定料返還業務以外には使用いたしません。

送付先 〒644-0023和歌山県御坊市名田町野島77 和歌山工業高等専門学校 総務課財務企画係 宛

(9)選抜方法

① 得点の配分を次のとおりとします。

調査書 50%(国語、数学、理科、英語、専門の各評定値)

面接(口頭試問を含む) 50%

② 志望理由書、推薦書は面接時の参考資料として使用します。

-2-

(10)日程、面接の実施場所及び集合場所

① 日程

期 日 実 施 内 容 時 間

6月11日(火)

集合 14:00

日程説明・諸注意 14:00~14:20

面接(口頭試問を含む) 14:20~

② 面接の実施場所

和歌山工業高等専門学校(和歌山県御坊市名田町野島77)

③ 集合場所

受験票送付時に通知します。14時までに本校の指定する場所に集合し、受付を済ませてください。

(11)受験上の注意事項

① 受験者の持参品は、受験票、筆記用具、昼食及び本校で指定するもの。

② 遅刻限度は、公共交通機関の遅延等やむを得ない場合を除き、14時20分までとします。

(12)合格発表

① 2019年6月14日(金)午前10時に本校に掲示するとともに、推薦校の学校長宛に合否を文

書で通知(郵送)し、併せて合格者には「合格通知書」を交付(郵送)します。

② ホームページ(http://www.wakayama-nct.ac.jp)上に、合格者の受験番号が確認できる一

覧を掲載します。

③ 電話による合否の問い合わせには応じませんので、ご了承ください。 (13)推薦による選抜の結果、合格とならなかった者の取り扱いについて

推薦による選抜で合格とならなかった者で、学力による選抜の受験を希望する者は、「2.学力による

選抜」の定めるところにより、再度出願の手続きを行なってください。この場合、「調査書」の再提出

は不要ですが、検定料は再度納付してください。 (14)入学についての回答書について

① 合格通知を受けた者は、「入学についての回答書」を2019年6月21日(金)(必着)までに、

本校学生課教務係へ提出してください。

② 期限までに回答書を提出しない者は、本校に入学の意志がないものとして取り扱います。

③ 「入学についての回答書」で、本校への入学を確約した者に対し、事前学習の指導を行います。

(15)入学手続きについて

入学手続、入学に必要な書類、経費等については、「入学についての回答書」で、本校への入学を確約

した者に対し、3月上旬に通知します。

-3-

2.学力検査による選抜

(1)募集人員

知 能 機 械 工 学 科

電 気 情 報 工 学 科

生 物 応 用 化 学 科

環 境 都 市 工 学 科

各科とも若干名。

(2)編入学年

第4学年次に編入します。

(3)出願資格

次の各号のいずれかに該当する者とします。なお、志望学科に対する高等学校の所属学科は下の表のと

おりとします。

① 高等学校を卒業した者又は2020年3月卒業見込みの者。

② 中等教育学校の後期課程を卒業した者又は2020年3月卒業見込みの者。

③ 外国において12年の教育課程を修了した者又は2020年3月修了見込の者。

④ 文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設の当該課程

を修了した者

⑤ 専修学校の高等課程(修業年限が三年以上であることその他文部科学大臣が定める基準を満たすも

のに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者

⑥ 高等学校卒業程度認定試験又は大学入学資格検定に合格した者又は2020年3月までに高等学校

卒業程度認定試験に合格見込みの者で、高等学校卒業相当以上の年齢に達した者。(高等学校卒業

程度認定試験合格見込みで編入学試験を受験し合格した者であっても、2020年3月までに高等

学校卒業程度認定試験に合格しなかった者は、編入学試験合格が取り消されます。)

⑦ その他本校において高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められた者。

⑧ 志望学科に対する高等学校の所属学科は次のとおりとします。

志 望 学 科 高 等 学 校 の 所 属 学 科

知能機械工学科 出身学校の学科に関係なく志望することができます。

電気情報工学科 〃

生物応用化学科 〃

環境都市工学科 〃 (4)出願期間について

① 受付期間 2019年7月8日(月)から7月11日(木)まで。

(郵送の場合、7月11日(木)必着のこと。)

