主催： 愉音 ｈｔｔｐｓ：//www.yuon.net後援： 横浜市青葉区役所 駐日ハンガリー大使館

あおば地域サポート補助金交付事業

お申込み✉ ticket.info.222@gmail.com📞📞 090-6543-5456

午前の部： １０:４５ ０歳からのバリアフリーコンサート＆音楽遊びの会 (舞台の上）午後の部： １５:15 ０歳からのバリアフリーコンサート (舞台の上)夜の部： １９:００ コンサート (小学生以上のみ入場可)

２０２０年１2月25日（金）フィリアホール

（新型コロナウイルス感染症対策を施しております。）

サン=サーンス「白鳥」バッハ 無伴奏チェロ組曲, シャコンヌメンデルスゾーン ピアノトリオ第1番 ほか

Let’s come together !Christmas Concert

親子１組（小学生以下の子１人と親１人)2,000円家族追加 １人 500円

一般 (１人) 2,000円

音楽でつながろう！午前と午後の部は舞台の上に大集合！

０歳からのバリアフリーコンサート

松本紘佳 松本有理江水野優也

松本 紘佳 ヴァイオリンHiroka Matsumoto

（ドイツ・クロンベルクアカデミー）他受賞多数。 ハンガリー・ブダペストにてリスト室内合奏団とヴィヴァルディ作曲｢四季｣全曲協演デビュー。モーツァルトの幼少期ヴァイオリンを国立新美術館にて演奏し注目された。ハンガリーとスロヴァキアにてジェール・シンフォニー管弦楽団(カールマン･ベルケシュ指揮)とチャイコフスキーとメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を協演し、ハンガリー国営テレビ局とスロヴァキアラジオ局より放映された。テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」出演。ハンガリー・リスト室内合奏団、ハンガリー・ジェールフィル、ドイツ・イエナフィル、東京交響楽団、東京シティ・フィル、オーケストラアンサンブル金沢、日本センチュリーオーケストラ、日本フィル、新日本フィル、神奈川フィル他と共演。これまでに原田幸一郎、ザハール・ブロン、ジェラール・プーレ、ボリス・クシュニール他に師事。ヤマハ音楽振興会奨学生として、また明治安田クオリティオブライフ文化財団助成を受け、さらに文化庁新進芸術家海外派遣研修員（3年間）としてウィーンに留学。ウィーン市音楽芸術大学および同大学院修士課程をそれぞれ最優秀の成績で卒業。慶應義塾大学総合政策学部にて学ぶとともに国内外で演奏活動を行っている。

© Sho Yamada

1998年生まれ。第89回日本音楽コンクールチェロ部門第1位及び増沢賞、岩谷賞（聴衆賞）、黒柳賞、徳永賞。第13回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞。ソリストとして東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団などと共演。国内各地でのソロリサイタルをはじめ、フィリアホール ミュージックアカデミー・プログラム《山崎伸子プロデュース 輝く若手演奏家による「未来に繋ぐ室内楽」Vol．3チェロ・アンサンブルの響宴》、PMF2017、武生国際音楽祭、いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭、宮田大「大ism」、藤沢にゆかりのある音楽家たち、長谷川陽子・向山佳絵子プロデュース「チェロ・コレクション」、チェロ・リパブリカ、反田恭平with MLMナショナル管弦楽団、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」などに出演。桐朋学園大学音楽学部チェロアンサンブル・サイトウ奨学生。公益財団法人江副記念リクルート財団奨学生。公益財団法人ロームミュージック ファンデーション奨学生。ドイツ・ドレスデン音楽祭ではスカラシップを得てダーヴィッド・ゲリンガス、フランス・ヘルメルソンの各氏に、草津夏期国際音楽アカデミーでは遠山基金奨学生としてタマーシュ・ヴァルガ氏のマスタークラスを受講する。これまでにチェロを河地正美、常光聡、倉田澄子の各氏に師事。桐朋女子高等学校音楽科（男女共学）を首席卒業。特待生として桐朋学園大学音楽学部ソリスト・ディプロマ・コース修了。現在、ハンガリー国立リスト・フェレンツ音楽大学にてミクローシュ・ペレーニ氏のもとで研鑽を積んでいる。シャネル・ピグマリオン・デイズ2020参加アーティスト。

松本 有理江 ピアノ ＆ お話しYurie Matsumoto

国立音楽大学付属中高を経て、同大学および大学院修士課程をそれぞれ首席で卒業。武岡鶴代賞、クロイツァー記念賞を受賞。ハンガリー政府給費を受け4年間リスト国立音楽院にてF.ラドシュ教授に師事。ハンガリー国営テレビ、ラジオにて演奏。ラヴィニアフェスティバルスティーンズインスティチュートの奨学生として渡米、音楽祭に参加。NHK・FM放送出演、東京文化会館等でリサイタルを開催、コヴァーチ・デーネシユ、カールマン・ベルケシュ、コハーン・イシュトヴァーン他と共演。2014年秋よりウィーン国立音楽大学講師として後進の指導にあたり、2018年に帰国し愉音を創設、代表を務める。2019年度及び2020年度フィリアホール区民企画事業として、また2020年度あおば地域サポート補助金採択事業としてバリアフリーコンサート Let’s come togetherの実施に力を注いでいる。

2020年クリスマス。天から降り注ぐ美しい音楽に出会おう。

美味しいものを食べるとき、一人より誰かと分かち合うほうが美味しく感じるように、音楽も誰かと一緒に味わうと何倍も楽しい。フィリアホールの気持ちの良い空間の中を舞い上がった音は、ゆったりとホールの中を満たし、柔らかく降り注ぐ光のように私たちの全身を包み込みます。2020年クリスマスの日。Let‘s come together! に初めてチェリストが登場します。今年の日本音楽コンクールチェロ部門で優勝し、聴衆賞、全部門で最も印象的な演奏者に贈られる増沢賞を受賞した水野優也さんをお迎えして、深淵なバッハ、美しい「白鳥」、そして、ハンガリーという共通のつながりを持つヴァイオリニスト松本紘佳さんとの鮮烈なデュオ、さらに、ピアニストが加わってロマンティックなメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲。天から降ってくる美しい響きに包まれてみませんか？

水野 優也 チェロYuya Mizuno

第10回ヴィエニャフスキ・リピンスキ国際コンクール・ジュニア部門第２位、全日本学生音楽コンクール東京大会及び全国大会小学校の部第1位、ユーディ・メニューヒン賞

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