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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
Ver 1.1
2010 年 04 月 20 日
株式会社クライム
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐1‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
目 次
1. はじめに ......................................................................................................................... 2
1.1. 本ドキュメントについて .................................................................................................................2 1.1.1. 範囲 .................................................................................................................................................... 2 1.1.2. 対象バージョン .................................................................................................................................. 2
1.2. 更新履歴.........................................................................................................................................2
2. ソース・ターゲットコネクション設定手順....................................................................... 3
2.1. ソース設定 .....................................................................................................................................3 2.2. ターゲット設定...............................................................................................................................4 2.3. DB2/AS400 の場合 ..........................................................................................................................5 2.4. Oracle の場合..................................................................................................................................9 2.5. DB2/UDB の場合 ..........................................................................................................................12 2.6. SQLServer の場合.........................................................................................................................17 2.7. MySQL の場合 ..............................................................................................................................23
3. ターゲットテーブル新規作成手順 .................................................................................. 27
3.1. 手順 .............................................................................................................................................27
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐2‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
1. はじめに
1.1. 本ドキュメントについて 1.1.1. 範囲 本ドキュメントは、DBMoto でソース(複製元 DB)とターゲット(複製先 DB)のコネクション設定手順に
ついて記載しております。 1.1.2. 対象バージョン 本ドキュメントは、DBMoto の下記バージョンを対象としております。
DBMoto 6.6.x 1.2. 更新履歴
版 修正日 修正者 内容 1.0 2009/09/08(火) S.F 初版 1.1 2010/04/20(火) S.F ・ソース・ターゲットコネクション設定手順書とレプリケーション
設定・実行手順書を分離。 ・主要 DB をすべてカバーするようにし、汎用的な手順書に大幅修
正。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐3‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
2. ソース・ターゲットコネクション設定手順
2.1. ソース設定 Sources フォルダを右クリックし、「Add New Connection」を選択します。
「Next」を押下します。
以降、使用する DB によって下記項番を参照してください。
2.3 DB2/AS400 の場合 2.4 Oracle の場合 2.5 DB2/UDB の場合 2.6 SQLServer の場合 2.7 MySQL の場合
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐4‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
2.2. ターゲット設定 Targets フォルダを右クリックし、「Add New Connection」を選択します。
「Next」を押下します。
以降、使用する DB によって下記項番を参照してください。
2.3 DB2/AS400 の場合 2.4 Oracle の場合 2.5 DB2/UDB の場合 2.6 SQLServer の場合 2.7 MySQL の場合
設定ウィザードはソースのものを使用していますが、設定項目はソース・ターゲットともに同じです。 設定内容がソースとターゲットで異なる箇所については適宜明記しております。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐5‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
2.3. DB2/AS400 の場合 Name に任意の名前を設定し、Database から「IBM DB2 for i/AS400」を選択します。
Data Source(IP アドレス)、User ID(ユーザ ID)、Password(パスワード)を設定します。
Test を押下し、接続に問題がないことを確認します。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
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【ソース:リフレッシュレプリケーションの場合】 【ターゲット:リフレッシュ・ミラーリングレプリケーションの場合】 そのまま「Next」を押下します。
【ソース:ミラーリング・シンクロナイゼーションレプリケーションの場合】 【ターゲット:シンクロナイゼーションの場合】 「Use Transactional Replication」にチェックを入れます。 Library Name/Version には、SAVE ファイルを保存するライブラリを設定します。デフォルトは
「DBMOTOLIB」ですが、任意のライブラリ名に変更可能です。 Save File には AS400 のバージョンによって、下記の SAVE ファイルが設定されていることを確認します。
Ver.V3R2~V4R2 を使用している場合:DBMLIB32.SAVE Ver.V4R3~V5R0 を使用している場合:DBMLIB43.SAVE Ver.V5R1 以降を使用している場合:DBMLIB51.SAVE