② 受付時間 午前9時から午後4時まで。

③ 受付場所 和歌山工業高等専門学校 学生課教務係

(和歌山県御坊市名田町野島77) (5)障害等のある入学志願者との事前相談について

① 障害等があって、受験上及び修学上特別な配慮を希望する場合は、出願に先立ち、あらかじめ事前

相談の申請を行ってください。

② 事前相談申請の締切日

2019年7月1日(月)

③ 提出書類

・事前相談申請書(申請書は、本校学生課教務係に請求してください。)

・障害の程度及び必要とする具体的な措置等を記載した医師の診断書

④ 相談内容について

提出された事前相談申請書に基づき、受験上の配慮及び入学後の修学に関する準備を始めます。

準備の過程において必要がある場合は入学志願者、保護者または出身学校関係者に照会することが

あります。

-4-

(6)提出書類等

① 編 入 学 願 書 本校所定の用紙に、必要事項を記入したもの。

写 真 票 本校所定の用紙に必要事項を記入し、写真を貼付したもの(写真は出願前3ヶ月以内に撮影し、上半身、脱帽、正面向き、大きさ縦5cm ×横4cm で、裏面に氏名(ふりがな)を記入したもの)。

③ 受 験 票 本校所定の用紙に、必要事項を記入したもの。

④ 志 望 理 由 書 本校所定の用紙に、志望理由を記入したもの。ただし、推薦による選抜の結果合

格とならなかった者は提出不要です。

⑤ 調 査 書

出身学校所定の用紙に出身学校長が作成し、厳封したもの。(卒業見込みの者の成績・出欠の記録は、第2学年までのものを記入してください。) ただし、「(3)出願資格」の⑥に該当する者及び推薦による選抜の結果合格とならなかった者は提出不要です。 なお、高等学校等卒業後の経年等で調査書が提出できない場合は、事前相談を行なってください。(学生課教務係 0738-29-8241,8242)

⑥ 高等学校卒業程度認定試験合格証明書又は大学入学資格検定合格証明書

該当者のみ。

⑦ 返 信 用 封 筒 受験票を送付するものであるから、本校所定の封筒に、受験者の郵便番号、住所、氏名を明記し、返信用切手362円を貼ったもの。(郵便料金が変更された場合は、定形郵便物25g以内+速達料金分の郵便切手をお貼りください。)

⑧ 入 学 検 定 料 (払込受付証明

書提出票)

