プシミックス インラインミキサーmicro psi psi-mix 電動機サイズ（kw）...
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見えないことで、未来を拓く
見えないことで、未来を拓く
https://www.ashizawa.com E-mail [email protected]
本社・工場・実験室
大阪支店
あかねはま
〒275-8572 千葉県習志野市茜浜1-4-2
〒564-0082 大阪府吹田市片山町4-15-13 TEL 06-6389-7700 FAX 06-6389-7710
TEL 047-453-8111 FAX 047-453-8378
©2010 Ashizawa Finetech Ltd.2012C5PSI-13
電池極材ペースト／樹脂／フィラー／液状印刷インキ／ペースト状印刷インキ／外装用塗料／
工業用塗料／自動車用塗料／顔料
仕 様
用 途
対象物：酸化チタン バッチ量：10,000kg用 途：白色塗料 顔料濃度：65wt％
■ 動力原単位を85%削減した例 ■ 機種別バッチ量と電動機サイズの関係
他ミキサーでは現実的でない大量バッチ処理が可能
他ミキサーとの比較例
次世代インラインミキサー
電動機（kW）
ポンプ動力（kW）
回転数（rpm）
供給圧力（Mpa）
粉体投入スピード（㎥/h）
スラリー循環量（㎥/h）
重量（kg）
概略処理量（ton/h）
5.5
～1.5
1000～3000
～0.2
～0.3
1～2
250
～0.5
22～75
7.5～11
500～2000
～0.35
～5
10～25
2700
～10
※数値は代表的な例で、仕様は予告なしに変更することがあります。
型 式
次世代インラインミキサー
ぬれがよく、
継粉も泡もないスラリー
化
後工程ビーズミルの
負担低
減
短時間・低動力処理
変量・大量処理向き
固液混合・分散・脱泡
の
一括処
理
®
PSI-MIXMICRO PSI
電動機サイズ（kW）
電動機負荷率（%）
運転方式
処理時間
消費電力（kWh）
動力原単位（kWh/ton）
最終温度（℃）
75
50
循環式
1h10min.
44
4.4
28
200
100
バッチ式
1h30min.
300
30
73
プシミックス®
電動機サイズ[kW]
500450400350300250200150100500
バッチ量 [L]20000 4000 6000 8000 10000 12000 14000 16000
プシミックス®タービン型攪拌機
プシミックスタービン型攪拌機バタフライミキサー
ままこ
型式：PSI-MIX
-
❻ 粉体ホッパ
❽ 粉体攪拌 ロータ
❸ 液体入口
❹❾ ミキシングゾーン
❺❺ 排出ポンプ機構
液体の流れ
❼ ロータリ バルブ
生産実績例
空気を排除しながらスラリー化。ぬれ性の向上（粉体・液体・空気を含んだ分散が、粉体・液体のみの分散に）
一次粒子を粉砕せず、分散に最適
粉体投入・ミキシング時間の短縮
完全密閉式のため、発塵・溶剤飛散・異物混入なし
低動力・低温で処理
低粘度から高粘度まで対応
振動スクリーン
解砕された粉体
凝集した粉体
液体真 空 室
流れの表面をぬらす
31
2
4
5プシミックスの特長
ロータリバルブ
液体入口
操作盤
ミキシングゾーン
メカニカルシール
次世代インラインミキサー
プラント例
フ ロ ー
処理例
ビーズカーボン 粒状顔料
従来の混合イメージ
1
2
3
4
5
1台のプシミックスで、いくつものタンクのプレミキシングを行うことができる
パイプラインを通って、バッチタンクにスラリーが供給される
まま こ
開発思想
固液混合・分散・脱泡機
プシミックスは短時間でスラリー化を実現する、次世代インラインミキサーです。従来の攪拌機では、粉体と液体の混合の際に空気を含んでしまうため、均一な混合ができません。プシミックスは空気を排除しながら攪拌することで、粉体のぬれが良く、継粉も泡もないスラリー化を可能にします。固液混合・分散・脱泡の一括処理や湿式ビーズミルの前処理に、最適な機種です。
