こんなことにも対応できます！・いくつかの病院にまたがった処方箋の飲み合わせを確認しつつ、まとめて一包化・錠剤を飲みづらくなった利用者様のお薬を粉砕したり、飲みやすいような工夫も行います。・抜く必要（調節）がありそうな薬、とりわけ、下剤、向精神薬などは、予め別包にすることもできます。・薬をセットしている看護師やヘルパーの方々のニーズに合わせた一包化が可能です。

１．薬の一包化

Ⅱ. ひだまり薬局だからできること

処方された薬を用法別に分けて一包化を行います。印字に関しても、「①利用者様の氏名」、「②用法（朝食前、朝食後、昼食後、夕食後、眠前など）」、「③日付」、「④渡し間違い防止のＱＲコード」 も全て入れています。さらに用法の違いを明確にできるような色分けしたマーキングを行ないます。もちろん、漢方や一包化できない薬剤についてもセロハンテープ等でセット致します。

一包化の実物例

こんなことにも対応できます！・いくつかの病院にまたがった処方箋の飲み合わせを確認しつつ、一包化し、それを配達する。・要望に応じ、一包化の際の印字の内容もご要望（名前、日付、用法、マーカーによる用法の区別）に合わせます！・各入居者さまのお薬代等を自動引き落としすることも可能です！

２．薬のＦＡＸ配達

Ⅱ. ひだまり薬局だからできること

医師から出された処方箋をひだまり薬局にＦＡＸでお送り頂けると薬を配達するサービスです。かかりつけの医師にご家族やヘルパーの方々が付き添う場合、受診をするために病院で待ち、お薬をもらうために薬局でも待つ必要があります。このサービスをご利用いただくことで、ご家族やヘルパーの方々の負担を軽減し、貴重な時間を有効利用することができます。自動引き落としも可能ですのでご相談下さい！

１ ２ ３

× 時間を無駄にしているケース ・・・薬局に寄り、薬をもらう

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◎ 時間を有効活用しているケース ・・・処方せんを施設からFax

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３．薬のセッティング① （★ひだまり薬局が入居者様２０名を超える施設様へ推薦する配薬方法！）

Ⅱ. ひだまり薬局だからできること

一包化されたお薬を薬局内にて、下記にある 「お薬パレット（自社呼称）」 に詰め、施設様までお届けいたします。施設スタッフの方々が次の日の服用時トレイなどに移し変える作業が不要となります。こちらの「お薬パレット」を食事スペース等にそのままご持参いただけます。配薬順も、部屋番号順、食卓の並び順など、薬を扱う方の要望に応じ、適宜対応いたします。

こんなことにも対応できます！・管理の体制や処方日数に応じて、お薬ボックス、お薬ファイル、お薬カレンダーなどの手法もご提示可能です。・用法別の色分けは、元々施設様において決まった色があれば、そちらに合わせることも可能です。・さらなる誤薬防止のための利用者様の顔写真入りお薬ボックスもご用意可能です。

３．薬のセッティング② （★ひだまり薬局がグルームホームなどへ推薦する配薬方法！）

Ⅱ. ひだまり薬局だからできること

適切に一包化されたお薬を配達し、なおかつ所定の管理場所 （管理方法をご提案差し上げることも可能です） にセットするところまでをとりおこないます。施設の看護師様や他の職員様が昼間の空いた時間帯や夜勤帯にセットを行なうのでなく、薬局がしっかりと時間をとってセットさせていただくことにより、手間の軽減、誤薬の防止につながります。

グループホーム様へは、ユニット毎、１日毎、各服用時点毎のセット方法を推薦！よりコンパクトに！

一般的なセッティング事例個人毎、各服用時点毎にセット

こんなことにも対応できます！・余った薬を置いておくべき場所、配置、使いやすさなどの残薬整理のご提案をすることも可能です。・残薬の状況に応じて、医師と連絡を取り、処方内容を改めていただくことも可能です。・残薬管理の一環として、薬の廃棄代行も行なっています。

４．残薬管理

Ⅱ. ひだまり薬局だからできること

残薬管理とは、緊急時に処方された頓服薬、処方はされたが効果が出ずに休止された薬、処方変更により服用しなくなった薬、服用するのを忘れてしまった薬などを薬別に分類し、患者様が適切に服薬できるよう整理するサービスです。それを1日分ずつ分包（再分包）しなおすサービスです。お薬が重複して出てしまうことを避けられることでご家族の方々の経済的負担も軽減されます。

再分包

残薬