16,500円 本校所定の振込取扱票に必要事項を記入のうえ、銀行等の窓口で振込み、「払込受付証明書(学校提出用)」を「払込受付証明書提出票」に貼付したもの。

(7)出願上の注意事項

① 出願書類の記入は、黒ボールペンを使用してください。

② 出願書類に不備がある場合は、受付できません。

③ 出願書類提出後は、その記載事項の変更は認めません。ただし、現住所及び受験票や合格通知を受

け取る場所に変更が生じた場合は、速やかに届け出てください。

④ 一度受理した書類は、返還しません。

⑤ 出願書類を郵送する場合は、本校所定の封筒を用いて必ず速達・書留郵便としてください。

⑥ 提出書類の記載事項は正確に記入してください。記載事項に虚偽の記載があった場合は、入学後で

も入学許可を取り消すことがあります。

⑦ 振込み済の入学検定料について

振込み済の入学検定料については、入学検定料を振り込んだが本校に出願しなかった(出願書類

等を提出しなかった又は出願が受理されなかった)場合、または入学検定料を重複して振り込んだ

場合を除き、いかなる理由があっても返還しません。

入学検定料を振り込んだが本校に出願しなかった(出願書類等を提出しなかった又は出願が受理され

なかった)場合、または入学検定料を重複して振り込んだ場合は、以下により入学検定料の返還手続き

を行ってください。

「検定料返還請求書」(様式は問わない)を作成し、①氏名(押印)、②現住所、③連絡先(電話番

号等)、④振込口座(銀行・支店・預金の種別・番号・名義カタカナで)を明記し、必ず「払込金(兼手

数料)受領証」及び「払込受付証明書(学校提出用)」及び「口座番号を含め、振込先が確認できるもの(通

帳のコピー等)」を添付して、下記送付先までご郵送願います。(返還には、「検定料返還請求書」を

受理後、約3週間程度の期間を要します。) ※ 個人情報保護法により、ご提出いただきました確認書類は検定料返還業務以外には使用いたしません。

送付先 〒644-0023和歌山県御坊市名田町野島77 和歌山工業高等専門学校 総務課財務企画係 宛

(8)選抜方法

① 学力検査の出題教科は以下のとおりとします。

志 望 学 科 出 題 教 科

知 能 機 械 工 学 科 専門(機械工学)又は物理、英語、数学

電 気 情 報 工 学 科 専門(電気情報基礎)又は物理、英語、数学

生 物 応 用 化 学 科 化学、英語、数学

環 境 都 市 工 学 科 専門(構造設計・水理学・測量)又は物理、英語、数学

-5-

② 学力検査の検査範囲は次のとおりとします。

<専門科目>

志望 学科

受 験 者 所 属 学 科 系

学 力 検 査 科 目 内 容

知能機械工学科

機 械 系 学 科

専門(機械工学)

・機械設計 機械と設計、機械に働く力と運動、機械の仕事と動力、材料の強さ

・機械製図 製図の基礎、製作図、機械要素の製図

・機械工作 塑性加工、切削、溶接、機械材料

上 記 以 外 の 学 科 系

物 理 物理基礎

電気情報工学科

電 気 系 学 科

情 報 系 学 科 専門(電気情報基礎)

共通:直流回路、単相交流回路、静電気

A群またはB群のどちらかを選択

A群(交流回路全般、電流と磁気)

B群(プログラミング、論理回路)

上 記 以 外 の 学 科 系

物 理 物理基礎

生物応用化学科

所 属 学 科 に よ ら ず 化 学

・物質の構成(粒子の構造と電子配置、化学結合) ・物質の変化(物質量、化学変化、酸と塩基、酸化還元) ・物質の状態・変化と平衡(気体の性質、溶解平衡、

化学反応とエネルギー、化学平衡) ・無機物質 ・有機化合物

環境都市工学科

土 木 系 学 科

農 業 土 木 系 学 科

建 築 系 学 科

専門

・構造設計 材料の強さ,力のつりあい,静定ばり, 部材断面の性質

・水 理 学 静水力学,連続式,ベルヌーイの定理,運動量方程式

・測 量 距離測量,平板測量,水準測量,トラバース測量

上 記 以 外 の 学 科 系

物 理 物理基礎

<英語>

志 望 学 科 学 力 検 査 科 目 内 容

全 学 科 英 語 コミュニケーション英語Ⅰ

<数学>

志 望 学 科 学 力 検 査 科 目 内 容

全 学 科 数 学 数学Ⅰ、数学Ⅱ

③ 得点の配分を次のとおりとします。

学力検査 80%(専門科目100点満点、英語100点満点、数学100点満点の

合計300点満点)

面接 20%

④ 調査書、志望理由書は面接時の参考資料として使用します。 (9)日程及び集合場所

① 日程

期 日 科 目 等 時 間 試験時間

7月27日(土)

集 合 10:30

諸 注 意 10:30~10:40

専 門 科 目 10:50~11:40 50分

英 語 12:00~12:50 50分

数 学 13:50~14:40 50分

面 接 14:50~

-6-

② 学力検査、面接の実施場所

和歌山工業高等専門学校(和歌山県御坊市名田町野島77)

③ 集合場所

受験票送付時に通知します。10時30分までに本校の指定する場所に集合し、受付を済ませて

ください。 (10)受験上の注意事項

① 受験者の持参品は、受験票、筆記用具、昼食及び本校で指定するもの。 ② 遅刻限度は、公共交通機関の遅延等やむを得ない場合を除き、各試験開始後20分までとします。 ただし、面接試験については、遅刻限度を14時50分までとします。

(11)合格発表 ① 2019年8月1日(木)午前10時に本校に掲示するとともに、合格者には「合格通知書」を交

付(郵送)します。 ② ホームページ(http://www.wakayama-nct.ac.jp)上に、合格者の受験番号が確認できる一

覧を掲載します。 ③ 電話による合否の問い合わせには応じませんので、ご了承ください。

(12)入学についての回答書について

① 合格通知を受けた者は、「入学についての回答書」を2019年8月9日(金)(必着)までに、本校学生課教務係へ提出してください。

② 期限までに回答書を提出しない者は、本校に入学の意志がないものとして取り扱います。 ③ 「入学についての回答書」で、本校への入学を確約した者に対し、事前学習の指導を行います。