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐7‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
Verify を押下した際、ライブラリが存在しないために下記のダイアログが表示されます。
その後、Install ボタンを押下し、下記のダイアログが表示されたら「はい」を押下します。 ここでライブラリの作成と、SAVE ファイルの配置が行われます。
Status に「Installation completed successfully」と表示されれば、正常にライブラリの作成と SAVE ファイ
ルの配置が行われています。
Verify を押下した際に、下記のダイアログが表示されれば問題なしです。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐8‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
対象のテーブルを選択します。 ターゲットでテーブルが作成されてない場合は、ここで選択せずに後ほど簡単に作成することができます。
Finish を押下します。
Sources 又は Targets フォルダ直下に設定したテーブル名が表示されれば設定完了です。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐9‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
2.4. Oracle の場合 Name に任意の名前を設定し、Database から「Oracle」を選択します。 なお、Oracle に接続する場合は Oracle .NET Driver が別途必要です。予め ODAC や Oracle クライアントを
インストールしておきます。
Data Source(データベース名)、User ID(ユーザ ID)、Password(パスワード)を設定します。
Test を押下し、接続に問題がないことを確認します。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐10‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
【ソース:リフレッシュレプリケーションの場合】 【ターゲット:リフレッシュ・ミラーリングレプリケーションの場合】 そのまま「Next」を押下します。
【ソース:ミラーリング・シンクロナイゼーションレプリケーションの場合】 【ターゲット:シンクロナイゼーションの場合】 「Use Transactional Replication」にチェックを入れます。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐11‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
Verify を押下した際、サプリメンタルログが設定されていない場合に下記のダイアログが表示されます。
その後、Install ボタンを押下し、下記のダイアログが表示されたら「はい」を押下します。 ここでサプリメンタルログが設定されます。
Verify を押下した際に、下記のダイアログが表示されれば問題なしです。
対象のテーブルを選択します。 ターゲットでテーブルが作成されてない場合は、ここで選択せずに後ほど簡単に作成することができます。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐12‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
Finish を押下します。
Sources 又は Targets フォルダ直下に設定したテーブル名が表示されれば設定完了です。
2.5. DB2/UDB の場合 Name に任意の名前を設定し、Database から「IBM DB2 UDB」を選択します。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐13‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
Data Source(IP アドレス)、User ID(ユーザ ID)、Password(パスワード)、Database Server Name(デ
ータベース名)、Port Number(ポート番号)、Host CodePage(通常 943 を選択)を設定します。
Test を押下し、接続に問題がないことを確認します。
【ソース:リフレッシュレプリケーションの場合】 【ターゲット:リフレッシュ・ミラーリングレプリケーションの場合】 そのまま「Next」を押下します。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐14‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
【ソース:ミラーリング・シンクロナイゼーションレプリケーションの場合】 【ターゲット:シンクロナイゼーションの場合】 「Use Transactional Replication」にチェックを入れます。Retention Time はトリガーテーブルの最大保存
時間です。デフォルトの 72 時間を推奨しています。Delete Block Size は古いトリガーテーブルのレコードが
一度に削除される際の数です。
Change を押下すると、トリガーのマスターテーブルを設定する画面が表示されます。Add New Master Tableにチェックが入っていることを確認し、マスターテーブルを作成する Schema を選択します。File はマスタ
ーテーブル名で任意のものに変更できます。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐15‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
Master Table にマスターテーブル名が設定されていることを確認し、Install 押下します。
マスターテーブル作成の確認ダイアログが表示されますので「はい」を押下します。
Verify を押下した際に、下記のダイアログが表示されれば問題なしです。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐16‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
対象のテーブルを選択します。 ターゲットでテーブルが作成されてない場合は、ここで選択せずに後ほど簡単に作成することができます。
Finish を押下します。
Sources / Targets フォルダ直下に設定したテーブル名が表示されれば設定完了です。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐17‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
2.6. SQLServer の場合 Name に任意の名前を設定し、Database から「Microsoft SQL Server」を選択します。
Data Source(IP アドレス¥インスタンス名)、User ID(ユーザ ID)、Password(パスワード)を設定しま
す。
Test を押下し、接続に問題がないことを確認します。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐18‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
ユーザが sysadmin 権限を持っている場合、シンクロナイゼーションモードのレプリケーションは出来ない旨
のダイアログが表示されます。問題なければ「はい」を押下します。
【ソース:リフレッシュレプリケーションの場合】 【ターゲット:リフレッシュ・ミラーリングレプリケーションの場合】 そのまま「Next」を押下します。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐19‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
【ソース:ミラーリング・シンクロナイゼーションレプリケーションの場合】 【ターゲット:シンクロナイゼーションの場合】 ■ディストリビューターログを使用する場合: 「Use Transactional Replication」にチェックを入れ、「SQLServer」を選択し、User/Password に sysadmin権限を持つユーザ ID とパスワードを設定します。
Verify を押下した際、Distributor が設定されていない場合に下記のダイアログが表示されます。
その後、Install ボタンを押下し、下記のダイアログが表示されたら「はい」を押下します。 ここで Distributor 機能が使用できるよう設定されます。 なお、SQLServer の Express エディションでは Distributor を利用できません。
Verify を押下した際に、下記のダイアログが表示されれば問題なしです。