❷ 循環ポンプ❶ 循環タンク
従来のタービン型攪拌機をプシミックスに置き換えることで、後工程のビーズミル1台あたりの処理量が2.5倍～3.2倍に増加！
ビーズミル1台当たりの処理量 2.5倍～3.2倍アップ！
既存工程 新 工 程
パウダーカーボン
350kg/hr（２台で処理）ビーズカーボン
250kg/hr（２台で処理）パウダーカーボン
450kg/hr（1台で処理）ビーズカーボン
400kg/hr（1台で処理）
50Lスターミル（1パスのみ）
プシミックス 低速攪拌機 製品タンク高速攪拌機（ハイパー） 50Lスターミル（1パス目）
50Lスターミル（2パス目）
製品タンク（ ）粉体と液体を一気に投入し、プレミキシング
構 造
プシミックス®
真空を引く
ベルトコンベア上に薄く液体を張る
振動スクリーンにより粉体が解砕される
解砕された粉体は表面積の広い液体に振るわれる
均一に混合された粉体と液体は負圧から常圧に戻される
プシミックスの混合イメージ
従来混合の課題であった継粉や泡立ちを解決し、泡を排除しながら「粉体と液体だけを均一に混合」を実現。
❶循 環タンク：❷循 環 ポンプ：❸液 体 入 口：
❹ ミキシングゾーン：
❺ 排出ポンプ機構：
❻粉 体 ホッパ：❼ロータリバルブ：
❽ 粉体攪拌ロータ：❾ ミキシングゾーン：
⑩ 排出ポンプ機構：10
10
液体を仕込む
液体を大量に送り込む
液体を4ヵ所からミキシングゾーンへ円周方向に送り込む
大流量と高速回転により液体の表面積が形成される
大きな排出力により液体を循環タンクに送り戻し、ミキシングゾーンを負圧に保つ
粉体を仕込む
定量的に粉体を供給し、負圧により粉体が吸い込まれる
粉体を負圧下で乾式解砕する
解砕された粉体は負圧下で液体に出会い、理想的な固液混合・分散が完了する
負圧下で混合・分散された粉体と液体は加圧され、循環タンクへ戻る
粉体投入の準備完了
まま こ
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❻ 粉体ホッパ
❽ 粉体攪拌 ロータ
❸ 液体入口
❹❾ ミキシングゾーン
❺❺ 排出ポンプ機構
液体の流れ
❼ ロータリ バルブ
生産実績例
空気を排除しながらスラリー化。ぬれ性の向上（粉体・液体・空気を含んだ分散が、粉体・液体のみの分散に）
一次粒子を粉砕せず、分散に最適
粉体投入・ミキシング時間の短縮
完全密閉式のため、発塵・溶剤飛散・異物混入なし
低動力・低温で処理
低粘度から高粘度まで対応
振動スクリーン
解砕された粉体
凝集した粉体
液体真 空 室
流れの表面をぬらす
31
2
4
5プシミックスの特長
ロータリバルブ
液体入口
操作盤
ミキシングゾーン
メカニカルシール
次世代インラインミキサー
プラント例
フ ロ ー
処理例
ビーズカーボン 粒状顔料
従来の混合イメージ
1
2
3
4
5
1台のプシミックスで、いくつものタンクのプレミキシングを行うことができる
パイプラインを通って、バッチタンクにスラリーが供給される
まま こ
開発思想
固液混合・分散・脱泡機
プシミックスは短時間でスラリー化を実現する、次世代インラインミキサーです。従来の攪拌機では、粉体と液体の混合の際に空気を含んでしまうため、均一な混合ができません。プシミックスは空気を排除しながら攪拌することで、粉体のぬれが良く、継粉も泡もないスラリー化を可能にします。固液混合・分散・脱泡の一括処理や湿式ビーズミルの前処理に、最適な機種です。
❷ 循環ポンプ❶ 循環タンク
従来のタービン型攪拌機をプシミックスに置き換えることで、後工程のビーズミル1台あたりの処理量が2.5倍～3.2倍に増加！
ビーズミル1台当たりの処理量 2.5倍～3.2倍アップ！
既存工程 新 工 程
パウダーカーボン
350kg/hr（２台で処理）ビーズカーボン
250kg/hr（２台で処理）パウダーカーボン
450kg/hr（1台で処理）ビーズカーボン