(13)入学手続きについて

入学手続、入学に必要な書類、経費等については、「入学についての回答書」で、本校への入学を確約

した者に対し、3月上旬に通知します。

3.出願書類の請求手続き

出願書類は本校学生課教務係で交付しますが、郵送を希望される場合は、Eメール若しくはFAXにより学生課教務係までお申し込みください。その際、住所、氏名をお書きいただき、件名を「編入学生募集要項請求」としてください。

お申し込み先

和歌山工業高等専門学校 学生課教務係 TEL 0738-29-8241,8242 FAX 0738-29-8254

E-Mail [email protected]

4.入学試験に係る個人情報の取扱について

(1)入学志願者から提出された入学願書や調査書等に記載されている情報及び選抜に用いた試験成績・評価といった入学者選抜を通じて取得した個人情報は、入学者選抜の資料として利用するとともに、次の目的のためにも利用します。 ① 入学後の教育・指導 ② 入学料、授業料の免除申請の審査 ③ 奨学金申請の審査 ④ 本校及び国立高等専門学校全体の教育制度・入学者選抜制度の改善のための調査研究

(2)本校合格者の氏名、住所、電話番号に限り、本校の学生の保護者からなる団体である後援会からの連絡

を行うために利用する場合があります。 (3)本校合格者の氏名、住所、電話番号に限り、本校の学生の卒業生等からなる団体である同窓会からの連

絡を行うために利用する場合があります。 (注)後援会、同窓会からの連絡を希望しない場合は、本校学生課教務係までその旨申し出てください。

-7-

5.その他募集要項に関して

募集要項に関し不明な点は、下記まで照会してください。

〒644-0023

和歌山県御坊市名田町野島77

和歌山工業高等専門学校 学生課教務係

電話 0738-29-8241,8242 (学生課)

ホームページアドレス http://www.wakayama-nct.ac.jp

入学試験メールアドレス [email protected]

-8-

和歌山工業高等専門学校概要

1.創立

和歌山工業高等専門学校は、「深く専門の学芸を教授し、職業に必要な能力を育成する」ことを目的

に昭和39年4月に設置され、現在、知能機械工学科、電気情報工学科、生物応用化学科、環境都市工

学科の4つの学科があります。 また、平成14年4月には、専門的なエンジニアを育成するため、メカトロニクス工学専攻、エコシ

ステム工学専攻の2専攻で、専攻科が設置されました。

2.教育理念と人材養成目的

本校は、5年間の一貫教育を通じて、エンジニアとしての素養を身につける基礎教育と、実践を重視

した専門教育を効果的に行うことにより、工学を社会の繁栄と環境との調和に生かすための創造力と問

題解決能力を身につけ、豊かな人間性と国際性を備えた人材の育成を目指す。 とりわけ自然環境に恵まれた和歌山県中南部に位置する本校は、地域社会の特色を生かしつつ、地球

環境に配慮した新技術の開発に貢献することにより、新たな課題に挑戦する。 こうした環境と地域連携を考慮した教育・研究活動が、国際社会へもアピールできるよう努力を重ね

る。 また、各学科の人材養成目的は、次のとおりとする。

学科名 人 材 養 成 目 的

知能機械工学科

幅広い産業における機器やシステムの設計、開発、研究、保守、操業等の業務において、創造的かつ主体的に取り組むための基礎技術や制御・知能化技術を含めた総合力を身につけ、日々進歩する科学技術を推進できる基本的学識と知的好奇心を備えた機械技術者の養成

電気情報工学科 私たちの豊かな生活を支え、社会、産業の発展に大きく寄与している電気・電子・情報・通信などの基礎技術を身につけ、日々進歩し続ける電気情報技術に柔軟に対応できる課題発見解決型の電気情報技術者の養成

生物応用化学科 人々の生活を支える様々な物質について、化学および生物工学に基づく基礎的理解と工学的センスを身につけ、ものづくりに誇りを持って地球環境保全の立場から人類に役立つ物質を実践的に創造できる化学・生物工学技術者の養成

環境都市工学科

地震や津波に対する防災技術、地球温暖化問題に対する環境保全・自然との共生をはかる環境マネージメント技術、機能的で快適な街をつくる都市計画技術,橋梁など社会基盤の構造設計技術などを身につけ、グローバルデザイン能力に優れた創造的技術者の養成