![Page 21: 【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順 Ver 1 · 2013-09-19 · 本ドキュメントは、DBMoto でソース(複製元DB)とターゲット(複製先DB)のコネクション設定手順に](https://reader030.vdocuments.co/reader030/viewer/2022041113/5f20c4f951430c010c59a351/html5/thumbnails/21.jpg)
【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐20‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
■トリガーを使用する場合: 「Use Transactional Replication」にチェックを入れ、「Triggers」を選択します。Retention Time はトリガ
ーテーブルの最大保存時間です。デフォルトの 72 時間を推奨しています。Delete Block Size は古いトリガー
テーブルのレコードが一度に削除される際の数です。
Change を押下すると、トリガーのマスターテーブルを設定する画面が表示されます。Add New Master Tableにチェックが入っていることを確認し、マスターテーブルを作成する Schema を選択します。File はマスタ
ーテーブル名で任意のものに変更できます。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐21‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
Master Table にマスターテーブル名が設定されていることを確認し、Install 押下します。
マスターテーブル作成の確認ダイアログが表示されますので「はい」を押下します。
Verify を押下した際に、下記のダイアログが表示されれば問題なしです。
![Page 23: 【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順 Ver 1 · 2013-09-19 · 本ドキュメントは、DBMoto でソース(複製元DB)とターゲット(複製先DB)のコネクション設定手順に](https://reader030.vdocuments.co/reader030/viewer/2022041113/5f20c4f951430c010c59a351/html5/thumbnails/23.jpg)
【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐22‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
対象のテーブルを選択します。 ターゲットでテーブルが作成されてない場合は、ここで選択せずに後ほど簡単に作成することができます。
Finish を押下します。
Sources 又は Targets フォルダ直下に設定したテーブル名が表示されれば設定完了です。
![Page 24: 【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順 Ver 1 · 2013-09-19 · 本ドキュメントは、DBMoto でソース(複製元DB)とターゲット(複製先DB)のコネクション設定手順に](https://reader030.vdocuments.co/reader030/viewer/2022041113/5f20c4f951430c010c59a351/html5/thumbnails/24.jpg)
【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐23‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
2.7. MySQL の場合 Name に任意の名前を設定し、Database から「MySQL」を選択します。 なお、MySQL に接続する場合は MySQL .NET Driver が別途必要です。予め MySQL Connector/Net をイン
ストールしておきます。
Data Source(データベース名)、User ID(ユーザ ID)、Password(パスワード)を設定します。
Test を押下し、接続に問題がないことを確認します。
![Page 25: 【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順 Ver 1 · 2013-09-19 · 本ドキュメントは、DBMoto でソース(複製元DB)とターゲット(複製先DB)のコネクション設定手順に](https://reader030.vdocuments.co/reader030/viewer/2022041113/5f20c4f951430c010c59a351/html5/thumbnails/25.jpg)
【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐24‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
【ソース:リフレッシュレプリケーションの場合】 【ターゲット:リフレッシュ・ミラーリングレプリケーションの場合】 そのまま「Next」を押下します。
【ソース:ミラーリング・シンクロナイゼーションレプリケーションの場合】 【ターゲット:シンクロナイゼーションの場合】 ■MySQL ログを使用する場合: 準備中。 ■トリガーを使用する場合: 「Use Transactional Replication」にチェックを入れ、「Triggers」を選択します。Retention Time はトリガ
ーテーブルの最大保存時間です。デフォルトの 72 時間を推奨しています。Delete Block Size は古いトリガー
テーブルのレコードが一度に削除される際の数です。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐25‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
Change を押下すると、トリガーのマスターテーブルを設定する画面が表示されます。Add New Master Tableにチェックが入っていることを確認し、マスターテーブルを作成するデータベースを選択します。File はマス
ターテーブル名で任意のものに変更できます。
Master Table にマスターテーブル名が設定されていることを確認し、Install 押下します。
マスターテーブル作成の確認ダイアログが表示されますので「はい」を押下します。
Verify を押下した際に、下記のダイアログが表示されれば問題なしです。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐26‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
対象のテーブルを選択します。 ターゲットでテーブルが作成されてない場合は、ここで選択せずに後ほど簡単に作成することができます。
Finish を押下します。
Sources 又は Targets フォルダ直下に設定したテーブル名が表示されれば設定完了です。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
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3. ターゲットテーブル新規作成手順
ターゲットテーブルが予め用意されている場合、本手順は不要です。 ターゲットに新規でテーブルを作成する場合は、DBMoto の機能を使用して簡単に作成することができます。 3.1. 手順 以下のようにターゲットはコネクション設定のみでテーブルはない状態とします。
以下のようにソースの対象テーブルを選択し、ターゲットの設定名(ここでは Oracle)に対してドラッグ&
ドロップします。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
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下記のウィザードが表示されますので、「Next」を押下します。
ソースの対象テーブルが選択されていることを確認します。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐29‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
ターゲットの対象スキーマ名やテーブル名を設定します。テーブル名はデフォルトでソースと同じ名前で設定
されているので、必要に応じて変更します。
テーブルの構造を確認します。必要に応じて変更します。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
‐30‐ Copyright(C)2010 Climb.Inc. All Rights Reserved.
テーブルを作成する create 文を確認します。必要に応じて変更します。
Finish を押下します。
下記のダイアログが表示されればテーブルの作成は完了です。
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【DBMoto】ソース・ターゲット設定手順
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下記のダイアログで「はい」を押下すると、ターゲットリストの一覧に登録されます。