400kg/hr（1台で処理）
50Lスターミル（1パスのみ）
プシミックス 低速攪拌機 製品タンク高速攪拌機（ハイパー） 50Lスターミル（1パス目）
50Lスターミル（2パス目）
製品タンク（ ）粉体と液体を一気に投入し、プレミキシング
構 造
プシミックス®
真空を引く
ベルトコンベア上に薄く液体を張る
振動スクリーンにより粉体が解砕される
解砕された粉体は表面積の広い液体に振るわれる
均一に混合された粉体と液体は負圧から常圧に戻される
プシミックスの混合イメージ
従来混合の課題であった継粉や泡立ちを解決し、泡を排除しながら「粉体と液体だけを均一に混合」を実現。
❶循 環タンク：❷循 環 ポンプ：❸液 体 入 口：
❹ ミキシングゾーン：
❺ 排出ポンプ機構：
❻粉 体 ホッパ：❼ロータリバルブ：
❽ 粉体攪拌ロータ：❾ ミキシングゾーン：
⑩ 排出ポンプ機構：10
10
液体を仕込む
液体を大量に送り込む
液体を4ヵ所からミキシングゾーンへ円周方向に送り込む
大流量と高速回転により液体の表面積が形成される
大きな排出力により液体を循環タンクに送り戻し、ミキシングゾーンを負圧に保つ
粉体を仕込む
定量的に粉体を供給し、負圧により粉体が吸い込まれる
粉体を負圧下で乾式解砕する
解砕された粉体は負圧下で液体に出会い、理想的な固液混合・分散が完了する
負圧下で混合・分散された粉体と液体は加圧され、循環タンクへ戻る
粉体投入の準備完了
まま こ
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見えないことで、未来を拓く
見えないことで、未来を拓く
https://www.ashizawa.com E-mail [email protected]
本社・工場・実験室
大阪支店
あかねはま
〒275-8572 千葉県習志野市茜浜1-4-2
〒564-0082 大阪府吹田市片山町4-15-13 TEL 06-6389-7700 FAX 06-6389-7710
TEL 047-453-8111 FAX 047-453-8378
©2010 Ashizawa Finetech Ltd.2012C5PSI-13
電池極材ペースト／樹脂／フィラー／液状印刷インキ／ペースト状印刷インキ／外装用塗料／
工業用塗料／自動車用塗料／顔料
仕 様
用 途
対象物：酸化チタン バッチ量：10,000kg用 途：白色塗料 顔料濃度：65wt％
■ 動力原単位を85%削減した例 ■ 機種別バッチ量と電動機サイズの関係
他ミキサーでは現実的でない大量バッチ処理が可能
他ミキサーとの比較例
次世代インラインミキサー
電動機（kW）
ポンプ動力（kW）
回転数（rpm）
供給圧力（Mpa）
粉体投入スピード（㎥/h）
スラリー循環量（㎥/h）
重量（kg）
概略処理量（ton/h）
5.5
～1.5
1000～3000
～0.2
～0.3
1～2
250
～0.5
22～75
7.5～11
500～2000
～0.35
～5
10～25
2700
～10
※数値は代表的な例で、仕様は予告なしに変更することがあります。
型 式
次世代インラインミキサー
ぬれがよく、
継粉も泡もないスラリー
化
後工程ビーズミルの
負担低
減
短時間・低動力処理
変量・大量処理向き
固液混合・分散・脱泡
の
一括処
理
®
PSI-MIXMICRO PSI
電動機サイズ（kW）
電動機負荷率（%）
運転方式
処理時間
消費電力（kWh）
動力原単位（kWh/ton）
最終温度（℃）
75
50
循環式
1h10min.
44
4.4
28
200
100
バッチ式
1h30min.
300
30
73
プシミックス®
電動機サイズ[kW]
500450400350300250200150100500
バッチ量 [L]20000 4000 6000 8000 10000 12000 14000 16000
プシミックス®タービン型攪拌機
プシミックスタービン型攪拌機バタフライミキサー
ままこ
型式：PSI-MIX