3.各科紹介

○ 知能機械工学科

産業革命から約 200年、我々の技術は機械から電気・情報へと発展してきました。では機械

はもう過去の物なのでしょうか?そんなことはありません。家電をはじめとするエレクトロニ

クス製品も情報通信のソフトウェアも、機械のハードウェアがあってはじめてうまく働きます。

これらの技術を開発し支えてきたのは、機械技術者であるといっても過言ではありません。21

世紀は環境問題が取り上げられ、生命科学が発展を遂げる、科学技術の転換期でもあります。

ぜひ知能機械工学で新しい時代をクリエイトしましょう。

○ 電気情報工学科

現在、私たちの生活のあらゆるところに電気が使われています。家庭にある電化製品、スマート

フォンといった通信機器、工場の産業用ロボットも電気がないと動かすことすら出来ません。また、

情報通信技術の急速な発展から、インターネットを通じてさまざまなサービスが当たり前のように

受けられるようになって来ています。つまり電気・電子・情報系分野は、私たちの生活に密着して

おり、人類の発展のために重要な役割を果たしていると言えます。電気情報工学科では電気・電子・

情報系分野の講義や実験を通して、人類の未来を切り拓くことのできる人材育成を行っています。

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○ 生物応用化学科

身の回りに存在する様々な物質について、化学・生物をベースに学習、実験し、さらに創

造して行く学科です。低学年では特に化学・生物の基礎力、英語力や計算力の充実をはかり、

4年生からは専門的な「生物化学コース」と「応用化学コース」に分かれるのが特徴です。

多くの授業や実験を行うことで、化学やバイオテクノロジーに関する深い知識、技術が身に

つきます。将来は、化学薬品、化粧品、食品、エネルギー等の分野で、関連した化合物を分

析・創造する “分子を操る”プロフェッショナルとして活躍できます。

○ 環境都市工学科

環境都市工学科は、安全・安心・便利・快適・豊か・にぎわいといった様々な要素をま

ちにもたらすための技術を学ぶ学科です。本学科では「学」と「楽」が調和した、「楽」

しんで「学」べる教育体系になっています。すなわち、教室や実験室での学びである「学」

と、学外での様々な活動である「楽」(フィールド調査、デザインコンペティション、コ

ンクリートカヌー)を融合することで、「知」と「技」を自由自在に応用できる人材育成

に努めています。学生の皆さん、人々が住まうまちのプロデューサーを目指しませんか?

学生の皆さんは、これらの4つの学科のいずれかに所属して学習しますが、専門科目の他に4学科共通

の科目である総合教育科の一般科目も学習します。 ○ 総合教育科

国語、社会、数学、理科(物理、化学、生物)、音楽、保健体育、外国語(英語、ドイツ語、フラ

ンス語、中国語)の各教科を学んで、専門科目を学ぶために必要な基礎知識及び心身ともに豊かな人

間性を養い、社会人として必要な高い教養を身につけることを目指しています。

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5.編入学後の教育課程(参考)

各学科に共通する一般科目と学科別の専門科目に分け履修することになります。 4・5年生での授業科目は次のとおりです。

区分 知能機械工学科 電気情報工学科 生物応用化学科

(応用化学コース)

