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HPE Primera ミッションクリティカルストレージを再定義する 最先端のインテリジェントストレージ Brochure プライメエラ

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Page 1: HPE Primera ミッションクリティカルストレージを再定義す …...HPE Primera ミッションクリティカルストレージを再定義する 最先端のインテリジェントストレージ

HPE Primeraミッションクリティカルストレージを再定義する

最先端のインテリジェントストレージ

Brochure

プ ライメ エ ラ

Page 2: HPE Primera ミッションクリティカルストレージを再定義す …...HPE Primera ミッションクリティカルストレージを再定義する 最先端のインテリジェントストレージ

Page 2Brochure

クラウドのようなシンプルさと俊敏性、ミッションクリティカルなアプリケーションを

支えるパフォーマンスと信頼性を併せ持つ新時代のプライマリストレージ、HPE

Primera(プライメエラ)の誕生です。NVMe/Storage Class Memoryを最大限

に活かす新設計のアーキテクチャー、「HPE InfoSight」によるAIベースの高

精度な障害予兆検知と性能分析など、業界最先端を行くテクノロジーとインテリ

ジェンスを凝縮。プライマリストレージの新時代が、ここから始まります。

インテリジェンスを備えた

新時代のプライマリストレージ

HPE Primera(プライメエラ)、誕生。

Simple直感的でわかりやすいGUIとセルフマ

ネージメントを可能にする独自OSを

搭載、運用工数を93%削減 *1

*1: HPE調べ

PowerfulNVMe/SCM向けに最適化された

オールアクティブアーキテクチャーを

採用し、2.2倍の性能向上 *2を実現

*2: 従来ストレージ比

100%Available高信頼なハードウェアとインテリジェン

スな障害予兆検知機能により、驚異の

100%可用性を提供

100% Availability GuaranteedHPE Primeraは、プライマリストレージとして初めて、特別な契約なしに100%のデータ可用性を

保証しています。オールアクティブアーキテクチャー、Services-centric OS、予測分析テクノロジー

「HPE InfoSight」をはじめとする最先端テクノロジーが、この業界初の快挙を支えています。

Page 3: HPE Primera ミッションクリティカルストレージを再定義す …...HPE Primera ミッションクリティカルストレージを再定義する 最先端のインテリジェントストレージ

Page 3Brochure

極限にシンプル

NVMe/SCMに最適化されたアーキテクチャー

新次元の自動化を支えるインテリジェンス

クラウドの経済性をオンプレミスで

HPE Primeraは“Timeless Storage”としての能力を強化し、これまでの常識を変えるシンプルかつ

容易な運用を実現しました。たとえばHPE Primeraのアップデートは、お客様自身の操作により

「1クリックで」「安全かつ自動的に」「わずか5分で」実行できます。新開発の『HPE Primera OS』は、

カーネルとユーザースペースを分離して再構成の自由度を高め、再起動不要のアップデートを可能に

しています。

HPE Primeraは、大容量メモリプールを中心に、コントローラーあたり4つ*3の『第6世代HPE ASIC』

がクラスターを構成する「オールアクティブアーキテクチャー」を採用。NVMeやSCM(ストレージ

クラスメモリ)使用時の I/Oボトルネックを完全に解消しながら、『HPE Primera OS』がすべてのコント

ローラーによる並列処理を最適化してマルチノードパフォーマンスを最大化します。これらの効果に

より、Oracle DBのパフォーマンスを最大2倍 *4にまで高めることが可能です。

*3: HPE Primera 650および670 *4: HPE調べ

業界最先端の予測分析テクノロジー『HPE InfoSight』は、世界中で稼働するHPE製品の1,250兆

のデータポイントから情報を収集しながら学習し、今も進化し続けています。HPEは、AIベースの

グローバルインテリジェンスの活用をさらに推進し、お客様により大きな自動化の価値をお届けします。

HPE Primeraでは、予測分析テクノロジー『HPE InfoSight』を筐体内に組み込むことで、インター

ネットへ接続できないシステムでも、リアルタイムのパフォーマンス最適化/ストレージシステムのボトル

ネック回避が可能になりました。

HPEは、「2022年頃までにすべてのHPE製品やソリューションを“as a Service”で提供する」と宣言し

ました。この戦略の中核となる『HPE GreenLake』は、『HPE Primera』をパブリッククラウドと同等

の従量制・月額課金モデル*5で利用可能にします。お客様は、ビジネス要求の変化に適応できる柔軟性・

俊敏性を獲得するとともに、常に最新のテクノロジーを利用できるメリットが手に入ります。

*5: 基本利用量(基本料金)が設定されます。

1 2 3

5 4

データ分析

インストールベース

ケース作成 根本原因分析

ホスト、VM、ネットワークの問題

接続性/互換性

の問題

構成の問題

ストレージの問題

ベストプラクティス

の不備

問題解決インストールベースで

再発しないよう対処

HPE InfoSight™Dee

p se

nsors

Global correlationMachine learning

CPU CPU

CPUCPU

CPU

CPU

CPU

CPU

MemoryPool

オールアクティブアーキテクチャー

ASIC Cluster

クラウドライクなオンプレミスIT

従量課金(HPE GreenLake)1年 2年 3年 4年

¥

基本料金

使用量ベースの請求

20分ラック設置から

アプリケーション稼働まで

1クリック5分でノーリスクアップグレード

数秒プロビジョニング

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ご了承ください。記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

JST11354-02 記載事項は個別に明記された場合を除き2019年7月現在のものです。

コントローラーノード数

ASIC搭載数 / ノード

オンボード 標準10Gb Ethernetポート数 (RCIP)

PCIe スロット数 , ノード / システム

10/25 Gb Ethernet ホストポート数 (iSCSI/NIC)*

32Gb Fibre Channel ポート数

12Gb SAS バックエンド ポート数

メモリ / ノード (システム最大メモリ容量) GiB

最大ディスク搭載数 / Primeraアレイ

最大SSD搭載数 / Primeraアレイ

対応電源

HPE Primera 製品モデルラインナップ

オールフラッシュアレイ

630

2

1

4

2 / 4

0 – 16

0 – 16

4

128(256)

144

144

100V/200V

650

2 – 4

4

4 – 8

3 / 12

0 – 32

0 – 48

8 – 32

256(1024)

384

384

200V

670

2 – 4

4

4 – 8

3 / 12

0 – 32

0 – 48

8 – 32

1024(4096)

576

576

200V

Brochure

HPE Primera 630 HPE Primera 650 HPE Primera 670

*10/25Gb Ethernet ポート(10GBase-T含む)は今後対応予定