生物応用化学科

(生物化学コース) 環境都市工学科

応用数学 応用数学Ⅰ 応用数学 応用数学 応用数学Ⅰ

応用物理 応用数学Ⅱ 応用物理 応用物理 応用数学Ⅱ

工業外国語 工業外国語 有機化学 有機化学 構造力学Ⅲ

振動工学 電気磁気学Ⅱ 物理化学 物理化学 コンクリート構造学Ⅱ

材料力学 電子回路Ⅱ 生物化学 生物化学 土質力学

材料学 回路網理論 機器分析Ⅰ 機器分析Ⅰ 水理学Ⅱ

工業熱力学 電子工学Ⅰ 化学工学 化学工学 測量学Ⅳ

流体力学 電気材料 高分子化学 高分子化学 設計製図Ⅱ

機械設計法 電気情報工学実験 無機材料化学 分子生物学 設計製図Ⅲ

機械システム工学 卒業研究 有機材料化学 酵素化学 基礎実験Ⅱ

機械設計製図 合成化学 培養工学 総合演習Ⅰ

電子制御Ⅱ 反応工学 工学ゼミナール 卒業研究

電子制御Ⅲ 工学ゼミナール 工学実験Ⅰ

自動制御 工学実験Ⅰ 工学実験Ⅱ

情報処理 工学実験Ⅱ 卒業研究

メカトロニクス設計 卒業研究

機械工学実験

卒業研究

材料力学特論 データベース論 工業外国語 工業外国語 応用情報処理演習Ⅰ

材料強度学 数値解析 量子化学 量子化学 応用情報処理演習Ⅱ

エネルギー工学 システム設計 機器分析Ⅱ 機器分析Ⅱ 振動工学

流体工学 ОSとセキュリティ 移動速度論 移動速度論 鋼構造学

工作機械 情報科学 物性物理化学 物性物理化学 構造力学特論

生産工学概論 情報通信 食品工学 食品工学 耐震工学

計測工学 ロボット工学基礎 蛋白質工学 蛋白質工学 コンクリート構造学特論

情報工学 IC応用回路 生物物理化学 生物物理化学 社会基盤メンテナンス工学

環境・福祉工学 メディア情報工学 有機資源化学 有機資源化学 土質力学特論

デザイン工学 電子工学Ⅱ 電気工学概論 電気工学概論 環境地盤工学

企業実践講座 メカトロニクス 環境工学 環境工学 施工管理学

ベンチャー講座 自動制御 機械工学概論 機械工学概論 道路工学

学外実習 電気製図 計測制御工学 計測制御工学 水工水理学

県内インターンシップ 電気設計 工学実用数学 工学実用数学 地形情報処理学

電気エネルギー 企業実践講座 企業実践講座 都市地域計画

パワーエレクトロニクス ベンチャー講座 ベンチャー講座 計画数理

送配電工学 学外実習 学外実習 交通システム

発変電工学 県内インターンシップ 県内インターンシップ 景観工学

高電圧工学 都市環境工学

電気法規・電気施設管理 環境計画学

企業実践講座 資源循環システム学

ベンチャー講座 上下水道工学

学外実習 工業外国語

県内インターンシップ 機械工学概論

電気工学概論

建築学概論

総合演習Ⅱ

企業実践講座

ベンチャー講座

学外実習

県内インターンシップ

科目

必修

保健・体育

英語

日本経済論

選択科目

地域と文化Ⅰ 地域と文化Ⅱ 地域と文化Ⅲ 地域と文化Ⅳ

英語A 英語B

第2外国語AⅠ 第2外国語BⅠ 第2外国語CⅠ

第2外国語AⅡ 第2外国語BⅡ 第2外国語CⅡ

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6.編入学時に要する経費

入学料 84,600円(入学手続時に納入) 授業料 (年額)234,600円(年2回(4月・10月)に分けて納入)

(在学中に授業料改定が行われた場合は改定時から新授業料が適用されます。) なお、この他教科書、教材費、学生会費等が必要です。

7.入学料及び授業料の免除

(1)入学料の免除及び徴収猶予 入学前1年以内において、入学する者の学資を主として負担している者が死亡したり、風水害等の

災害を受けたことで、納付が著しく困難であると認められた場合は、入学料の全額又は半額が免除さ

れ、又、経済的理由により納付期限までに納付が困難であり、かつ学業優秀と認められた場合は一定

期間徴収が猶予される制度があります。

(2)授業料の免除 経済的理由により授業料の納付が困難であり、かつ学業優秀と認められた場合は、該当する前期分

又は後期分の授業料の全額又は半額が免除される制度があります。

8.奨学金制度

日本学生支援機構の規定に基づき、学業・人物ともに優れ、かつ、健康であって学費の支弁が困難と認

められる者に対して、本人の申請に基づき、選考の上、日本学生支援機構から奨学金を貸与される制度が

あります。

9.学寮

自宅通学が困難等の理由により、入寮を希望する学生には、合格後、入寮希望申請の書類を提出して

いただき、選考の上、学生寮に入ることができます。(入寮希望の申請は、1月に行います。また、入

寮期間は1年間で、毎年、選考を行います。) なお、在寮生の1か月当たりに必要な生活費は、次のとおりです。

・寄宿料(個室)(月額) 800円 ・給食費(月額) 24,000円程度

・寮生負担金(月額) (光熱水料等の共益費 (2019年度))

8,800円 ・寮生会費(年額) 1,440円 (年2回(4月・10月)に分けて納入)

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10.卒業後の進路

(1)就職・進学の状況 各企業からの求人は非常に多く、毎年高い就職率を誇っています。 また、高専卒業後もさらに勉強を続けたい人は、高専の専攻科(修学年限2年)及び大学(3年次編

入学)に進学することができます。 (注)「物質工学科」は、平成29年4月1日から「生物応用化学科」に名称変更となりました。 (平成31年3月卒業者)

知 能 機 械 工 学 科 電 気 情 報 工 学 科 物 質 工 学 科 環 境 都 市 工 学 科 【企業】

朝日インテック(株) 旭化成(株) (株)NTTフィールドテクノ 王子マテリア(株) 大阪ガス(株) 花王(株) 川崎重工業(株) 関西電力(株) (株)カンセツ 紀州ファスナー工業(株) キヤノン(株) (株)クボタ サントリースピリッツ(株) (株)シマノ ジャパンマリンユナイテッド(株) 新関西国際空港エンジニアリング(株) ダイキン工業(株) (株)タマディック 東海旅客鉄道(株) パナソニック(株)コネクテッドソリューションズ社

ファナック(株) フジテック(株) マツダ(株) 三菱電機エンジニアリング(株) (株)村田製作所 森永乳業(株)神戸工場 山崎製パン(株)

【官公庁等】 陸上自衛隊

【企業】 ANAラインメンテナンステクニクス(株)

(株)SRD NECネッツエスアイ(株) (株)NHKメディアテクノロジー (株)NTT-ME (株)エヌ・ティ・ティネオメイト カイロスキ(株) 花王(株) 関西電力(株) 紀州ファスナー工業(株) キヤノン(株) クオリティソフト(株) 新関西国際空港エンジニアリング(株) 住友電気工業(株) 住友電設(株) 寺崎電気産業(株) 日鉄住金物流(株) 日東電工(株) ノーリツプレシジョン(株) (株)ファインディックス 三菱電機システムサービス(株) (株)ミライト情報システム

【官公庁等】 大阪市

【企業】 アクア化学(株)

旭化成(株) エスケー化研(株) ⼤阪ガス(株) オリックス・ファシリティーズ(株) 花王(株) 笠野興産(株) (株)カネカ 沢井製薬(株) サントリービール(株) サントリープロダクツ(株) 塩野義製薬(株) 第⼀⼯業製薬(株) (株)ダイセル (株)中研コンサルタント DIC(株) 東洋インキSCホールディングス(株) 富⼠通(株) 森永乳業(株)神戸工場

【官公庁等】 (一社)日本血液製剤機構

【企業】 エヌ・ティ・ティ・インフラネット(株) (株)NTT フィールドテクノ ⼤阪ガス(株) 五洋建設(株) (株)神鋼環境ソリューション ⼤鉄⼯業(株) ⾼⽥機⼯(株) (株)中研コンサルタント 電源開発(株) 東海旅客鉄道(株) 東京急⾏電鉄(株) ⻄⽇本⾼速道路(株) 西日本旅客鉄道(株) ⻄松建設(株) (株)初⼭ ⽇鉄住⾦パイプライン&エンジニアリング(株)

【官公庁等】

大阪府 和歌山県 海南市 御坊市 (独)水資源機構 和歌山県土地改良事業団体連合会

就職者数:31人 就職者数:28人 就職者数:23人 就職者数:29人 【進学】

和歌山高専専攻科 電気通信大学 豊橋技術科学大学 和歌山大学

【進学】 和歌山高専専攻科 長岡技術科学大学 信州大学 豊橋技術科学大学

【進学】和歌山高専専攻科 北見工業大学 東京農工大学 豊橋技術科学大学 京都工芸繊維大学 徳島文理大学

【進学】 和歌山高専専攻科 岐阜大学 徳島大学 九州大学

進学者数:13人 進学者数:9人 進学者数:14人 進学者数:8人

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(2)進学先について

最近5か年の本校の進学状況は次のとおりです。 ・高専の専攻科

本校にはメカトロニクス工学専攻、エコシステム工学専攻からなる専攻科が設置されています。 本校の専攻科は、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構の特例認定(学位規則第6条第1項の

規程に基づく学士の学位の授与に係る特例に関する規則)を受けており、所定の要件を満たすこと

により、専攻科修了時に学士(工学)の学位を取得できます。

・大学編入学 高専の卒業生を数多く受け入れる長岡及び豊橋技術科学大学をはじめ多数の国公私立大学が編

入学制度を実施しています。

過去5年間における進学状況(専攻科・大学編入学)

高専名/卒業年度 26 27 28 29 30 大学名/卒業年度 26 27 28 29 30

和歌山高専専攻科 17 22 18 24 23 大阪大学 3 1 1

合 計 17 22 18 24 23 神戸大学 1 1

和歌山大学 4 1 1 1 1

大学名/卒業年度 26 27 28 29 30 島根大学 1

北海道大学 1 1 岡山大学 2 2

北見工業大学 1 広島大学 4 1 2

秋田大学 山口大学

筑波大学 徳島大学 2 2 1 3

千葉大学 1 愛媛大学

東京工業大学 1 高知大学 1

東京農工大学 1 2 1 1 1 九州大学 1 1

東京海洋大学 九州工業大学 3 2 1

電気通信大学 1 1 佐賀大学 1 1

新潟大学 熊本大学 1

長岡技術科学大学 6 5 4 5 1 宮崎大学

金沢大学 1 1 1 大阪府立大学

信州大学 1 3 1 大阪市立大学

福井大学 2 2 3 大阪工業大学

岐阜大学 1 2 1 徳島文理大学 1

静岡大学 1 麗澤大学 1

豊橋技術科学大学 9 7 9 3 8 森ノ宮医療大学 1

三重大学 5 1

京都工芸繊維大学 2 1 合 計 50 27 33 18 21

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<ゆうちょ銀行から入学検定料を振込む場合>

1.ゆうちょ銀行から振込む場合は、本校所定の「振込取扱票」は使用できません。

2.ゆうちょ銀行からの振込は、郵便局の口座からの振込になりますので、現金による手続きはできま

せん。

3.ATM(現金自動振込機)は利用しないでください。

4.振込の際は、「キャッシュカード」又は「通帳・お届印」をご持参頂き、窓口で『ゆうちょ銀行所

定の「振込依頼書」』に所定事項をご記入のうえ、振込みください。

5.振込後は、『ゆうちょ銀行所定の「振込依頼書」』の本人控えを受領のうえ、その原本を本校所定の

「払込受付証明書提出票」に貼付のうえ出願ください。なお、『ゆうちょ銀行所定の「振込依頼書」』

の本人控えが必要な場合は、自身でコピーをおとりいただき、保管ください。

6.『ゆうちょ銀行所定の「振込依頼書」』の本人控えが、ゆうちょ銀行の窓口で発行されない場合は、本校学生課教務係までご連絡ください。

振込先:

金融機関名:紀陽銀行 支店名:御坊支店

預金種別:普通

口座番号:1144609

受取人:独立行政法人国立高等専門学校機構本部

フリガナ:ドク・コクリツコウトウセンモンガッコウキコウホンブ

振込金額:16,500円

※ 依頼人は志願者本人でなくても構いません。

別紙(ゆうちょ銀行からの振込)

和歌山

阪和自動車道

南部 田辺

●  

●  

印南町役場前

和歌山工業高等専門学校案内図

交通案内JR「御坊駅」下車、駅前から御坊南海バス「印南町役場前」行きに乗車し、「学園前」停留所で下車。(所要時間約20分)タクシーを利用した場合は所要時間約15分。(御坊駅より本校まで約10km)

JR「印南駅」下車、徒歩約1分で印南町役場前に着き、御坊南海バス「印南町役場前」バス停から「御坊駅行き」に乗車、「学園前」停留所で下車。(所要時間約8分)JR印南駅からタクシーを利用した場合は所要時間約10分。(印南駅より本校まで約5km)

田辺・白浜

和歌山

  関西電力(株)  御坊火力発電所

印南港

     日高港

和歌山

印南IC

学園前バス停

御坊IC日高川

JR

印南駅

JR御坊駅

和歌山工業高等専門学校和歌山県御坊市名田町野島770738-29-8242(学生課教務係)

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編入学試験に関するお問い合わせ先

TEL 0738-29-8241,8242(学生課)

〒644-0023 和歌山県御坊市名田町野島77 ホームページアドレス

http://www.wakayama‐nct.ac.jp/ 

入学試験メールアドレス nyushi@wakayama‐nct.ac.jp 

和歌山高専 国立高専機構